エミソナのブログ -48ページ目

エミソナのブログ

日々の出来事に対しての感想。
韓流ドラマの感想。

韓流スターの事。

今、感じている事。

「本好きの下剋上」にハマっているのでそれ関連の事。

カウンセリングとかのことなど。

政治の理不尽さとか

などなど書いてます。


 ※※※※マティアス※※※※

僕は県立高校の1年生。中流家庭の三男坊だ。

昔から妙な夢を見ている。その夢で僕はある女性を大切に護衛しているのだ。その女性は幼い子供のような姿であることもあれば儚げな美少女の様な時も有る。そしてとても素敵で妖艶な女性の時も。そしていずれの時も女神のような輝きがあるのだ。

そんな女性をただひたすら護っているそんな夢。

中学に上がったばかりの頃塾の帰りに同じクラスの兎に角女にだらしのない金持ちを鼻にかけた嫌な奴ヒルデブランドが小柄な女生徒に何やらいいよっている所にぶち当たった。

女生徒は手首を掴んで離さないヒルデブランドに抵抗しているようだが力の差があり苦戦しているようだ。

僕はいけ好かないヒルデブランドの肩を掴んで彼女から引き剥がしてやった。

「何やってるんだ!嫌がってるだろ!?」

「なんだ!マティアスか!お前は黙ってろ!」

「いやっ!離してください!」

その時彼女の顔を見たら…主を助けなければ!と頭の中に声が響いた。とっさにヒルデブランドの空いてる手を捻り上げた。

幼い頃から合気道を習い、柔道、剣道、弓道と格闘系スポーツは何でもこなしてきた。親は呆れていたが…

だから中学になり体も少し大きくなってこの界隈では敵なし状態だった。

「なにするんだ!マティアス!離せ!」

「お前が彼女を開放したら離してやるよ。」

「彼女はマインは施設の女だ!金持ちの僕が彼女にしてやると言っているのだから従えは良いだけだ!」

「私はそんなこと望んでいません!貴方なんか嫌いです!私に触らないで!」

「そう言ってるぞ!?ヒルデブランド。さっさと離すんだな!でなければお前の体は宙に舞うことになるぞ!?俺は柔道も合気道もも黒帯だぞ!」

「段持ちが一般人に暴行してもいいのか?」

そこへ同じ塾に通っているクラリッサが入ってきて…

「私は全てを見てました。嫌がる彼女に無理矢理にキスを迫り手首を掴んだのです!私がいくらでも証言しますよ!」

「なんだお前!このブスが!あっちへいけ!!」

「もう諦めろ!それとも警察に行くか?」

そう言うとやっと観念したようでヒルデブランドは慌てて逃げていった。

紺色の艷やかな髪を持つとっても美しい少女が僕にお礼を言ってきた。

「ありがとう御座いました。」

彼女が例を言って改めて顔を上げるととても驚いた顔をしていた。

「…マティアス…クラリッサ…」

小さな声で名前を呼ばれたような気がした。

彼女は何度も頭を下げてお礼をいうと足早に帰っていった。

その時に残されたクラリッサが話しかけてきた。

「彼女を見て何か思うところはありませんか?」

「…ある。兎に角彼女を護らなければいけないという焦燥感が今の僕を支配している。」

「そうですか…記憶があるようで何のですね…」

「何を言ってる?」

「そうですか…彼女はマイン。とても身体が弱くて心臓に持病を抱えています。貴方も見ての通りとても美しい少女です。先程のような輩がまだまだ湧いてきます。私と一緒にそんな輩を排除する事をしませんか?」

