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M3遣いのブログ

ライカではなく、BMWのほうです(^^ゞ
日々想うことをまったりと・・・

LINE(ライン)が苦手です。

 

つい最近まで、LINEでやり取りをしているのは僕の数少ない友人のうちのただひとりだけでした。


それ以外は、「LINE教えて」とか言われても、「あー、ラインやってないのでごめんね」と何年も言い逃れ続けてきました。



なぜ僕はLINEが苦手なのかな。


・送ったメッセージが、いつまでも既読にならないと気になる

・既読がついたのに、リプライがなかなか来ないのが気になる(返事を求めている場合)

・やり取りが続いた時、どちらで終わるのか微妙な時があって悩む

・文字の入力スペースが小さすぎて、たくさん書くと見直すのが難しく、送った後で入力ミスや変換ミスに気づき慌てる

・相手に返信を書いてる途中で次のメッセージが届いてしまい、やり取りがちぐはぐになってしまう


まあ、四の五の言ってますが、アナログが主流だった昭和世代の典型ですね。




去年会社の中で職場が変わり、新しい上司から、


「業務時間外の連絡はグループLINEで行っています。貴方もグループに登録してください」


と言われました。

 

僕は、

LINEは日常使っていません。LINEは苦手なので登録はしません。申し訳ありませんが僕への連絡はショートメール(SMS)でお願いしますm(__)m


と丁寧に懇願しましたが、「入らないと言っているのはあなただけです。今すぐ、私の目の前で登録してください。あなたの登録を見届けるまで私は帰れません!」


と急かされ、


僕はスマホやLINEについて知識が乏しかったので、今のと別にもう一個仕事用のアカウントを作ればどうにかなるのではと思い、もともと作っていたLINEのアカウントとは異なるIDとメールアドレスで登録しようと試みました。


その結果どうなるかは、たぶん誰でもご存じと思います。ちなみに僕は全く知りませんでした。


はい、お察しの通り登録した瞬間、「不正なアクセスを検知しました。これまでのアカウントは削除されました」という趣旨のメッセージとともに、唯一LINEで繋がっていたひととのやり取りの履歴や写真も、跡形もなく消えてしまいました(´;ω;`)


登録を強制した上司を嫌だと思い、これはSNSを強制するハラスメントじゃないかとも思いました。(上司にとっては面倒くさい部下に違いないけど)



新たに作らされた仕事用のLINEのアカウントは、同僚に誰だかすぐにわかるように本名(氏名)で登録しました。


すると、アカウント作成後10分もしないうちに僕のスマホがぴろ~ん、ぴろ~んと鳴り出し、


「〇〇さんがあなたを友だち登録しました」と、一気に20人くらいから僕を登録されてしまいました。


どうやら、アカウントを作成する際にチェックを外していなかったため、電話帳リストに載っている人に「友だちかも?」が送られてしまったみたいです。(本名だから相手には誰だかすぐ判る)


僕のLINEの「友だちかも?」には、下の名前や、ニックネームでやっている人もたくさん出てきて、誰のアカウントなのか全く見当がつかないことも多くありました。


後でLINEに詳しい人に聞いたところ、LINEのアカウントは電話番号と紐づけされるので、複数のアカウントを使うには電話番号も複数持ってないとダメらしい。

 


僕に限らず、仕事とプライベートを分けたい人もいると思うんだけどな。



今の職場は、業務時間外に連絡を取り合わなければいけない場合もあるので、年度初めに同僚の一人ひとりに、僕との連絡手段を各自選んでもらいました。


選択肢は、電話・Eメール・ショートメール(SMS)・インスタグラム・LINEの5つです。


3人の同僚は、全員「ラインでお願いします」

 

まあ、予想通り。



以来、職場から離れている時や業務時間外に連絡する必要があるときは、LINEで送信しています。



ところが・・


老眼で入力ミスをしないよう、スマホとにらめっこしながらメッセージを送ったのに、なかなか既読がつかない(ことが多い)


出張先から、「〇時頃戻ります」と送ったのに、翌朝になって「今見ました!」と言われることも。

 

