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残滓

ただ自己満足で詩というか駄文を綴るだけです。
もし何かしら感じてコメントして戴けたら幸いです。

理想じみた夢見語りのその口を裁縫針で縫って塞いであげよう
テメェの頭の中で一生、お幸せな虚像に浸るがいいさ

こんなにも視界は赤く彩られ
今夜も耳鳴りは俺から音を、また一つ奪う
そこに何色の幸福があると言うのでしょう?

いっそハルシオンを溶かして皮下注射してしまえたら
どんなに楽だろう・・・

俺が罪だって心底理解してるさ 何故何食わぬ顔で生きてんのか
ホント自分でも信じられねぇよ 罪は俺なんだから 罰も俺であるのが道理な筈なのに
神は居ないって再認識したよ

救いなんてありはしない
罪は罪を産み 罰は罰になり 不幸は幸福に変わりはしない

もうどのくらい眠りを忘れただろう?

眠りたい・・・もう少し強い薬を下さい
残念ながらそれが最強です(笑)
いや笑えません(T_T)

あぁ下らない 皆大好きだ
嫌いなのは自分の全て
もっともっと自分の大切なものを守りたい
俺はなんて無力なんだろう
モノクロ純粋傾げた首元に口づけ
愛していました。「首から上だけ」
心は要らない。「手首から先だけ信用してあげる」

真実にならないのが愛だって知ってる
嘘ばかり吐くからいつからか全部が本当になってわからなくなる

ドシャ降り騒音絡めた指と指が欺き合う
今だけの永遠「枯れたまま満開の花」
約束は何時も過去形真実「確かにアノ日は愛していました」

真実なんてないのが愛だって知ってる
嘘しか吐かないから、もう何が善くて悪いのかわからなくなってくる
だってそんな君が好きだから

優しさが優しいってことじゃないんだよね
幸せがみんなそれぞれ違うみたいに
優しさが誰かを傷つけちゃうこともあれば
優しさが誤解を生むことだってあるんだよね

この想いが真実じゃなくたって
俺はどうしようもなく終わりだけをずっと愛している
叶わないことが怖いんじゃなくて諦めてしまえる自分になってしまうのが怖いから
俺はせめて過去になってしまうまで、尊く愛を愛し続けるって誓うよ

もう自分を偽るのも誰かに流されるのも嫌だから。
何時の日も終わりは闇
暗闇に呑まれ今日も一日は音も無く終わる
暗黒に呑まれ朝という限りある光へまどろんでいく

途方もない絶望を抱えて
限りある命を楽に消してしまえ
過程なんてどうだっていいさ
どうしようもなく終わりに全てが付き纏うんだから

俺は今日も終われず、何も無い闇に視線を浮かべる

有り触れた全ての事実の行く先は、有り触れた土の底
何も無いただ優しい心の闇