今日ネットのニュースで流れてました。
堀ちえみさん
舌がん完治を報告。
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あ、そうだった。
私の2度目の再発は2019年2月。
同じタイミングで堀ちえみさんが舌がんを公表されたのでした。
しかも手術の日も1日違いということで、堀ちえみさん報道で騒がしい中、私も闘病していたのでした。
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堀ちえみさんはこの間つらいリハビリも重ねて歌手としても復帰されたりして、スゴイなと思ってました。
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私も弾き語りが趣味ですが、とてもとても歌なんて歌えないとあきらめてますので、堀さんのご苦労の壮絶さは想像に難くありません。
今日のブログでの報告で、
完治しました!
と感動の報告をされる堀さん。
心からお祝いしたい気持ちになるのですが、ちょっと違和感があるのは私との違い。
私の場合、新米ドクターの代診で、まともな説明もなく5年目の節目の検査が終わり、次回の主治医の診察で地元のクリニックへの紹介状をもらって卒業する予定なのですが、びっくりするほど喜びも感動もありません。
甲状腺機能低下症をはじめとする後遺症がひどいことと、その対処がおざなりなことが一番の原因ですが。
気持ちよく卒業できません。
卒業リンチとかしちゃうか?
(やめとけ!)
でも。
堀ちえみさんと同じ時間を過ごして、いっしょに無事卒業できることに感謝したいと思います。