ハロン湾ツアー(1)
12月30日。ハロン湾ツアー初日。朝食はホテルでフォーを食べて、荷物をまとめてツアーがピックアップに来てくれるのを待つ。
このフォーは近所のフォー屋さんから持ってきてくれる。
朝のYen Thai通り。
8時半から9時と言われていた予定の時間になってもピックアップが来ない!心配してくれたホテルのスタッフが担当者に電話してくれて、やっと手違いがあったことがわかる。バスはすでにハノイを出る寸前だったみたい。引き返してやっとピックアップされる。小さなバスで、満席のため、補助席しかない。
ここからの道のりが長い!昔のガイドブックではハロン湾までは2時間半となっているけど、近年の交通事情の悪化で、実際には5時間くらいかかります!行く方は要注意。
途中で観光バスが必ず留まることになっている休憩所/お土産屋さん。
刺繍工房があって手づくり感をアピール。ここのお土産は市内よりずっと高い。
小さいマイクロバスで延々と走り続け、全員がヘロヘロになった頃、やっとハロン湾に着く。
写真からも伝わるかと思いますが、この時期のハノイは曇りか雨、気温も低いです。
ここから小型の船で、宿泊するクルーズ船まで移動。
私たちのHanoi Operaはこの船。
クルーズ船に移って、それぞれの部屋を確認した後、遅いランチ。
客室は十分な広さ。
シャワーは熱いお湯も出る。ちゃんと仕切ってあるので床も濡れない。これはナイス。
ダイニングエリア
思えばこのクルーズで一番豪華だったのがこの最初のランチ。6人がけのテーブルに一皿ずつサーブされる。
ロシアン・サラダ。マヨネーズ味のポテトサラダ。
とうもろこしのフリッター
詰め物をしたカニ
魚のフリッター
牛肉の炒め物
チキンカレーとご飯
デザートはオレンジ
まあどれも可もなく不可もなくといった味。それでも最初のクルーズ船の食事だったのでわくわくしながら食べました。
食事中にも船はどんどんハロン湾を進む。絶景!
ハロン湾は1994年にユネスコの世界遺産に登録されてます。
午後はティエンクン洞を見学。
ガイドの不手際で入り口付近で無駄に待たされる。
ハロン湾に来るすべての観光客が必ず寄るところなので、中は激混み!
なかなか前に進まない!
見学が終わってからもクルーズ船に移るのにまたガイドの不手際で無駄に待たされることに。
あまりに待たされたので、次のビーチのある島に着いたころにはもう日没寸前。ここで1時間過ごせと言われてもねえ・・・
クルーズ船に戻って一休み。
夕食の時間の前に料理教室。
(もう何度もやったけど)お約束の生春巻き。
デモを見てから、自分で巻く。
ソースはすでに作ってあるのだけど、これはなかなかおいしかった。
(こんにんじんの花は、専用の器具を使って簡単にできます)
残りはビュッフェスタイル。こんな感じ・・・
夜はイカ釣りができるというので、行って見ると・・・
このあたりはすでにイカは捕獲されすぎて、ほとんどいないので、実際はめったに釣れないそう(そんなことはもちろん宣伝には書いてないけど)。だいたい餌も何もつけないで、針を垂らすだけで釣れるのか!?
