エミソナのブログ -37ページ目

エミソナのブログ

日々の出来事に対しての感想。
韓流ドラマの感想。

韓流スターの事。

今、感じている事。

「本好きの下剋上」にハマっているのでそれ関連の事。

カウンセリングとかのことなど。

政治の理不尽さとか

などなど書いてます。

学校から帰ってきたフェルディナンドたち。すぐにマイン達も合流した。


マインの護衛についているマティアス、ラウレンツ、の他にリーゼレータと今生はマインの担任になっているグレーティアとの再会を果たしたフェルディナンド。


マインはフェルディナンドと会うなり興奮した様子で瀬織津姫の話を始めようとした時フェルディナンドの後ろにフランを見つけ驚いた!


「フランではありませんか?貴方もこちらに?記憶があるのですね?」


「ローゼマイン興奮するではない。」

「大丈夫ですよフェルディナンド。こちらのわたくしは虚弱ではありません!まぁ本ばかり読んでいるので基礎体力はありませんが…」


「そうであったな…しかし…」


そんなやり取りをしてると…マインがフランの後ろに控えている神谷に気がついた。


「えっ?こちらは…誰?」


「ローゼマイン様。こちらは神谷龍彦様と仰って…」

「我々の協力者であり龍神様の化身だ!」


「えぇ?龍神様の化身?」


「やぁはじめまして。神谷龍彦といいます。貴方がフェルディナンド様の奥方ですか?とても可愛らしい方ですね。これからどうぞよろしくお願いします。」


「えぇ。本須マインと申します。フェルディナンドの妻です。ってか龍神様の化身ということは色々とご存知なのですね?私達の事とか…?」


「はい。龍神様とは契約を交わしました。僕の中で普段は眠っておりますが異世界の神の事とか貴方達のことは教えてもらってます。わからないことでもその都度交信できますので不都合はありません。それに…こちらの同級生フランが異世界の神からの従者としてカヴァーしてくれるので貴方達全ての名前などもう覚えています。」


「そうなのですね…ということはフェルディナンドも龍神様とお会いしたということですね?」

「も、ということはローゼマインも会ったのか?」


「わたくしは龍神様ではなく瀬織津姫と…」

「瀬織津姫?姫と会ったのか?」


いきなり神谷龍彦が光りだした!


「龍神様、突然出られては周りが困ります。神威を少し弱めて下さい。」

「フラン…わかった。フェルディナンドの片割れ。ローゼマインであったな、瀬織津姫が其方の前に現れたのか?」


「龍神様…お初にお目見えします。フェルディナンドの妻のローゼマインと申します。本日屋上で眷属たちと話をしている所に瀬織津姫様の幻影が現れました。」


「幻影…」

「はい。瀬織津姫様は弱っている力を振り絞り私の前に幻影を飛ばしたと。そして…助けてほしいと。」


「そうか…瀬織津姫の力が弱まっているのは悪い傾向だ。穢がのさばって行くことになる。さて…ローゼマイン。其方にもフェルディナンドと同じく異世界の神からと、我が国の神天照大神から神力を授かった。それを使い異世界の邪神とこの国の穢れをはらへたまえそして瀬織津姫を我のところへ。」


「へっ?神力って?」

「あぁこういうことだ」と、フェルディナンドがテーブルの珈琲カップを念力で上げてみせた。


「ひぇ~サイコキネシス?超能力ですか?」


「この世界には魔力がない。しかし古代から神に仕えるものにはこのように色々な能力がある。」

「わたくしにもできるのですか?」

と、ローゼマインも念じてみせた珈琲カップが上がるように…


するとフェルディナンドと同じように珈琲カップは見事宙に浮かんだ。


「凄いですね!」

「あぁ…流石に規格外の我妻だな。すぐにこなせるようになるとは…私達2人はかなりの力が使えるようだ。ユルゲンシュミットで使えた癒しの魔術や、ヴァッシェンも使えるし、リーディング能力もあるようだ。それに透視能力。これは珠を見つけるのに必要なものらしい。」


「其方達の眷属にもそれぞれに神力を授けたそうだ。後ほど確認せよ。先ずは珠を探すには先ずはフェルディナンドの義母からあたりをつけよ。其方達も義母をどうにかしたいのだろう?」

