[読書][雑記] 面白かったラノベ作品十選・2015年上半期編
こちらの地域はちょろっと雨降った日に出た入梅宣言はどこへやら、
「梅雨どこ行った?」みたいなカンジになっており、そんな日々の
「晴れ・雨・曇り・暑さ・寒さ・普通さ」に翻弄されてるカンジですが、
私は元気です、それなりに。
私が2015年上半期に読んだラノベ作品(新作)の中から
「読んで面白かった作品(シリーズ)」を挙げております。
条件はこれまでの十選(十五選)エントリで取り上げていない作品で、
期間中(2015年01月01日~2015年06月30日の間)に刊行された新作、
あるいはシリーズの続刊が刊行されている作品、です。
・VRMMOをカネの力で無双する (鰤/牙) 現5巻 (HJ文庫)
財閥の御曹司で稀代の天才児・石蕗一朗が、自らの力で築いた財力を躊躇なく投入
してVRMMOをプレイする姿を描く、VRゲーム系バトルアクションコメディ作品。主人公
イチローの「こんなヤツいねーよww」感が存分に描かれてるのに、その活躍が痛快
に思える不思議。登場人物がみんな楽しそうにゲームしてる雰囲気も良いのね。
※web版準拠で展開するB6判型の「~~ THE ORIGIN (HJノベルス)」もあり
・いなくなれ、群青/その白さえ嘘だとしても (階段島シリーズ)
(河野 裕) 現2巻(新潮文庫NEX)
捨てられた人たちの島「階段島」で、少年と少女ふたりが再会した事から始まる
「失くしたもの」と島の秘密を巡る、青春ミステリ作品。この作者の綴る情景描写や
話運び、主人公の語り口、登場キャラ達の会話に特有のモノを感じるんだが、それ
以外にも「ある種のメタ感」が内包されてるカンジも、面白さの一つかも知れず。
・シャルパンティエの雑貨屋さん (大橋 和代) 現2巻(アリアンローズ)
小さな雑貨屋の娘ジネットが親元から独立して自分の店を開業するべく旅立ち、
辿り着いた新天地の村で奮闘する姿を描く、雑貨屋経営ファンタジー。とはいえ
雑貨屋経営物語というより、ファンタジー世界における辺境未開地での新村開拓
物語的側面が強いのだけども、それはそれで面白いお話なんだよねー。
・妹さえいればいい (平坂 読) 現1巻(ガガガ文庫)
「妹」が大好き過ぎるラノベ作家・羽島伊月とその仲間達が繰り広げる騒がしくも
楽しい日常系「ラノベ作家モノ」コメディ。登場キャラ達の紹介をメインにした
序章的内容ながらも、そのテンポの良さや個性的なキャラ達の掛け合いが面白く、
これ流石「はがない」の作者、と思える作品。先も気になるのよ。
・ゲーマーズ! (葵 せきな) 現1巻(富士見ファンタジア文庫)
趣味がゲームの平凡な高校生男子・雨野景太を中心に、いつの間にかややこしく
形成されてしまった男女関係を描く、学園ラブコメ作品。個人の思い込みや勘違い、
すれ違いなどで関係を拗れに拗れさせて、よくもまあこんだけ面倒な状況を形成した
なという所から、「で、こいつらどうなんの?」が気になる話なのよね。
・下読み男子と投稿女子 -優しい空が見た、内気な海の話。
(野村 美月) 全1巻(ファミ通文庫)
高校生ながら下読みのバイトをする少年・青と、ラノベを執筆・投稿している少女・
氷雪が、ひとつの投稿作をきっかけに知り合った事から始まる、青春創作系ラノベ。
ラノベを書く上で参考になりそうな事が沢山詰め込まれつつ、青くんと氷雪さんの関係
を巡る物語もしっかり描かれている、これぞ「ラノベの教科書」と言いたくなる作品。
・たまらん! メチャクチャな(※長いので略) (比嘉智康) 現1巻(MF文庫J)
主人公“たまらん”こと玉木走太を含む幼馴染4人組(男3:女1)、それぞれの
片想いを巡って展開する、恋の多角関係ラブコメ。幼馴染4人の「片恋事情」が
明らかになるまでが1巻に収めてあり「さて、ここからどう転ぶのか?」がとても
気になる作品。みんなが幸せになる道はあるのだろうか…、と。
・二度目の夏、二度と会えない君 (赤城 大空) 全1巻(ガガガ文庫)
謎の時間遡行現象に遭遇した主人公・篠原智の「二度目の」ひと夏の活動を描く、
学園青春タイムリープSF。「切ない」結末を回避するのではなく、その「切ない
結末」を主人公が如何にして受け入れて前に進むのか? が描かれているんだけど、
やっぱり切ないモノは切ないんですよ! でも読んじゃう…!