「えっ!?排除?」

「いえ、言葉が悪いですね。彼女を影から護るというのはどうでしょう?」

「ああ、それならばいいが…」

と頭に響く声もあってクラリッサの提案を受け入れてしまった。

それからそれとなく彼女の護衛をしてきた。

やはり彼女は大変美しく狙う輩の多いこと。ヒルデブランドも何度となく付き纏い、隣町の中学からも何人も彼女目当てに仕掛けてきた。

それをことごとくクラリッサと防いできた。このクラリッサ。なかなかに強かった。何でも薙刀と弓道のジュニアチャンピオンだそうだ。

マインはあのあと幾つかの強行ナンパを経て魅力ある髪をボサボサの引っ詰め髪にして古臭いダサい眼鏡をかけるように自衛してきた。

それもあって中学の3年間はどうにか護衛することができた。

マインはどうやらセレブ学園の特待生として高校に通うようだ。そうなると僕は一般庶民であの学校には通えない。

腕っぷしは強いが合気道も柔道も大会に出るといつも2位なのだ。リンクベルク家のコルネリウスに決勝で勝てた試しがない。なのでセレブ学園からの推薦も来なかった。

まぁ学校では護れないと、がマインはバイトを始めるようなのでそちらで護衛を始めた。

そして7月に入ったある日クラリッサから呼び出しがあった。

と、ここまで。

   ※※※フェルディナンド※※※


昨日パウリーネの研究室に行った時に聞いたハルトムート達の会話。


一体呪いとはなんのことなのか?それにローゼマインの身体の事、そして僕の記憶とは…?


ハルトムートの家から車が差し向けられてそれに乗って彼の家に来た。


彼の父親は僕の父と親友だ。乳母だったリヒャルダの息子だ。父と同じ医学部に通っていたのだが大学時代に国内トップの医療機器メーカーの令嬢と結婚してその会社を継いだ。まぁやり手だ。


そんな事でハルトムートとはアドルフィーネよりも幼馴染と言っても過言ではない。


彼の母親は彼が中学に上がる頃に飛行機事故で亡くなった。


母親の弟は病弱な画家で会社の跡を継げなかった。だから代わりにハルトムートの父親が婿に入り跡を継いだ。そのため妻であるパウリーネは子供に恵まれなかった為にハルトムートの母親代わりになった。


あの飛行機事故からハルトムートとは疎遠になってしまったが高校になると同じクラスということもあるし、同じく医学部を目指すこともあり何かと話すようにはなっていた。


古文書の研究の話もしたのだが…そう言えばあの時妙にマインの事について聞かれたなぁ。これも今日の話に関係があるのか?


そう思っていたらハルトムートの家に着きユストクスおじさんの書斎に通された。


書斎に入ると…


なぜか、ユストクスおじさんとハルトムート、それに昨日初めて会ったクラリッサとか言う女生徒が両手を交差して跪いていた!


「お久しぶりでございます。フェルディナンド様」


  ※※※※ユストクス※※※※


私の書斎に入ってきたフェルディナンド様はとても驚いたようだった。まぁ私達が跪いていたのだから当然だが。


「お久しぶりでございます。フェルディナンド様」


「ユストクスおじさん!何をしているのですか!?」


「まぁ先ずはこちらの玉を握ってくれませんか?」


「これは…なんですか?」


虹色に輝いた小さな玉を私はフェルディナンド様の手のひらに乗せました。


すると…その玉は置いた瞬間になんと吸い込まれていった。


ゲドゥルリーヒ様から渡されたときはこのように虹色に輝いてはいなかったし、ただ記憶を戻す時にフェルディナンド様に渡せば良いと言われていただけだったのだが…まさか体内に取り込まれるとは…


吸い込まれた瞬間フェルディナンド様の身体が虹色に輝き出した!


わずか数分だったが……


立ったまま目を閉じていたフェルディナンド様が目をゆっくりと開くと…


そこには冷泉フェルディナンド君ではなくユルゲンシュミットのフェルディナンド・ルトナ・アレキサンドリアが居た。


「待たせたな。ユストクス。ハルトムート。クラリッサ。」


改めて私達3人は跪つき恭順を示した。


「それで、ローゼマインは呪いが解けていないのだな?」


「はい。」


「呪いの件は私に任せてよい。それよりも移植の件はどうなっている?」


「はい。一月後にフェルディナンド様のお父上の執刀で行われることが決まっています。しかしローゼマイン様の同意が得られていないのです。そして…ローゼマイン様の母君の再婚相手であるディートリンデの父親から横槍が入っています。」


