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実は書きかけで投稿していない記事がやまほどある。

投稿していない理由は自分ではっきりわかっている。

書いている途中で「ゾーン」から抜けてしまったからだ。

ブログを書く際は可能な限りゾーンに入るよう意識しているし、入れないのであれば書くのはやめる傾向があるのだが、書きかけで放置の記事たちは時間がなかったり他の用事が入ったりなどいろんな事情でゾーンから抜けてしまったものたちだ。

 

 

 

ゾーンとは何か。

集中力がMAXに高まっている時、というのが一番わかりやすい表現になるかもしれない。

黒子のバスケで青峰大輝が得意技としているアレだ。

アレとか言われても知らんがなだろう。

ゾーン状態になるといわば無敵になるのである。

平常時では出せないパワーが出たり、なんか降りてきたりする。

ゾーンに入っている青峰を倒せるヤツは存在しないかのように思われる。

青峰は作中で「ゾーンに入れんのは選ばれた人間だけだ」とかのたまっている。

が、私はそうは思っていない。

確かに意図的にいつでも入れるようになるには、ある程度慣れや訓練は必要だとは思うが、選ばれた人間だけの特殊能力なんかではない。

 

 

 

ただ、ものすごい強いて言えばだが、その慣れや訓練自体に拒否反応があったり、ゾーン状態に抵抗感があるタイプは確かにいる。

その意味では選ばれた者だけと言えるのかもしれないが、だからって一万人にひとり、みたいなものでは決してない。

せいぜい10人いたら6、7人は訓練でどうにかなる。

 

 

 

自分の話を挙げるのもなんだが、自分はもっと言ってしまうと可能な限り日常生活全部をゾーン状態にしようとしている。

ああ、しようとしているだけでもちろんできていないのだが、ゾーン状態がどの条件下でもできるように、というのは常日頃から意識していることではある。

なぜここまでゾーンにこだわるのかというと、非ゾーン時では出せないパフォーマンスを叩き出せるからだ。

書く、話す、分析する、変換する、表現する、などが自分の主戦場としている分野だが、自分に妥協を許さないためには平常時の状態ではできないのだ。

おそらく他者から見るとなんでそんなん、もっとリラックスして生きろやってなると思われるだろうが、いやいや、ゾーン状態=緊張ではないのだ。

逆を言えば究極のリラックスとでも表現すればいいだろうか。

 

 

 

ほんでだ、ゾーン状態を自分で作り出すためのコツをいくつか。

本やネットでそういったことは他にも書かれていると思うが持論展開。

 

 

 

1,直感、即行動

頭に浮かんだものをとにかくすぐ行動に移す。

自分の思考を入れない。

多くの人はなんか頭に浮かんだらそれについて考えるのだ、ジャッジするのだ。

そうじゃなくて、自分に判断の隙を与えさせないで行動する。

 

 

 

2,簡易シャットアウト

おそらくゾーンに入るには環境が大事みたいなことをよく言われているのではないかと思うのだが、持論からするとそれでは意味がない。

どんな環境だろうが条件下であろうが自分が意図した瞬間に入れなければ可能性の選択肢がガクンと減ってしまう。

で、自分がよくやるのは簡易シャットアウトである。

自分の中になんらかのサインを持っておいて、そのサインを出したら周囲をないものとして動く、みたいな感じである。

 

 

 

3,優先順位決め

まーた優先順位とか言い始めたよコイツであるが、コレがある意味一番大事だ。

黒バスの青峰はバスケの試合中にだけゾーン状態に入るものの、その日常は極めてタラタラしたものである。

ただ、彼の中でバスケで勝つことは何より優先順位が高い。

これと同じで、自分の中にコレという優先順位第一位を決めておく。

そして、そのためであれば日常やアイデンティティは捨てるくらいの姿勢でいることである。

アイデンティティを捨てるとは、普段の生活におけるエゴや思考の混濁した自我のことだ。

 

 

 

そんな感じでゾーンについて書いてみたが、チャネリングやヒーリング、エネルギーワークなんかは自分に関してはゾーンに入ってやるものである。

ていうか、書きかけの大量の未投稿記事をいつかなんとかしようしようと思って見返すのだが、ゾーン外から見るとエラいめんどくさい文章に読めるのでやはり一旦ゾーンから抜けたものは非常に修正が難しい。

ぐすん。

 

 

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