・放浪勇者は金貨と踊る (むらさき ゆきや) 現1巻(富士見ファンタジア文庫)
魔王を倒して平和になった世界を放浪中の勇者が、今度は人と金銭に関わる
トラブル解決に動く、カネとヒトを巡るファンタジー作品。ぶっちゃけて言えば、
西洋風ファンタジー世界が舞台の「水戸〇門」的な? 金銭を巡る悪巧みする
悪徳商人などを、更なる悪知恵を働かせて解決する勇者の姿が面白いんだ。
・SAO オルタナティブ GGO (時雨沢 恵一) 現3巻(電撃文庫)
※タイトルは長すぎるので省略形
SAO5・6巻で登場したVRゲーム「ガンゲイルオンライン」を舞台に、新たな主人公で
新たな物語が展開するスピンオフ作品。銃器が大好き過ぎてアニメ2期の方で監修まで
やっちゃった大御所作家が、そのドサクサに紛れて「銃器ドンパチVRゲームの話
(スピンオフ)」を本気でやったらどうなるかの体現がこれ。面白くない訳がないな!
・Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ (桜井 光) 現3巻 (角川書店)
「Fate/stay night」の原型となった物語「Fate/Prototype」の前日譚となる「8年前
の聖杯戦争」に関わる物語を、様々な小話・挿話からなる「断片(フラグメンツ)」を
以って描き出す作品。断片の物語から「原型(プロット)あっての本編/本編あっての
スピンオフ」みたいな、そういう関係性の構図が垣間見えて興味深いんだわ。
並びは巻数(2015年06月末時点)順のち五十音順。
なんだか今期分は選び出すのに随分悩んだカンジがあったんだが、
読書後に感じた事とかを覚えてないとかそんなカンジに記憶力が
怪しくなってきているんだろうか…、いやまさか、そんな…。
単純に新作にあまり手を出してない状況だからだと思いたい…。
2015年6月末までに読んだラノベ冊数は219冊。→ 219冊/181日
年500冊読破を目指した去年とは変わり、今年は段階的に
読書冊数を減らしていこうかなぁと思ってる次第。
何故かゲームする時間が確保出来なくなってるんだよねー。
年々、時間の使い方が下手になっている気がする…。
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「梅雨どこ行った?」みたいなカンジになっており、そんな日々の
「晴れ・雨・曇り・暑さ・寒さ・普通さ」に翻弄されてるカンジですが、
私は元気です、それなりに。
私が2015年上半期に読んだラノベ作品(新作)の中から
「読んで面白かった作品(シリーズ)」を挙げております。
条件はこれまでの十選(十五選)エントリで取り上げていない作品で、
期間中(2015年01月01日~2015年06月30日の間)に刊行された新作、
あるいはシリーズの続刊が刊行されている作品、です。
・VRMMOをカネの力で無双する (鰤/牙) 現5巻 (HJ文庫)
財閥の御曹司で稀代の天才児・石蕗一朗が、自らの力で築いた財力を躊躇なく投入
してVRMMOをプレイする姿を描く、VRゲーム系バトルアクションコメディ作品。主人公
イチローの「こんなヤツいねーよww」感が存分に描かれてるのに、その活躍が痛快
に思える不思議。登場人物がみんな楽しそうにゲームしてる雰囲気も良いのね。
※web版準拠で展開するB6判型の「~~ THE ORIGIN (HJノベルス)」もあり
・いなくなれ、群青/その白さえ嘘だとしても (階段島シリーズ)
(河野 裕) 現2巻(新潮文庫NEX)
捨てられた人たちの島「階段島」で、少年と少女ふたりが再会した事から始まる
「失くしたもの」と島の秘密を巡る、青春ミステリ作品。この作者の綴る情景描写や
話運び、主人公の語り口、登場キャラ達の会話に特有のモノを感じるんだが、それ
以外にも「ある種のメタ感」が内包されてるカンジも、面白さの一つかも知れず。
・シャルパンティエの雑貨屋さん (大橋 和代) 現2巻(アリアンローズ)
小さな雑貨屋の娘ジネットが親元から独立して自分の店を開業するべく旅立ち、
辿り着いた新天地の村で奮闘する姿を描く、雑貨屋経営ファンタジー。とはいえ
雑貨屋経営物語というより、ファンタジー世界における辺境未開地での新村開拓
物語的側面が強いのだけども、それはそれで面白いお話なんだよねー。
・妹さえいればいい (平坂 読) 現1巻(ガガガ文庫)