「どういうことだ?」


「ローゼマイン様の母君に横恋慕していたあの者はローゼマイン様の父君を恨んでいて父君の血を引く者をことごとく葬ってきました。ローゼマイン様の父君の実家を没落に追い込んだだけでなく父君の弟までも亡き者にしようとしましたが私が保護しました。そして今回の移植なのですがローゼマイン様は本来移植順位2位でした。しかし1位の方が米国での移植に旅立った為に2位のローゼマイン様が繰り上がった。しかし今回ローゼマイン様の同意が至急されない場合その権利が次に行くことになっております。その様にゴリ押ししたのがあの者のようです。それにはアドルフィーネ様の父君も絡んでいるとの報告が上がっております。」


「何?アドルフィーネの家が絡んでいるのか?」


「はい。アドルフィーネ様のお家はローゼマイン様の母君のご実家の本家であります。母君は駆け落ちしたことで勘当されていますが正当な跡継ぎ。ローゼマイン様の父君とのお家とは昔から対立する家系です。その血を引くローゼマイン様を認めたくない本家が移植を阻もうとするディートリンデの父親と手を組んだということです。」


「私からも報告が…アドルフィーネ様のお家ですが分家であるローゼマイン様の母君のご実家に多額の借金があります。ローゼマイン様の母君がこのまま家に戻らずローゼマイン様も亡くなれば必然的に跡継ぎがアドルフィーネ様になることが決まっています。フェルディナンド様との婚約が本決まりになれば跡継ぎにならなくても良いのですが…フェルディナンド様の父君がアドルフィーネ様のお家事情を掴んでまして婚約の打診をずっと断っているのです。」


と、ハルトムートが報告した。


「ほぅ…そんな事が裏であったか…」


「それからフェルディナンド様への婚約の打診ですが厚生労働大臣のダンケルフェルガー家から長女のマグダレーナ様との申し入れがあるようです。こちらはフェルディナンド様の父君が乗り気になっておいでですが母君のセラディーナ様が息子には愛する人と結婚させると拒んでいるとか。」


「マグダレーナ?あやつは確か私より2つほど年上で今は高校3年ではないか!」


「そのようですね。しかし厚生労働大臣は巨大病院である冷泉家を手中に収めたいようですね。」


「勝手な事を…で、取り敢えずは恙無くローゼマインの移植を敢行しなければならないな。ディートリンデの父親とアドルフィーネの家のことはユストクスに任せても良いか?」


「はっ!こちらは上手くやりますのでローゼマイン様の説得をお願いします。」


「あぁ。クラリッサそれでローゼマインの護衛はどうなっている?」


「常はわたくしが側についていますが…後は記憶が朧気なマティアスが協力してくれています。それから…庶民クラスにルッツとトゥーリがおります。後は記憶は持っていないようなのですがアンゲリカが同じクラスにおります。」