「そうですね。義母はどうにかしたいと思っています。なのでここから片付けたいと思います。」


「フェルディナンドの義母には悪意が渦巻いている。かなりの強敵だが…心からの悔いを引き出さなければならない。無理ならば封じることも考えるのだ…では私はまた眠ることにする…」

龍神は神谷の中で再び眠りについた。


「びっくりしました!龍神様眠りにつくと神谷さん気絶してしまうのですね?」

「そうだ。だからフランは必ず側にいなければならない。」


「そうなんですね…ではヴェローニカをやっけないといけませんね。まぁそれが最優先だったのだし、それにそれをすれば瀬織津姫様を早く救い出せそうですものね。頑張らないと!」

「ローゼマイン。君が張り切るとろくなことにならない。程々にな。」


「もーフェルディナンドってば!」


そんな事を話しているとユストクス、ラザファム、カルステッド、エルヴィーラ、ヒルシュールが入ってきた。


その他にハルトムートと、クラリッサも…


「ローゼマイン様~お会いしとうございました。」

と、2人の女神賛美が始まりそうになった所をカルステッドとエルヴィーラに止められた。


しばらくすると神谷も目覚め改めて挨拶を交わすとローゼマインも気になっている眷属たちの神力について話すことになった。

と、ここまで。

マインが屋上で瀬織津姫と邂逅していた時フェルディナンドはクラスメートの神谷龍彦に呼び出されていた。


化学準備室に呼び出されて…エックハルトと共に警戒して待っていると…


そこにやって来たのは懐かしいフランであった。


「お久しぶりです。フェルディナンド様。」

「フラン何故其方が…?」


「先ずは…神谷さん…」

フランが呼びかけながら振り返ると…


まばゆい光に包まれた男性が1人佇んでいた…


「フェルディナンド…我は日本の龍神である。今日は其方に頼みがあって参った。」

「貴方は…神谷という名では…?」


「其方がこちらの地に降り立った時に動きやすように人の器を借りた。このものは我と親和性が良くそして信心深いゆえ、体を借りる契約を行った。」

「私がこの地に降り立った…?」


「昨日異世界の記憶を取り戻したであろう?其方が持つ異世界の神の欠片が反応したのだ。我が天照大神が其方の神と交神し其方に神力を授けたゆえに力を借りよと神命が降りたのだ。」


「また余計な約束を神どもめ…力をかせとは珠のことですか?」


「そうだ。私がずっと護ってきた珠…それは浄化の神が住む珠である。この世の穢からこの世を護り穢れたら浄化する。その珠が其方の世界の邪神とこの世の邪悪な化身によって持ち去られてしまったのだ…」

「その珠を探せということですか?」


「そうだ。異世界の邪神の使う呪術に我は対応できぬ。其方と其方の片割れが持つ神力がなければ珠を探すことも出来ぬ。」

「我らの世界の神からも頼まれてはいましたが今世でできればということだったのですが…」


「確かに時間はあったはずなのだが…其方達が目覚めた事で穢が力を増してしまったのだ今まで感じていた瀬織津姫の力が急に弱まった。このままだと穢れでこの世が覆い尽くされてしまう。其方の義母もその穢れの1つだ。」


「何?」

「其方の義母は其方の父を得るために其方の母を手に掛け其方の父にも毒を盛っておる。其方の世界の邪神が呪いをかけ元々持っていた穢れた心をさらに穢れさせたのだ。邪神の呪いを解けるのは其方と其方の片割れだけだ。穢を1つ1つ浄化させて瀬織津姫の力を回復させ我のもとに連れてこなければならない。」


「分かりました。しかし私の妻にも話をしなければなりません。その後で又話ができますか?」


「ああ。ここにいるフランは其方の世界の神から我につけられた従者である。我と話したい時はフランを通せ。普段は神谷龍彦の中で眠っている。」

そう言うと龍神が神谷龍彦の体から抜けたようだ。神谷龍彦はその場に倒れ込んでフランに支えられて今は椅子に座っている。


龍神と話したあとフェルディナンドは…「フランは私と行動を共にするように。神谷龍彦は龍神様が抜けるとどうなるのだ?」


「普通に神谷龍彦さんの人格に戻ります。神谷さんはとても素直ないい人です。フェルディナンド様の敵にはなりえません。逆に中学の頃からフェルディナンド様に大変憧れておりフェルディナンド様の狂信者です。なので私達に力を貸してくれると思います。」

