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残滓

ただ自己満足で詩というか駄文を綴るだけです。
もし何かしら感じてコメントして戴けたら幸いです。

どこか心を捨てる場所が近くにあれば
もう少し自分を大切にできたのかな?

なにもかもが後悔でしかなくて
どんなに足掻いたって絡まる糸は俺を此処から離さない
こんなにも何かを嫌えてしまう自分がもっと嫌いで
こんなにも誰かを憎めてしまう自分が本当に憎くて

今日の青空も俺の目には曇って見える

ただ一瞬で楽になれたらどんなに幸せだろう
ただこのまま眠ってしまえたらどんなに楽なんだろう

俺は何故息をしている?
俺はどうして、こんなにも苦しんでまで生き続けている?
俺が不幸をばら撒くだけなのに
どうしようもなく夜が濃いよ

もう一人は嫌なのに、誰も傷つけなくて済むからこれでいいんだ

結局誰も居ない
もう空を見上げるのは止めにしよう

赤い糸はもうあの日に外れてしまったから 置いてきてしまったから・・・

ただ意味なく日々に埋もれよう
ただ終わりだけを待ち続けて 日常に埋もれていよう
目蓋の裏で描くのは鬱蒼とした死
現実の終わりを願わない瞬間などありはしない
両手に絶望、両足は失望、心など要りはしない

死んでしまいたい
消えてしまいたい

こんなにも世界の色は死んで見える
呼吸一つが重く苦しい 夜は長く深い孤独

誰も裏切らない世界などありはしない
誰も願いきれる世界などあるはずもない

死にたい
ただ死んで消えてしまいたい

俺の世界全てを消し去って
全てを否定して笑うその顔が大好きで

消えてなくなりたくなるよ

馬鹿みたいに涙が流れて
流れ過ぎてもう涙も枯れて
死んだ眼でただ、黒を見続ける
空っぽの夢
空っぽの希望

いくら自虐を繰り返しても
残るのは同じ虚無だけ
希望もなければもう絶望さえない

所詮は塊
心なんて下らない飾り

眠れない夜が巡る
眠り無い朝が廻る

空っぽの愛
最初から最期であって欲しかった