「そう言えば…ハルトムート!グレーティアが我らと同じクラスにいたな?」


「はい。しかし記憶はございません。」


「では、アンゲリカとグレーティア、マティアスを明日呼び出してくれ。この家で良いな?」


「?フェルディナンド様一体何を…」


「記憶を呼び起こす。」


「えっ!?玉はもうなくなりましたが…」


「まぁ見ておれ…」


と、ここまで。




 ※※※※※ハルトムート※※※※※


フェルディナンド様が私達の話を聞いてしまったようだ。家に帰ると至急父であるユストクス様と話し合いだ。


クラリッサも家に来て3人で話すことになった。


「ローゼマイン様には全てをお話しましたがそれでカーオサイファの呪いが解けることはありませんでした。手術を受けてくださるかもわかりません。」


「そうですか…まぁ簡単に解ける呪いではありませんからね。しかし時間がありません。どうにかしなければ。」

と忙しい中早々に帰宅してくれた父、ユストクス様。


「それに…フェルディナンド様に少し話を聞かれてしまいました。」


「ほぅ。一体何を聞かれたのです?」


「カーオサイファの呪いという言葉とローゼマイン様の手術の事。それにフェルディナンド様の記憶を戻すってことです。」


「そうですか…あの頭の良いフェルディナンド様ですからね…所でフェルディナンド様はローゼマイン様をどう思っているかわかりますか?」


「フェルディナンド様はあのヒルシュールからの古文書研究でローゼマイン様と接点を持ってから変わられました。明らかにローゼマイン様を求めていらしゃると思います。」


「そうです。ハルトムートの言うとおりです。実はローゼマイン様のブックカフェのアルバイトに護衛のために密かにマティアスとついた時にフェルディナンド様がつけて来られていてローゼマイン様を見ていらしたのです。その時の光景がもうブルーアンファが舞い踊っている姿に見えました。」


「クラリッサだけでなくマティアスの意見も同じですか?」


「はい。マティアスも同じように恋に堕ちたなと呟いておりました。」


「そうですか。それは何より。では、フェルディナンド様に記憶を戻して頂きましょう。」


「ユストクス様!どうやって記憶を戻すのですか?」


「必殺アイテムがあるのですよ!」


「?!」


  ※※※※ユストクス※※※※


私はユストクス。前世はユルゲンシュミットのアレキサンドリアのアウブ配であらせられたフェルディナンド様の名を捧げていた筆頭文官及び側仕えでした。


辛い幼少期から幸せなアレキサンドリア時代までをフェルディナンド様と一緒に過ごすことができてとても幸せな人生でした。私はフェルディナンド様とローゼマイン様の幸せを見ながら生を終えることができ、お二方よりも先に高みへと登りましたが、高みでのんびりと過ごしていたら急にゲドゥルリーヒ様からお呼び出しがかかりました。


ローゼマイン様が高みへと登られる時に最高神様へフェルディナンド様の幸せを願ったのです。フェルディナンド様に辛い幼少期ではなくご両親の愛に包まれた幸せな人生を送ってほしいと。そのためには自分はどんなに不幸でも構わないと。自分がユルゲンシュミットで親から貰った愛をフェルディナンド様にも味わって欲しい。そんな気持ちだったのではないかと思いました。


そして最高神様はその願いを叶えると。まぁ当然ですよね。ローゼマイン様とフェルディナンド様はユルゲンシュミットを救った大功労者です。どんな報奨でも貰えるのです。


しかしゲドゥルリーヒ様はそこで問題が起こったと。最高神様とローゼマイン様のお話を盗み聞いたカーオサイファがローゼマイン様に呪いをかけた。自分の不幸がフェルディナンド様の幸せ。


その為今生は虚偽で心臓に持病を抱えるという前にもましてお命の危険がつきまとうお体で誕生されました。


それだけではなく、カーオサイファは自分の眷属をあちこちに忍び込ませローゼマイン様の父親は事故を装って殺害され残された母親はローゼマイン様の治療費を捻出するために望まぬ男との再婚を強いられ、その嫁ぎ先はローゼマイン様にとってはカーオサイファの巣窟であの前世の敵ディートリンデが居たのです。彼女や、その姉兄のローゼマイン様への仕打ちはそれは酷いもので…母親と接触をしてどうにか施設へと逃がすことができました。


そしてローゼマイン様を陰ながら見守り支えて来たのですが流石にお体が限界を迎えたようです。全てを話してなおローゼマイン様の呪いは解けないとなるとフェルディナンド様の力を借りるしかありませんね。


フェルディナンド様に記憶を取り戻してもらいローゼマイン様を説得してもらわないと女神からの命を遂行できませんからね。


ハルトムートとクラリッサに私がゲドゥルリーヒ様から頂いた思い出し玉を見せることにしました。


と、ここまで。

女湯に自称「心は女」の身体が男性の人が入って逮捕されたと思ったら今度は女装をした男性がトイレに入って捕まった。


まぁ何ヶ月か前に心が女性なのだから女性トイレ使わせてよといった裁判があって判決はどうぞお使いくださいとなったのだけど…まぁ本当にトランスジェンダーで心が女の人ならばまさかトイレで女性の使用済みナプキンなんか漁りはしないと思うのだけど…そんな人が捕まったと。


これって心が女と言っても普通の女性は他の人が使ったナプキンなんか絶対に触りもしません!これはただの変態ではないのですかね?