連絡した意味ないじゃんって思うけど、皆さんはあまり気にしていない様子。


そんなことが何度か続いたある日、僕は意を決して皆にこう尋ねてみました。


「LINEでお願いしますって言われたのに、どうしてなかなか読んでくれないんですか?」


3人のうち2人は、「家に帰ったらスマホは置きっぱなしで忙しいから基本的に見ない」


ん-、なんかざわざわ。なぜって、席でスマホに秒で反応して早送りのビデオみたいに指を忙しく動かしてる姿を何度も目撃してるから。


残る一人は、僕にとっては意外な答えが返ってきました。


「お店のチラシとかクーポンとか、一日に何十通も来るんです。その中に埋もれて(僕から)連絡が来たかどうかわからないんです」


なんだか言い訳みたいな気もするけれど、そういうパターンで既読がつかない場合もあるんだ・・へぇ~


 

僕は相変わらず友だち登録している人は5人未満だし、お店なんかも無料スタンプとかで登録することはあるけれどだいたいすぐ解除するから、広告とかもぜんぜん来ない。


LINEが入ってくれば、とりあえず確認はするようにしています。仕事上、緊急連絡網で連絡が最初に入るのは僕なので。


休日や夜中でも連絡が来る可能性があるので、寝る時も電源を入れたまま枕元にスマホを置いています。


連絡はLINEがいいですと言われていても、人それぞれ、すぐには見れないようないろんな事情があるんだと思いました。オチがない話ですみません。

 

 


今日の一枚(写真と本文は関係ありません)

 


数日前の夕方、空に綺麗な虹が架かりました。外側にももうひとつ、うっすらと虹が見えています。世界じゅうのみんなに、もちろん動物や虫たちや植物や地球にも、何かいいことがありますように。


 


数日前のこと、仕事中に突然、僕のスマホが鳴りだしました。


画面を見ると、地元の 『〇〇警察署』 の文字。
(たまたまアドレス帳に登録済み)


警察から電話をかけられる心当たりは全くないし、そもそも、警察署に僕の携帯番号を教えた記憶もないので、気味悪さしかありませんでした。


もしかして、新手の特殊詐欺?


発信元を偽装するケースもあると聞くし・・


電話はなかなか鳴り止まない。


僕の家族が事故かなんかに遭って、警察に連絡を頼んだのかも。


数秒の間にいろんなことを考えて、ようやく電話を取りました。



僕「もしもし」


相手「あー、****さん(僕のフルネーム)の携帯で間違いないですか?」


「はい、そうですけど」


「お仕事中すみません、わたくし〇〇署の交通課の××と申します。おたくの住所は、****で間違いありませんか?」


「はい」


交通課と名乗られて、頭の中で最近クルマに乗ってスピードを出し過ぎたり、あおり運転と受け取られるような走行をしていなかっただろうか、などと忙しく頭を回転させてみるけど、さっぱり心当たりがない。やはり家族が事故にでも?


「おたくは、お住いのマンションで管理組合の役員さんをされていると伺ったんですが、間違いありませんか?」



(え?マンション関係で何で交通課なん?)



「はい、昨年4月から役員してますけど」



「実はですねぇ。おたくのマンションの住人さんから、バイクの騒音についての相談が警察にあっていまして、そのことについて詳しい経緯を伺いたいんですが」


ここまで聞いて、やっと少し見えてきました。



警察に相談したのは、前回のブログ(下記)で書いたBさん(僕を実名で誹謗中傷する貼り紙をマンションの掲示板他に執拗に何度も何ヵ所にも張りまくった人)に違いない。

 

 



僕は、バイクの騒音苦情に関する対応の経緯を説明しました。


深夜に帰宅する住人さんのバイクの音がけっこう大きくて、居住者(Bさんの名前は一切出していない)から苦情が出ていて、僕自身も音の大きさは気になっていたこと。


3月下旬ごろ、深夜0時過ぎにそのバイクの音がしたので、急いで出て行って、バイクの持ち主に会えたので、音が大きいと苦情が出ているので、もう少し音を抑えてもらえませんか、と直接話したこと。


