三寒四温と言いますが、
近頃は寒と温の差が激しすぎて、
季節感がなかなか感じられにくいですね。
「やけに暑い」と「やけに寒い」を繰り返しながら、
気付けば4月も終わろうというところ。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
私は、新入社員研修シーズンを駆け抜け、
その後は出張で飛行機と新幹線で過ごす時間が多い時期を過ごしておりましたが、
ようやく少し一段落したところです^^
出歩くことが増えると、色んな人や出来事に遭遇することも増えます。
いい日だったと思える日もあれば、そうでない日ももちろんあります。
じゃあどんな日が「いい日」だったのかというと、
とっても嬉しいことがあった、ということもあるにはあるのですが、
案外そんなに大きな出来事があったわけじゃないなんてことも多いんですよね。
ふと入ったお店の店員さんがとても感じが良かった、とか
ビルに入るときにドアを押さえてくれた人がいた、とか
久しぶりに昔の友人が連絡をくれた、とか
たまたま信号が全部青だった、とか
すごく美味しいお菓子を見つけた、とか
とんでもなく喜ばしい出来事がドーンとあるなんてことがなくとも、
そういう小さい喜びがちょこちょこあると、
なんか「いい日だなぁ」って思えたりしてるんですよね。
ということは、私たちは誰しもが、
誰かの「いい日」に一役買うこともできるってことなんじゃないかしら☆
例えば、誰かに笑顔を向けること
ちょっぴり親切にすること
ふと思った人に連絡してみること
それで何かが大きく変わるわけじゃないかもしれないけれど、
それによって誰かが寝る前に「あぁいい日だった」なんて思えていたとしたら、
なんだかそれってちょっと嬉しいなと^^
すごいことなんてそうそうできるものじゃないけれど、
ちょっとだけ気分が良くなるためにできることをできるときにできるだけ
そうやって「いい日」づくりに貢献するのもなかなか良いではないですか♪
ちょっとした想いとちょっとした行動も
立派な社会貢献になるんじゃないかなぁ☆