すっかり秋祭の季節。
旅ブログはようやく春です。
2019年のゴールデンウィークは、大型10連休!
平成が終わって令和へ。
大型になることが分かる前に決めていた旅先があった。
死ぬまでにいきたいところ、パート1にてリストアップした、アンテロープキャニオン!
現地ツアーに参加する?個人手配にする?
移動は飛行機?車??
アンテロープはマストとして、他にどこ行く?
ルートは?日程は?
日本から入る空港はどこにする??
一緒に行きたいと名乗りを上げてくれた、新しい旅友のまぁちゃんと旅の計画を練るところから始まった。
事前にメッセンジャーでやり取りして、ひとまず、インとアウトはLAX(ロサンゼルス)に決定。
ラスベガスとフェニックスも候補に上がったけど、値段と立地的にいまいちだったので。
ここ数年、航空券はもっぱら個人手配する。
数年前はHISとかに行ってたけど、ネットで安く手軽に買えるので。
使うのは、もちろんこのアプリ。
最早、常識になってるよねー。
あ、最近、アイコンこっちに変わった。
全然ピンとこんけど。(馴染んだロゴを変えるのは考えものよね)
スカイスキャナーの使い方や詳細については紹介してるサイトがたくさんあるけれど。
私の経験として、航空券は手配が早い方が安く購入できる。
というか、選択肢が多い。
今年のゴールデンウィークは世間の皆さまも大型連休だったので、航空券の値段もすぐに跳ね上がった。
今回は、1月中旬に航空券を押さえたけど、旅友と2人で予約しようとして、検討してる数分のうちに数万円も価格が変化した。
怖いわー!
スカイスキャナーで検索かけると、同じフライトに対してたくさんの旅行会社がリストアップされるのはご承知の通り。
最安値を選ぶこともあるけれど、出来るだけ、これまでに使用して問題のなかったものを選ぶようにする。
航空会社直の価格が最安値とそれほど変わらない場合は、絶対に直接購入を選択!
例えば、こんなリストが出た場合。
最安値のTravel2Bは選択しない。
少し高いけど、HISかエアトリかExpediaがいいし、この場合、アシアナ航空直でもほぼ変わらないから、そうするかな。
価格の差が1万以上の場合は、もうちょっと考えるけど。
(但し、チケット価格が1万円前後の国内移動便とかなら、最安値にすることも多い。)
航空会社からの直接購入を選択するのにはいくつかの理由がある。
・フライト変更の連絡がある(というか、色々と連絡がとりやすい)
・事前座席指定ができる(これ、めっちゃ重要)
・日本語で対応可能(英語でもいいけど)
HISをはじめとする日本のサイトや旅行会社の優先順位が高いのも、問い合わせ時の反応の良さが海外の会社に比べて断然良いから。
ちなみに、アメリカロードトリップの時は、Expediaが最安値だった。
(まぁ、購入しようとしてるそばからどんどんチケットがなくなって、選択肢が少なくなったこともあり)
旅行会社経由で購入しても、必ず航空会社のサイトで予約確認をする。(←100%信用してないww)
スカイスキャナーで検索して利用(または検討)した会社(あるいはサイト)を備忘録として。
中国・上海市に本拠地を置く(登記上の本店はケイマン諸島)オンライン旅行会社(Online Travel Agency, OTA)。
日本を含む世界各地で旅行予約サイト「Trip.com」を展開。
ちなみに、2016年にスカイスキャナーの買収を発表、同年12月よりグループ企業となった。
本店がケイマンってところが怪しいよなーーー。
2017年2月に香港に行ったときに利用。
航空会社はANAだったこともあり、特に何の問題もなかった。
ANAのサイトで予約確認するために、Ctripにeチケット番号をメールで問い合わせたけど、すぐに返信が来た。
日本語と英語併記でメールしたら、日本語で返信あり。
国際・国内航空券・パッケージツアーの予約・販売などの代理店業を行う日本の企業。
2013年にサービス名を「スカイゲート」から「DeNAトラベル」に変更、社名変更に伴い2018年、現名称に変更。