「妹」が大好き過ぎるラノベ作家・羽島伊月とその仲間達が繰り広げる騒がしくも
楽しい日常系「ラノベ作家モノ」コメディ。登場キャラ達の紹介をメインにした
序章的内容ながらも、そのテンポの良さや個性的なキャラ達の掛け合いが面白く、
これ流石「はがない」の作者、と思える作品。先も気になるのよ。
・ゲーマーズ! (葵 せきな) 現1巻(富士見ファンタジア文庫)
趣味がゲームの平凡な高校生男子・雨野景太を中心に、いつの間にかややこしく
形成されてしまった男女関係を描く、学園ラブコメ作品。個人の思い込みや勘違い、
すれ違いなどで関係を拗れに拗れさせて、よくもまあこんだけ面倒な状況を形成した
なという所から、「で、こいつらどうなんの?」が気になる話なのよね。
・下読み男子と投稿女子 -優しい空が見た、内気な海の話。
(野村 美月) 全1巻(ファミ通文庫)
高校生ながら下読みのバイトをする少年・青と、ラノベを執筆・投稿している少女・
氷雪が、ひとつの投稿作をきっかけに知り合った事から始まる、青春創作系ラノベ。
ラノベを書く上で参考になりそうな事が沢山詰め込まれつつ、青くんと氷雪さんの関係
を巡る物語もしっかり描かれている、これぞ「ラノベの教科書」と言いたくなる作品。
・たまらん! メチャクチャな(※長いので略) (比嘉智康) 現1巻(MF文庫J)
主人公“たまらん”こと玉木走太を含む幼馴染4人組(男3:女1)、それぞれの
片想いを巡って展開する、恋の多角関係ラブコメ。幼馴染4人の「片恋事情」が
明らかになるまでが1巻に収めてあり「さて、ここからどう転ぶのか?」がとても
気になる作品。みんなが幸せになる道はあるのだろうか…、と。
・二度目の夏、二度と会えない君 (赤城 大空) 全1巻(ガガガ文庫)
謎の時間遡行現象に遭遇した主人公・篠原智の「二度目の」ひと夏の活動を描く、
学園青春タイムリープSF。「切ない」結末を回避するのではなく、その「切ない
結末」を主人公が如何にして受け入れて前に進むのか? が描かれているんだけど、
やっぱり切ないモノは切ないんですよ! でも読んじゃう…!
・放浪勇者は金貨と踊る (むらさき ゆきや) 現1巻(富士見ファンタジア文庫)
魔王を倒して平和になった世界を放浪中の勇者が、今度は人と金銭に関わる
トラブル解決に動く、カネとヒトを巡るファンタジー作品。ぶっちゃけて言えば、
西洋風ファンタジー世界が舞台の「水戸〇門」的な? 金銭を巡る悪巧みする
悪徳商人などを、更なる悪知恵を働かせて解決する勇者の姿が面白いんだ。
・SAO オルタナティブ GGO (時雨沢 恵一) 現3巻(電撃文庫)
※タイトルは長すぎるので省略形
SAO5・6巻で登場したVRゲーム「ガンゲイルオンライン」を舞台に、新たな主人公で
新たな物語が展開するスピンオフ作品。銃器が大好き過ぎてアニメ2期の方で監修まで
やっちゃった大御所作家が、そのドサクサに紛れて「銃器ドンパチVRゲームの話
(スピンオフ)」を本気でやったらどうなるかの体現がこれ。面白くない訳がないな!
・Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ (桜井 光) 現3巻 (角川書店)
「Fate/stay night」の原型となった物語「Fate/Prototype」の前日譚となる「8年前
の聖杯戦争」に関わる物語を、様々な小話・挿話からなる「断片(フラグメンツ)」を
以って描き出す作品。断片の物語から「原型(プロット)あっての本編/本編あっての
スピンオフ」みたいな、そういう関係性の構図が垣間見えて興味深いんだわ。
並びは巻数(2015年06月末時点)順のち五十音順。
なんだか今期分は選び出すのに随分悩んだカンジがあったんだが、
読書後に感じた事とかを覚えてないとかそんなカンジに記憶力が
怪しくなってきているんだろうか…、いやまさか、そんな…。
単純に新作にあまり手を出してない状況だからだと思いたい…。
2015年6月末までに読んだラノベ冊数は219冊。→ 219冊/181日
年500冊読破を目指した去年とは変わり、今年は段階的に
読書冊数を減らしていこうかなぁと思ってる次第。
何故かゲームする時間が確保出来なくなってるんだよねー。
年々、時間の使い方が下手になっている気がする…。
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