相変わらず、世の中も天候も目まぐるしく変わり、
“なかなか落ち着かない”という言葉がぴったりな感じが続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
とはいえ近頃の私は、仕事を楽しみつつ、
会いたい人に会えて、したいことができて、
いいバランスの日々を過ごせております^^
さて、“AI”という言葉を聞かない日がないくらい、
その進歩も浸透も、猛烈なスピードになっていますね。
ちょっと前までは、
AIには感情を理解することはできない、とか
ゼロからものを生み出すことは苦手、とか言われ、
そういうところに“人間にしかできない”ことがあると
考えられておりましたが、もはやそれも覆されつつあります。
AIでも、人間の感情に大変よく似た信号を生み出すことができることが分かり、
創造的な作業も、指示がなくても自分でこなしていくという技術は
かなり高まっているようです。
となると、“人間にしかできないこと”ってなんだろう。
それを見つけるのが難しくすらなってきますよね。
これは私の持論ですが、
AIはデジタルなわけですから、
アナログ的なところにヒントがあるのかなと。
あえて言葉にするなら、
“わざわざ”の価値。
先日、「人に会いに行く」と言ったら、
「え、わざわざ行くの?」と言われました。
「とりあえず電話してみる」と言ったら、
「わざわざ電話までするの?」と言われました。
手書きでメモをとっていたら、
「わざわざ手書きしてるの?」
書類に付箋を貼っていたら
「わざわざそんなことしなくてもいいのに」
かつてはなんの疑問も持たれなかったような行動が、
今や“わざわざ”の対象になっているのですよね。
でもそういえば“わざわざ”の意味ってなんだろう?
とふと思って辞書を調べてみました。
すると、
・他のことのついでではなく、特にそのことだけのために行うさま
・しなくてもよいことを意図的に行うさま
とありました。
“あえて”“意図的に”
といった意味合いですね。
見方によっては
“無駄”で“非効率”
とも言えます。
「やらない」こともできるけれど、そこをあえて「やる」
という感じ。
そして実は、「喜び」や「感動」というものって、
そういうところに宿るのではないのかなぁ。
例えば、
携帯のカメラ機能を使うことももちろんできるのだけれど、
そこをあえて会いに行くとやっぱり嬉しいし、喜ばれる^^
AIに作ってもらった文面を、PCで打ち込んで出力、
というのもももちろんできるのだけれど、
そこをあえて自分で考えて手書きすると、達成感もひとしお。
同じ内容のお手紙でも、打ち込みと手書きの
伝わってくる温度感ってまるで違いますよね。
使わなくても済むようになってきたからこそ、
あえて使うことに、価値が生まれる。
「わざわざやる」
これが人間にしかできない、人間らしいところなのかもしれませんね^^
だから、こんな時代になったからこそ、
人間であるからには、
より積極的に人に会いに行こうと思います。
あえて手書きで書くことも大事にしたいと思います。
たまには電話もしてみようと思います。
「そんなに急いでどこにいく」
という言葉もありましたよね。
無駄も楽しみつつ、あえてゆっくり、
“わざわざ”何かをしながら、ぼちぼちいきましょうぞ☆
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