2017年8月にバンクーバーに行ったときに利用。
日本の企業という安心感。(笑)
事前座席指定もアプリからできた。(予約クラスによっては出来ない場合もあるらしい)
言わずと知れた、日本の大手旅行会社のひとつ。
ちなみに、サプライス(Surprice)は、HISが運営する格安航空券予約サイトで、スカイスキャナーでは両方ヒットすることも多い。
2018年3月にインドと7月にマレーシアにいったときに利用。
HISの携帯アプリを入れておくと、そこから予約状況が確認できるけど、自動ログインが出来ずちょっと面倒。
事前座席指定可。
2010年に設立されたスペインのオンライン旅行代理店。
2018年3月のインド国内移動(ニューデリーからバラナシ)と5月のアメリカ国内移動(サンフランシスコからシアトル)の際に利用。
とにかく安かったけど、問題なし。
事前座席指定可。
楽天株式会社が運営する、旅行に関するオンライン予約を扱うウェブサイトおよびアプリ。
2018年8月にメキシコに行った際に利用。
日本の大手企業の運営なので、かなりの安心感。
楽天ポイントも貯まる。(笑) 事前座席指定可。
kiwi.com(旧Skypicker)
2012年に創立された独自のサーチエンジンシステムを持つインターネット上の旅行会社。本社はチェコ。
2018年8月のメキシコ国内移動(オアハカからCDMX)と2019年3月にタイに行った際に利用。
アプリにて事前座席指定可。
スカイスキャナーの親会社、中国最大手オンライン旅行予約サイトのCtripのグローバルブランド。
2017年にCtripがアメリカの旅行計画サービスであるTrip.com(旧名Gogobot)を買収し、中国国内を除くグローバルの消費者層に向け、新しい旅行予約プラットフォームを立ち上げた。
2019年3月のタイ国内移動(チェンマイからメーホンソーン)の購入時に利用。
このときは、悪天候のせいで前日にフライトがキャンセルになったけど、Trip.comからちゃんと連絡がきた。
ブログは間に合ってないけど、2019年7月にマレーシアからシンガポールの便の購入にも利用した。
事前座席指定も可能。
アメリカ・ベルビューに本拠地を置くオンライン旅行会社(Online Travel Agency, OTA)。
売上高はオンライン旅行会社として世界2位、取扱額は世界1位。
アメリカ留学時代から利用していて、最近では、今年のGWのアメリカロードトリップにて利用。
日本語対応はもちろん、航空会社サイトより事前座席指定も可。
上記以外の旅行は、航空会社から直購入だったり、ツアーで参加したり。
今のところ、大きなトラブルに見舞われたことはない。
で、ここからは要注意の会社。
どうやら、上記のtravelgenioと同じスペインの会社?のようだけど、スカイスキャナーで最安値になることが多いものの、いざ購入しようとすると、『最安値はマスターカードの利用時のみ』だった。
つまりVISAや他のクレカだと表示価格より割高になる。
マスターカードの保有者だと何の問題もないかも。
これまたスペインの会社。
座席指定が有料です。気にしない人は問題ないかな。
2007年に創立された、ギリシャのアテネを拠点とするオンライン旅行会社、e-Travel S.A.により運営。
座席指定が有料。
で、先日ここでアメリカ里帰り用のチケットを購入、座席指定をしたけど、航空会社のサイトで確認したら座席がきちんと予約されてなかった。
で、メールで問い合わせ(英語のみの対応)しても、なかなか反応が悪く、3週間くらいしてやっと「テクニカルな問題で座席が予約できなかった」とのことで、座席指定分は返金となった。
きちんと返金されただけでも良かったとしよう。
ただ、航空会社によっては、どこで予約を入れようと無料で事前座席指定が出来るので、こういう有料の座席指定は無用だな。
今後も、なるべく安く、なるべく問題なく、航空券をGETするのだ!!
ということで、アメリカ・ロードトリップは航空券の購入完了~~~