バイクの持ち主さんも「分かりました」と言っていただき、その後はマンションに近づくと、おそらくクラッチを切って静かに駐車場に入れてくれるようになったこと。


警察「ああ、そうでしたか。ということは、バイクの騒音の件は既に解決しているということですね。」


「はい、あれから1か月以上経ちますが、それ以来バイクの音が気になったことはありません。」


「わかりました。相談者さんに、そのようにお伝えします。ありがとうございました。」


やれやれ。




・・・と思ったのもつかの間、それから30分ほどして、再び警察から電話が。


警察「(ちょっと困った感じで)あのですねぇ。相談者さんに、おたくから聞いた話を伝えたら、確かに最近は音が気にならなくなったと言われたんです。


ところが、その方が言われるにはですねぇ、マンション付近で音を抑えるようになったとしても、それは根本的な解決にはなっていないから、そのバイクと持ち主を特定して、騒音規制に適合しているか、違法な改造などしていないか調べる必要があるとおっしゃってあるんですよ。」


「はぁ」


警察の人の次の言葉に、僕はびっくりしました。


「そこでですねぇ。おたくはそのバイクの人と以前直接話されたわけですから、バイクも人も見てるわけですよね。すみませんが、おたくがマンションに居る時に駐輪場をのぞいて、そのバイクがあったら、写真を撮って警察のほうにナンバーを知らせてもらえませんか?」


「はぁ?」


「いや、こちらもちょっと困っていまして、私どもも何度かおたくのマンションの駐輪場を見に行ったんですが、大きい音を出しそうなバイクが見当たらんのですよ。


おたくなら、そのバイクが停まっていれば分かられるでしょうから、所有者を特定するのにぜひご協力いただけんでしょうか。」


「・・はい、分かりました。見に行って必ず停まっているとは限りませんので、確約はできませんけどいいですか?」


「はい、できる範囲でけっこうですから。」




電話を切ったものの、なんとなく釈然としない。



苦情を受けてバイクを特定して調べるのは、警察の仕事ではないのか。それを、一方的に電話をかけてきて写メ撮ってナンバー送れとか、マジでないやろって。


そもそも、警察がなぜ、ピンポイントで僕の携帯に電話をかけてきたのか気になる。




翌朝出勤時に、念のため駐輪場を見に行きましたが、該当のバイクはありませんでした。



そして昼休みに警察署に電話をかけ、最初の電話で交通課の××ですと名乗られた人につないでもらいました。


ちゃんと昨日の人が電話に出たので、どうやら特殊詐欺ではないらしい。


僕「けさ駐輪場を見てきたんですが、バイクはありませんでした」


警察「あーそうですか。お手数おかけしてすみません。」


「それより、なんで警察が僕の携帯番号を知ってるんですか?」


「警察に相談された方が、おたくの名前と携帯番号を言って、「この人に聞け」って言われたもので。」


「はぁ、警察はその人に、「携帯番号を提供していいって本人の承諾を得られていますか?」って確認とかはしないんですか?」


「いや、しないですねぇ。捜査上、携帯の番号が必要になることは多々ありますんで。警察が扱ってる情報は、ほぼほぼ個人情報といってもいいくらいなんですよ。おたくもわかるでしょ?」


なんか、はぐらかされてる気がする。


実は、Bさんが僕の携帯番号を知っていることは把握していました。


偶然なんですが、10年ほど前に管理組合の役員をしたとき、4人の役員の中にBさんもいて、役員間で連絡を取り合う必要があるかもしれないので役員全員で携帯番号を交換し合ったからです。


でも、僕の携帯番号を知っているからといって、僕に何の連絡もなしに警察に「この人に聞け」と番号を教えるというのは、僕的にぜんぜん納得がいかない。



しかも、10年前の番号をそのまま使い続けているとは限らんし。




仕事上、何らかの理由があって誰かの携帯番号を他人(会社を含む)に教える必要があるときは、基本的に本人に承諾を取るか、本人から相手先に電話するよう伝えます、というやり方をしています。


警察が僕に説明した、「警察が扱うのはほぼほぼ個人情報ですから」というのは、僕が何か犯罪の疑いをかけられているとか、僕の家族に緊急事態が起きてやむなく急いで連絡するとか、そういう場合に限るのではないか。