あのLGBT法案が通ってしまって結局多数が少数に配慮する形になったけどこういう変態が出ることは想定されていたと思うのになんの対策も取れてないってどういうことなんでしょうね?


どんなに心が自分の本来持って生まれた性と違ったとしてもそれは外からそれがほんとうがどうかなんてわかるわけもないし、それをそうではない普通の人にわかってほしいなら自分の主張ばかり押し通してもいけないくらいはわかっているはず。だから本当に性同一性障害とか患っている人はゴリ押しして女湯に強引に入ったりトイレに入ったりしないのではないかなぁ🤔


普通の女性はどんなに心が女性の人でも身体が男性の場合ままの人が女湯や、トイレに入ってくるのは恐怖を感じる。だって観ただけではその人が本当に心が女かはわからない。


国は、裁判所はそういうケア何もしないで対策も取らずに身体がたとえそのままでも戸籍変更認めるとか言うからこういう変態が大手を振って女湯や、トイレに入ってくる。


少数LGBTの人を差別しない救う気持は大切だと思うけど多数の普通の人を、教育が行き届いてない子供たちを犠牲にするのはどうなのか?本当に今の日本って狂ってると思う。


岸田総理の罪は深いと思うなぁ。

 ※※※※ハルトムート※※※※


ローゼマイン様とやっとお話することができた。これで隠れてお守りするのではなく堂々と守ることができる。それもクラリッサと、共に。


しかしカーオサイファの呪いは強力だ。ローゼマイン様は未だにご自分の不幸せがフェルディナンド様の幸せに繋がっていると信じて疑っていない。


余命宣告されていても、ご自分の命がフェルディナンド様の幸せになるのなら差し出しても構わないと思っていらっしゃる。


これはどうしたものか?。移植手術をつつがなく受けていただくにはどうしたら良いか…


「ハルトムート、ローゼマイン様が手術を受けないと仰ったらどうしましょう?あのご様子だと言いかねないのではないかしら?ローゼマイン様のご不幸がフェルディナンド様の幸せに繋がっていると信じて疑わないのですもの。本当にカーオサイファの呪いは恐ろしいわ。」


「そうだね…ユストクス様と相談してみなければいけないが…これはフェルディナンド様に記憶を取り戻して頂いて説得してもらわなければならないかも知れないね。」


「どういうことだ!!」


なんとフェルディナンド様が研究室に入ってこられた!


 ※※※フェルディナンド※※※


急いでパウリーネ先生の研究室に来てみたら…何やら話し声がする。マインの声ではないようだが…


マインの不幸が僕の幸せに繋がっているだと?だからマインが手術を受けない?カーオサイファの呪いってなんだ?記憶を戻すって何をだ!!


「どういうことだ!!」


「冷泉くん!いつからそこに?」


「そんな事はどうでもいい!マインの不幸が僕の幸せに繋がっていると言うのはなんだ?カーオサイファの呪いってなんだ!」


「落ち着いて下さいフェルディナンド様!」


おさげの知らない女子生徒が僕をフェルディナンド様なんて呼ぶ。


「君は誰だ?何故僕のことを様付けなんかで呼ぶのだ?」


「冷泉くん私達の話をどこから聞いていたのか知りませんが今は話すことはできません。少し待ってくれませんか?」


「ハルトムート!君は一体何者だ?マインとなんの関係がある?それに何故マインのことをローゼマインと呼ぶのだ?」


「全部聞いていたようですね。しかし今ここで全てを話すことはできません。明日の夜私の家に来てもらえませんか?そこで疑問にお答えします。」


「ハルトムート!いいのですか?」


「ええ、クラリッサ。ユストクス様には今日話します。フェルディナンド様もこのまま引き下がってはくれないでしょう?」


「冷泉くん。明日迎の者を君の家にやりますので。」


「分かった。待っている。」


と、ここまで。