イカは明りに引き寄せられるというので、ライトが設置されているんだけど、それがなんと船のエンジンの真横!排気ガスを吸いながら釣りをしろというのか!しかもそのすぐそばを生ごみが流れていく・・・。環境保全の感覚はまだあまりないベトナム人・・・
まあしかたないわね。
寒いし、他にすることもないし、夜景を見てから、早々に就寝しました。
この後もそうなのだけど、ハロン湾ツアーはよいところもあるし、悪いところもあります。膨大な数のツアーからひとつ選ぶのはとても難しかったし、スケジュールが似たりよったりな割りに料金はぴんきり。けっこうな値段を払っても、必ずしもそれにあったクオリティーが保証されるわけではありません。今回のツアーもピックアップから問題があったし、複数のガイドが交代しながらなので、スケジュールもはっきり知らされないし、不手際も多い。しかもこの後からの食事はビュッフェスタイルで、あきらかに材料不足。遅れて来た人は十分食べるものもない状態。確かに景観はすばらしいけど、イライラさせられたことも何度もあったツアーでした。
今回の旅行で感じたことは、ラオスもベトナムも、もう昔のような値段で旅行できる国ではなくなっているということ。観光客がおしよせて、ホテルが不足して、どんどん値上がりしている。交通事情も悪化しているし、このハロン湾ツアーも、確かに景観は一見の価値ありだけど、何もかもスムーズに行く、豪華客船の旅を期待する人は、やはり大金をはたく覚悟が必要かも。私たちもそれなりのツアーを選んだと思ったけど、もっと上のランクの方がよかったのかな・・・
ハノイ
12月29日。ビエンチャンから14:30の飛行機でハノイへ。ハノイの空港から市内へはラッシュアワーで時間がかかったので、到着したのはもう夕方。
ハノイは一泊だけして、次の日の朝ハロン湾に行くツアーに申し込んであったので、今回のハノイ滞在はほんの少しの時間だけ。
いつものHanoi Eleganceが満員だったので、旧市街にあるCharming Hotelを予約。
小さくて、トイレとシャワーも一緒だけど、スタッフはとても一所懸命で、親切なホテル。
相変わらずパワフルな夜のハノイ。気温は低め。ウールのセーターを持ってきてよかった。
晩御飯は路上で。カニ汁のブンBun Rieu Cuaを食べる(ブンは米粉で作った麺)。
うおお~、これも激ウマ!ソーセージのようなものは豚のすり身を蒸したもの。
20.000ドン(84円)!
次はホテルのすぐ近くのおこわで有名なお店で(いろいろちょこちょこ食べたかったの)。
前回Yo子ちゃんと食べた鶏おこわは絶品だったなあ。
Xoi Ba Thao
41 Duong Thanh Q. Hoan Kiem
今回はさつま揚げをのせたおこわ。別のさつま揚げを後から追加。
シンプルでしょう。野菜のおかずでもあればいいのにと思うけど、みんなこんな感じのを食べてます。このお店はチャーハンもおいしそう。
夜は路上喫茶が大繁盛。これは大聖堂の近く。寒いとは言ってもウールのセーターかジャケットがあれば十分。
私たちも路上で若者がまったりしているカフェに入ることに。
ただし外は寒いから中があるところ。
Cafe Giai Khat 37
37 Luong Van Can
ここで今回初めて食べたハノイいちおしデザート!
イチゴとおいしいベトナムヨーグルトとコンデンスミルク。これは無敵のコンビネーション!おいしくて感動。これは絶対ヒット間違いなし!
ちょっと風邪気味になってきたDonちゃんに、温かい飲み物も注文。お店に詰まれた砂糖と塩漬けのレモン。これにお湯を溶かしてくれる。

あ、これもおいしい!甘くてちょっと塩気もあるはまる味!
私はリプトンティーを注文したら、ライムがぎゅっと絞ってあって、ちょうどいい甘さのレモンティー(ライムティーか)が出てきて、これもおいしかったなあ。
まったくベトナムはいつでもどこでもおいしいものがあふれてます。
ビエンチャン(3)
ビエンチャン3日目はハノイへ移動する日。
朝はホテルのどうでもいい朝食を無視して、すぐ近くのローカルなお店でカオピヤックを食べることに。
あ、その前にコンビニで買ったヨーグルトを食べたんだった。フランスの影響か、ここのヨーグルトもおいしい!
ラオスに行ったらぜひお試しを!
カオピヤックのお店。
カオピヤック(米麺)は野菜たっぷりでやさしい味。
ビエンチャンの朝の風景
路上で売ってた箒。ほしかった・・・
午前中はお寺を回る。ワット・シーサケート。1824年に建立。
木造のいい感じのワットですね。
安置されている仏像は9000体にもなるそう。
なんだかほっこりする仏像。
次はワット・ホー・パケオ(1563年建立、1942年に修復)。
こっちのワットは観光客がすごく多い!
中は博物館(撮影は禁止)。
お昼にはちょっと時間が早いけど、お気に入りのベーカリーLa Bannetonでクロワッサンの食べ収めをしてから空港へ。このクロワッサン、ほんとにおいしいの!
ああ、写真見るだけでまた食べたくなる!
食べ物に関してはフレンチに始まりフレンチに終わったビエンチャンでした。