2019年8月16日(金曜日)
プライベートツアー最終日ーーーー!!
昨夜のドタバタ劇で一夜明け。
あ~~~、朝日が眩しい。完全なる二日酔い。
そりゃー、ウォッカボトル2本あければこうもなるわな。苦笑
朝ごはんもパスして、ゲルで二度寝。
相方がフルーツとビスケットだけでも、と持ってきてくれたので、フルーツだけいただく。
宿のスタッフが蒸しタオルを持ってきてくれ、体を拭くとかなりすっきりした。
キャンプサイトの売店でお土産を購入し、帰路につく。
スタッフと記念撮影♪
お世話になりました~~~。
さて、ツアー最終日の移動は⑤から一気にウランバートルへ。
ザ・モンゴルな風景を見つつ、帰りの車内はほぼ爆睡。
何せ、ものすごい二日酔い。(笑)
モンゴルの大草原と広い空。
この景色を見るためだけにでも、来るべき国です!!
ウランバートルへの帰り道、ガイドのオカさんの実家訪問~~~。
オカさんの実家はノマドの民。
実家のゲルまでは行ってないけど、家族総出で作業しているところに合流。
お父さんがバイクに乗せてくれたーーー。
この後、お母さんが羊のアーロールを両手いっぱいくれて、それもお土産に日本へ持って帰った。
このツアーでは、いろんな体験をしたけれど、オカさんのおかげで地元の人との交流もたくさん出来、ほんとに素敵な旅になった。
他の人たちとの参加となったとしたら安くついたし、もしかしたらその出会いからつながりが出来て楽しかったかもしれないけど、相方と2人だけだと、いろいろと我儘も聞いてもらえて、大満足!!
羊の横断待ち。
日本に帰ったら、この光景が懐かしく思えるのかな?(笑)
ツアーの最後のわがままとして、ウランバートル市内に入る前にGOBIファクトリーに寄ってもらう。
モンゴルは言わずと知れた遊牧の国。
羊、ラクダ、ヤクの毛で作られた製品が購入できるけれど、何といってもカシミアが安い!
世界カシミヤブランド トップ5に選ばれているモンゴルのカシミヤブランド「GOBI CASHMERE(ゴビカシミヤ)」
その工場に併設されたアウトレットショップがあるとのガイドブック情報により、連れて行ってもらった。
写真撮影も忘れて買い物しまくり!
ここでジップアップセーター、大判ショールを購入。
日本の半額くらいの値段で買えました!
2時間くらいいたかも??ww
楽しかった~~~~
買い物の後、オカさんは近くの駅から自宅に向かうというので、ハグしてお別れ。
ありがとう、オカさん!
トギーにホテルまで送ってもらった。ありがとう、トギー!
ホテルは初日と同じザルーチュード ホテル
ホテルに荷物を置いて、ウランバートルの街を散策することに。
スフバートル広場にて露店が並んでた。
ここで、ウールの靴下を購入~~~。
モンゴルはウールも上等。
ウランバートルの中心、スフバートル広場。
スフバートル広場はモンゴル国の首都ウランバートルに位置する広場。
中央にある広場の名前にもなっている、ダムディン・スフバートルの像は彼が1921年に中国からの独立を宣言してから25周年を記念して、彫刻家チョインボルが造ったものである。彼の像にはその独立宣言時の発言が刻まれている。
広場は現在集会や式典、コンサートに使用されており、周囲には政府宮殿、モンゴル国立オペラ劇場、ウランバートル中央郵便局、モンゴル証券取引所などが並んでいる。
これらの建造物は第二次世界大戦後に抑留された旧日本軍兵士の捕虜たちによって作られたものが多い。
(Wikipediaより)
政府宮殿をチラ見して、道を挟んだところにGOBIを発見!!
アウトレット店にて味をしめた私たち。
違う商品があるかもよーーーー??
と、イソイソと入店。
並んでる商品は同じものも多かったけど、ここのお店も2階建てでなかなか見応えあり!
ここで、更に買いもの熱に火が付いた。
このカシミア手袋、指先はスマホ用に加工もしてあって肌触り最高~~~。
姪っ子たちのお土産に購入。
しかも、このシリーズはオーガニックということで、他の製品よりも柔らかな気がする。。。。。
で、翌日にはここで更にショールやらマフラーやら買ったのだけど、それはまた別のお話。(笑)
さて、1日中、二日酔いにて、ほぼ何も食べてなかったから、少しお腹が空いてきたような気がする。
だけど、モンゴルの肉料理はもう嫌だ。
前日のウォッカがまだ残ってる気もするので、日本食を食べることに。
グーグル先生に聞いたら、ウランバートル市内には日本食レストランが意外に多い。
そのうちのひとつに入ってみる。
おーーーー。日本語ーーーー。
ってことで、うどん入りの鍋をオーダー。
豆腐とうどん、少しの野菜で、もうお腹いっぱい。
二日酔いはダイエットに効果的かも??(笑)
プライベートツアー、モンゴルの一部しか見れてないのだけど、本当に素敵な旅になった。
ウランバートル市内は自分たちで回れるので、郊外に行くにはツアーに参加するのがおススメ。
次回ばゴビ砂漠の南や、東側のヨーロッパ寄りのところにも行ってみたいな。