斜陽の国で幸せになるために | お金と自由とライフワークと萌え

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言うまでもないが、わが国は超斜陽国である。

超少子高齢化社会な上に、某疫病関係でその内訳も悪い方に崩された。

年始の震災などでとっくに気づかれていると思うが、吸い取るだけ吸い取ってオカミは我々を助けない。

じゃあこの国ではもう幸せになれないのかと言われるとそんなこともない。

その話をしよう。

 

 

 

そもそもが自立できていれば周囲がどうとかは関係ない。

樹齢数百年とかの木を見るといい。

やれ戦争だやれ飢饉だと人間たちは周りで騒いでは死んでいっただろうが、大地に根を張り太陽を浴びて淡々と生き続けている。

天地の力をお借りして自力でやれば周囲など関係ないのだ。

自然から学ぶことは多い。

なんかしらの意味で周囲への依存が大きいと不安になる。

依存が小さいとまあいいかで済むのである。

木が暖冬のせいで今年は花が咲かなかったとか、去年は落ちた実を拾いに来る者がいなかったとか、そんな愚痴も言わない。

まあそんな時もあるとひたすらに自己責任だ。

大木のごとく自立を目指そう。

 

 

 

情報をどこから取るかも重要だ。

少なくとも我が国のマスメディアからはまともなものは出てこない。

だからと言ってSNSも玉石混交だ。

また、いつも話しているがエビデンスがあるものが信頼できるわけでもない。

エビデンス元が嘘をついていることが多いことが最近いっぱい報告されていることでわかるように。

また、多角的に見て全方位的に信頼できるものも非常に少なくなっている。

というか、そういった情報はむしろ信用に値しないと自分は判断している。

自分から見て信用に値しない人にも信用されるようなものならばつまり、微妙、という判断からだ。

どっから見てもいいもの、確かなものはない、くらいの構えでいないとグラグラするのがこの世界でもある。

 

 

 

ひとつでいいから、強いものを持っておくのだ。

特技とかスキルとかでもいいし、これに関しては人に負けないと言えるもの、人の手伝いやサポートができると断言できるものを持つのだ。

RPGのパーティーにも必ずいるのだ、一見戦闘には何の役にも立たなさそうなのが。

しかし、ソイツがいないと突破できないとか突破しやすくなるとかあったりするキャラが。

ぶっちゃけ、これまでの世の中で重宝されたものは大して重宝されなくなっていく世の中でもある。

理由はカンタンだ。

その重宝されていた理由が、今までの世の中だったから重要視されていたからだ。

例えば、大学の定員割れなんかがいい例になるだろう。

社会的に重宝されるのかどうかよりも、誰かにとってものすごく役に立つ何かがあるといいかもしれない。

 

 

 

そして、気の合う者、波長の合う者とよくよく普段から繋がっておくのだ。

これはあんま近所にはいないと思った方がいいかもなあ。

ごくごくたまにいることもあるけど。

これはねえ、ほんっとによく吟味しないとね。

笑いのツボが似てるとか同じだったらなかなかいいと思うよ。

価値観がどうこうってより、同じものを見て大笑いするような。

どれだけ自分を楽しませることができるかにかけよう。

 

 

斜陽の国だからって悲観することもない。

この瞬間だけ切り取れば、現代に生きてるってだけで子供の頃の何倍も便利な世の中に生きているのだ。

すごいじゃないか。

 

 

 

私が問題視しているのは、「今まではこうだった」が通用しなくなるという意味での斜陽だ。

だったら新しい感覚でいけばいいだけなのだ。

 

 

 

 

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