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M3遣いのブログ

ライカではなく、BMWのほうです(^^ゞ
日々想うことをまったりと・・・

今日は、地元福岡を離れて大分県での仕事でした。



彼の地での業務開始は9:30から。


逆算すると最寄り駅を6:34に発車する列車に乗らないと間に合わない。



事前に往復切符(指定席)を購入し、車内で食べる朝食(おにぎりとお茶)も前日夜にコンビニで買い準備は万端。




いつもは朝7:00に起きるのですが、5:30に目覚まし時計と念のためスマホのアラームをセット。



早めにベッドに入り程なく眠りに落ちましたZzz



・・・



朝、アラームではなく自然に目が覚めて枕元の時計を見ると、


6:30⁉️


何度も目をこすり、時刻に間違いないことを確認して血の気が引きました。



間に合わないじゃん!



あわててスマホで時刻表を調べる。



すると、7:10の列車に乗って博多で新幹線(のぞみ)に乗り換え、7:00に博多駅を先に出た在来線特急(ソニック)を追いかければ、小倉で追いつけることが判明。



急いで身支度をして7:10の電車に飛び乗り、博多で小倉までの自由席特急券(990円)を買って、東京行のぞみ8号で小倉まで行き、ようやく当初乗るはずだったソニック3号に乗車することができました(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-




それにしても、新幹線ってほんとに速いんですね。


在来線特急ソニック3号(大分行き)

博多発7:00 → 小倉着8:00


のぞみ8号(東京行き)

博多発7:36 → 小倉着7:51




1時間もの寝坊を帳消しにできたと思えば、追加料金(自由席特急券990円)も仕方ないやと思えます。




それより、目覚まし時計もスマホのアラームもちゃんと耳元で鳴っていた(と思う)にも関わらず、1時間も気づかずに爆睡していたことのほうが怖い。




じつは昨夜も21時過ぎに部下から仕事関係の電話があり、長時間の対応になりました。最近けっこう多いんだよな~




自覚症状はなくても、脳みそが疲れているんだろうなと思います。




明日は祝日で休みなので、久しぶり(前回の出張は2015年)の出張を、仕事が終わってから観光や散策するなり温泉に入るなり楽しんでも良かったのですが、用務後は駅の売店で職場へのお土産だけ買ってトンボ帰りで復路の列車に乗りました。




相変わらず仕事でもプライベートでも、旅の楽しみ方が下手くそだなと我ながら思います。



せめてお土産を喜んでもらえますようにニコニコ




今日の1枚



「楽しい想い出はいつまでも有効」


けだし名言だと思います。





年明けに家族が増えましたヒヨコ





鳥屋さんに行って、偶然にも誕生日が僕と同じなのがわかって、運命的なものを感じました





休日はずっと一緒です




なんと30年くらい生きるそうです

僕もがんばってあと30年生きようと思います

この出逢いを与えてくださった神様に感謝します





今年もあとわずかとなりました。



2023年は、3年以上にわたる新型コロナ感染症の制限からようやく以前の日常を取り戻そうとする年でした。



野球をはじめサッカー、バスケットボール、スケートボードなど、スポーツで日本勢の活躍が際立った年でもありました。




その一方で、世界規模ではロシアによるウクライナ侵攻、パレスチナとイスラエルの紛争、ミャンマーの内戦など、戦争が他人事ではないと強く意識させられました。




地球温暖化は、もはや暖まるなどという呑気なレベルではなくなり、国連のグテーレス事務総長は「地球沸騰化」と表現しました。




日本でも長く続いた猛暑、大雨による各地での被害、季節感を無視したかのような11月の高温など、もはや以前の常識が通じないほどの気候になっています。



ある専門家は、今年の気象を「異常気象がこれからは日常になる」とコメントしています。




国際的に見れば安心安全な国と思われていた日本でも凶悪犯罪が多発し、闇バイトなる言葉も毎日のように報道されました。




無差別に人を傷つけたり殺したり、アクセルとブレーキの踏み間違い事故などが毎日のように報道され、いつ自分や家族の身に突然災難が降りかかってもおかしくないと思える程です。




政治・経済では、世界と逆行する金融緩和政策を政府日銀は意固地なまでに継続し、円安を止めることができず賃上げは物価高騰にとうてい追いつかない。




またステルス値上げ(価格は据え置いて内容量を減らす実質値上げの常套手段)かぁ・・、とつぶやく国民を尻目に、政治家はパーティー券なる奇怪な紙切れを押し売りし、キックバックなどという聞いたこともないやり方でオレオレ詐欺も真っ青のカネ集めに勤しむ。




異次元の少子化対策などと嘯いて国債を乱発して金をバラまいているが、お隣韓国の失敗例を見るまでもなく出生率など上がるわけがない。



日本が法律上嫡出子優遇を根本的にあらためない限り、出生数が少々上がったところで、婚姻率の低下をカバーすることはできない。



日本の人口減少は今後さらに加速し、経済の停滞すなわち国力の低下を食い止めることは不可能と思わざるを得ない。





そんな重苦しい、閉塞感に包まれた2023年でしたが、そのような中でも僕らは生きて、そして次の世代に安心して暮らせる世界を引き継ぐ重い責任があると思っています。



そう言いつつ、僕にできることはほぼないと言っていい。



そんな僕ですが、来たる2024年に向けてひとつの目標を立てました。



それは、


『否定から入るのをやめよう』


ということです。



「憧れるのをやめましょう」と言って流行語大賞の候補になったのは誰だったか(笑)



仕事でもプライベートでも、ついネガティブになりがちで、できない理由(言い訳)ばかり並べてしまっていました。



来年は、


「はい、分かりました。やってみます!」と


たくさん言えるようにがんばります。



皆様良いお年をお迎えください😊




今日の一枚(写真と本文は関係ありません)



12月21日、九州福岡でも積雪しました。数年に一度あるかないかの一日限りの雪景色でした。