恋愛と結婚って人生のテーマだよな、ある意味！

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恋愛と結婚ってホント厄介だよなあ！！！ｗｗｗ

いきなりなんだって感じだが、ザックリ恋愛と結婚の厄介さについてガッと語ってみる。

まぁある程度大人になっちゃうとわかることだが、恋愛の延長線上に結婚を想定するとまぁうまくいくケースとそうでもないケースとパックリ分かれますわな。
コレなあ、目的が違うからしゃーないんだよな。
あくまで一般論で言うから誤解や語弊が生じるのは覚悟の上だが。

恋愛の目的って端的に言ってしまうと「ときめき」なんだよね。
男女共通のところで言えばだけど。
女性限定、男性限定で言えばまた違う答えが出るし恋愛の段階によっても違うんだけど、まぁ片思いの時や互いの思いがうまく重なる時にだけ生じる特有の感情があってさ、それを便宜的にときめき、と呼ぶけれども、今は。
言うなればその感情の発生と上昇みたいなもんが恋愛の目的そのものだったりするんだよな。
これのない恋愛なんかソースのかかってないソース焼きそばとかジャニーさんしかいないジャニーズアイドルみたいなもんでなんかよくわかんない感じになるはずなのよね。
ときめかない相手を好きになんかなんないだろうｗだってｗ

んで結婚になるともう目的がガラリと変わるんだよな。
番による巣の形成と安定、種の存続と繁栄とかだよｗ
夢も希望もない書き方したけどもｗ
あー何度も言うようだが偏った書き方わざとしてるんでいちいち目くじら立てないでくれよｗ

だからぶっちゃけてしまうと、恋愛には超向いてるけど結婚は死んでもやめとけってタイプは存在するし、その逆もしかりだｗｗｗ
両方をバランスよくこなすヤツももちろんいるが、ある程度人間性や経験値が高いか器デカいか、それこそ生まれ育って環境が愛に溢れまくってて超まっすぐに素直に育ってるかって感じかなあ。

これがな、すんげえおもしろいな、と思うのが四柱推命や算命学、姓名判断なんかである程度出てしまうところだよね。
最近はやってないけど昔算命で鑑定やってた頃は恋愛相談の際に人様の生年月日見て
「あーやめておけ、こりゃ家庭崩壊間違いなし」
とかよく思ってたし、うちのダンナが姓名判断やるんだけど「晩年につれて波乱万丈」みたいな字画もちょいちょい聞くしねｗ

生年月日で出るってことは、もう自らそういう人生を生きると決めて生まれてきてる、とも言えるんだよなあ。
生まれた日は動かせないでしょ。
もう苦労する星の元に自ら飛び込んでるみたいなねｗ
名前もまぁそうだよね、別に好き好んでその苗字の家に生まれましたってわけじゃないし、物心つく前に名前はついてるもんだし。

別に夢も希望もない話をしたいわけじゃなくて、よりよいラブライフを生きるにはどういう姿勢でいきゃいいのかって話がしたいわけだが、もちろん。
あ、ラブライフだよ、ラブライブじゃないよ。
スクールアイドルフェスティバル的なもんじゃないからね。
スクフェスで検索しないでくれよ。ブシモ！

まず恋愛と結婚、それぞれに違う意味があることを認識するだけでも全然違う。
恋愛は個人間で成立するが結婚は家や種の問題になる。
ものすごくいい恋愛ができる相手がものすごくいい配偶者になるとは思うな、というか思わなければ逆を言うとケッコーうまくいく法則があるｗ
彼氏としては素晴らしいがダンナとしては一切期待しない、くらいがむしろバランス取れるよっていう奇妙な提案であるｗ
逆も然りな。
ブサイクで話つまんないし服の趣味は悪いと三重苦で彼氏としては全くパッとしないが、そういう男は生活を共にする結婚相手にはちょうどいいもんだ、とかさ。
なんつーか全ての面に最高とカンペキを求めるから足りない足りないって大騒ぎするんだよなｗ

相手が不完全であるように、自らもまた不完全なのである。
不完全な者同士が出会い、心を通わせたり通わせなかったりすることが恋愛の醍醐味であるし、また不完全な者同士がなんとかひとつの家庭や人生を共に編もうとするのが結婚である。
要はなんらかの成就を目指す過程がそれぞれの共通するものであり、その過程を経験することそのものが人生といいますか。
うわ、メンドくせえｗｗｗ

そもそも自分がカンペキに完成されていれば他人など必要ないわけだしねｗ
愛をもって補い合う姿勢というか、思いやりというか。
私は不完全である、アナタに完全さを求めない、そう言える勇気。
それがどちらにもあればいいって話だよね、恋愛だろうが結婚だろうがお互いにさ。

あー今日も当たり前の話になった、スイマセンｗｗｗ