僕は警察の人に言いました。


「僕がもしバイクのナンバーを調べて警察に伝えたとしたら、警察は所有者を特定して「バイクを調べさせてください」ってなるわけですよね。


バイクの持ち主からすれば、調べられて結果的にシロだったとしても「誰が警察に言った?」って、マンションの住人に対してすごく不信感を持たれると思うんです。


僕がいきなり警察から電話かけられてすごく怖かったのと同じように、バイクの持ち主さんも同じだと思うので、僕はバイクのナンバー提供には協力できません。


相談した人がどうしても特定して調べろって言うんだったら、その人に頼むか、警察が動いて調べるのが筋だと思うんですけど。」


警察「いや、おっしゃる通りなんですが、相談者はどのバイクか分からないって言われるし、私どもも、とても忙しいので何度も調べに行くこともできなくて・・」



だからといって、一市民に他人のバイクを盗撮(持ち主の許可を得ていないから)してナンバー送れとか、やっぱり僕は納得できませんでした。


警察に相談した(と思われる)Bさんも、バイクが違法改造でないかどうか調べろという義憤?に駆られて騒ぐのは自由だけど、他人を無理やり巻き込むのは本当に止めてほしい。




マンションの駐車場トラブルのほうは依然として解決していません。


しばらくは、眠れない日々が続きそうですが、何とか2年越しのトラブル解決の責任を全うして、居住者の皆さん(自分や家族を含む)が安心して生活できるよう関係者と協力しながら進めていけたらと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。



今日の一枚(写真と本文は関係ありません)




僕の膝の上で爆睡するインコ。


いつもかまってくれてありがとう。









 

昨年4月から1年間、住んでいるマンションの管理組合の役員(理事長)を務めました。


役員をするのは今回が2回目で、4人ぶん役があるので、だいたい8~10年に1回くらいは回ってくる計算です。


中には何かと理由をつけて役員を回避し続ける人もいるけれど、僕は何か事情があったとしてもそれは皆同じだからと思って、今回も「理事長をお願いします」と言われ、「はい、分かりました」とすぐに引き受けました。


理事長の役目としては、毎月1回の理事会の開催、管理会社の担当者との連絡調整、年2回の敷地内草刈り(ゴミゼロ運動・原則全世帯参加)の準備と実施などです。


もちろん、マンションで設備等に不具合が起きた時や、騒音などの苦情にも管理組合として対応します。




就任早々、住人同士で駐車場を巡るトラブルが発生しました。


僕はこれまでも仕事上さまざまなトラブルや苦情にも対応してきたので、発生当初は「厄介なことになったな」とは思ったけれど、今、このことをブログに書くくらいこじれてしまうとは想像できませんでした。


詳しくは書けませんが、駐車場を巡って双方が権利を主張し、管理会社や理事会が間に入ってあらゆる解決策を模索しましたが折り合いがつかず、一方のかた(Aさん)は「訴訟も辞さない」とまで態度を硬化させてしまったのです。


そしてもう一方のかた(Bさん)は、理事長の僕に何度も電話をかけ、玄関のチャイムを押し、「言い分を聞け」と迫りました。


僕は、最初は話を聞いていましたが、だんだん内容がエスカレートしてきて、常識では考えられないような要求をされるようになってきたので、


「申し訳ありませんが個別にお話をすることは控えさせてください。今後は、定例の理事会に出席して意見を述べていただくか、管理会社を通して話をしてください。」とお伝えしました。


Aさんは、最初から常に管理会社を通じて話をしてきてあって、このまま自分がBさんに個別対応し続けると、公平性を欠くことになるとも感じたからです。


ところがBさんは理事会にも出席されず、「トラブル解決は理事長の責任だ。理事長が対応しないのはけしからん。」とますますエスカレートし、僕の家の集合ポストに要求を書いた手紙を投函されるようになりました。


内容は、駐車場トラブルの一方的な主張とともに、理事長としての自分の対応を非難し、文面からも立腹してあることが伝わってきました。


僕はそれ以来、マンションでBさんと顔を合わせるのが怖くなり、外出も控えるようになりました。




Bさんから3通目の手紙が投函された時、管理会社の担当者に、「一方的に責められて、精神的にも辛いです。生活にも支障が出ています。今後は、手紙を投函されても開封せずに管理会社に転送しますから、その旨をご本人に伝えてください。管理会社で内容を確認して、緊急を要するものがあれば連絡をください。」とお願いしました。


ところが、その後も自宅のポストへの手紙の投函は続き、僕は中身を読まずに管理会社へ転送し続けました。


 


そんなことが続いた3月末の、年1回の定期総会を間近に控えたある日、僕が仕事から帰宅すると、マンションの掲示板に文書が張ってあることに気づきました。


Bさんが、駐車場トラブルを含めマンション内の不満を書き並べ、自分が書いたルールに従わない時は該当者の氏名と号室を掲示板に晒す、このことは理事長の許可も得ている、こうなったのは理事長のせいである、と書き連ねてありました。(文書には僕の個人名掲載)


僕はびっくりして、その場で管理会社の担当者に電話しました。


電話で判明したのは、僕が管理会社に転送し続けていたポスト投函されていた文書を、担当者は全く読んでいなかったことでした。


その場で手紙の内容を確認してもらったところ、確かに、「この要求書に期限(投函の翌日)までに返答がない場合は、自分が主張することをすべて認めるものとみなし、〇月〇日(投函の翌々日)に掲示板に張り出す、理事長の怠慢も公表し非難する。」

と一方的に書かれてあったのです。


転送された手紙を読まずに放置していた担当者に落ち度がありますが、今さらそれを責めても仕方ない。


掲示板の文書は、僕が発見次第剝がしてもはがしても、執拗に何度も、何か所にも張られました。


最初は普通の押しピンで留めてあったのですが、次は事務用のセロテープ、その次は容易に剥がせないよう、幅50mmくらいの強力粘着テープで四辺を囲んで厳重に張ってありました。


それを張っている時のBさんの気持ちを想像すると、僕は胸がドキドキして苦しくなり、息ができなくなりそうでした。




僕は、何か起きた時、できるだけ相手の気持ちになって考えてみるようにしています。


今回の発端となった駐車場トラブルも、その後の数々の主張(夜間の路上駐車・ゴミ出しのルールを守らない人がいる等)も、Bさんが直接的に不利益を被ったり迷惑をかけられたりしているわけではないのに、まるで緊急事態宣言期間中の「自粛警察」のように正義?(Bさんが考える基準)を振りかざして周囲を従わせようとし、守らなかったり、僕のように自分の主張を無視されたと感じたりする人を攻撃しようとしているように思えます。



そうやって、世の中のあら捜しをしてあげつらい、怒りの感情を持ち続ける人生ってどうなんだろう。


その人にとってどうなのか知らないけれど、少なくとも僕は嫌だと思う。



共同住宅だからもちろん苦情やトラブルは皆無ではなく、僕が理事長をしていた期間にも、何度か音に関する苦情はありました。


いずれの苦情も、掲示板に「早朝・深夜は大きな音が漏れないようお互いに気を付けましょう」と張り出したところ収まったり、深夜に改造マフラーの音を響かせてバイクで帰宅する人には、僕が直接二輪車の駐車場に話に行って、「寝ている人も多いのでできるだけ音を抑えてくださいね。」とお願いしてその後エンジン音はすごく小さくなったりました(マンションに近づくとクラッチを切ってくれるようになった)。




年度が替わって、マンションの役員も交代することになりましたが、僕は例の駐車場トラブルがまだ解決していないので、今年度も引き続き役員に残ることにしました。


またBさんに何か言われるのも怖いけれど、それ以上に、新たに役員になる人に重大な未解決案件を無責任に引き継ぐわけにはいかないと思ったからです。


今でもどう考えても、当事者双方が納得するような解決策が出てくるとは思えないけれど、僕を含め関係者全員で知恵を絞って、どうにか着地点を見出していきたい。もちろん、管理会社が契約している顧問弁護士にも相談しています。




昨日、睡眠の薬をもらっている病院を受診すると、お医者さんから、「あなたは相手をよく観察しようと努力されていることがわかります。」と言われ、少し気持ちが楽になりました。



今回のことで感じたのは、誠意を尽くして真摯に対応しようとしても、それが全く通じない人もいる、ということです。


マンションという同じ建物で他人同士が生活する以上、お互いさま、という気持ちが持てるかどうかもとても大切だと思いました。


エレベーターでBさんと鉢合わせするのは今でも怖いけれど、いつかお互いに笑顔で会話できるようになるといいなと思います。




いつも以上に取り留めのない文章ですみませんでした。最後までお読みいただき、ありがとうございます。



今日の一枚(写真と本文は関係ありません)



 まもなく(2022.4.25)開業の、ららぽーと福岡(福岡市博多区)のそばを通ったので、遠くからですがスマホで撮りました。


人の多さが一段落したら、近くまで行ってその大きさを体感してみたい。