「何?狂信者?」


「はい。フェルディナンド様が中学の時に開発されたアプリや、ゲームに精通していて天才だと大変慕っているのです。彼自身は天才ハッカーで米国からもスカウトが来るほどです。きっとフェルディナンド様のお役に立ってくれる方だと思います。」


「そうか…で、フランと神谷は一学年上なのだな?」

「はい。アナスタージウス様とレスティラウト様と同じクラスです。」


「では、今夜我が家でローゼマインとそれからユストクス達と話し合いがある。フランも参加してくれ。神谷さんが目覚めたら一緒に。」


「かしこまりました。」


と、ここまで。


フェルディナンドは学校で保健室を訪ねたあとは普通に授業を受けた。


改めて教室を見てみると…ハイスヒッツェや、かつてユルゲンシュミットの貴族院で一緒に学んだダンケルフェルガーや、ドレヴァンヒェルの顔見知りの者が沢山いた。そして…ローゼマインを好いていたヒルデブランドもいた。


そしてエックハルトの情報から3年生にジギスヴァルト、2年生にアナスタージウスがいると。この学園を経営していて日本の教育界を牛耳っているのがトラオクヴァールでジギスヴァルトとアナスタージウスは正妻の子供でヒルデブランドは愛人の子供らしい。


2年生にはエグランティーヌと、アドルフィーネもいてそれぞれに大企業の令嬢だそうだ。

レスティラウトも2年生でアウブダンケルフェルガーの息子でアドルフィーネの婚約者らしい。


エグランティーヌはジギスヴァルトの婚約者なのだがトラオクヴァールが闇の帝王になっているアウブダンケルフェルガーと縁付くためにレスティラウトの妹ハンネローレをジギスヴァルトかアナスタージウスに宛てがいたいと動いているらしい。


ジギスヴァルトはここでも野心家でゆくゆくは政界進出を視野に入れているために闇の帝王との繋がりも欲しいがエグランティーヌの親の財力も欲している。アナスタージウスはここでもエグランティーヌにゾッコンなのだが兄に逆らえずとりあえずは様子見をしているらしい。ジギスヴァルトがハンネローレに傾いてくれないかと密かに思っているらしい。


そんな情報をフェルディナンドはエックハルトから聞いてその日を過ごした。


一方マインは…


アンゲリカと共に学校に向かった。マインの通っている学校は位置的にフェルディナンドの通う私立校の隣に建っている。公立での中では県内トップ校である。アンゲリカは相当頑張ったというところか。


アンゲリカと共に学校に行ったマインのもとにはマティアスとラウレンツ、リーゼレータが揃っていた。


リーゼレータとラウレンツが隣のクラスでマティアスが同じクラスであった。


そして、グレーティアが担任の英語教師だった。


改めて見てみると本当に皆側にいてくれたのだと改めて感謝するマインだった。


昼休みになると皆で屋上に上がり情報を交換した。


それぞれに挨拶を受けて今世もよろしくといった所…


急に雲が陰ったと思ったら雲の隙間から一筋の光が差し込み…


眩しさに皆が目を閉じるていると…


急に七色の光に包まれた。


マインはそっと目を開けるとそこにはとても美しい女の人が立っていた。


「本須マイン…私は瀬織津姫。龍神に護られていた珠の中に住むもの。どうか…助けて下さい。」

「えー神様ですか?」


「はい。わたくしは浄化の神です。この世を穢から守り穢を浄化する役目を担っており普段は龍神が護る珠に住んでありました。その珠が異世界の神とこの世の穢が生み出した邪悪なものによって盗まれてしまいました。そして今は邪悪なものの中に封印されています。僅かに残る力で異世界の神の欠片を持つ貴方に語りかけました。どうか龍神と一緒に私を救い出して下さい…でなければこの世界が邪悪に包まれてしまうのです…お願い…」

と言うととても綺麗な女の人は消えてしまいました…。


「ローゼマイン様今のはいったい…!?」

「あれは…大神が言っていた珠の…」


「マティアス、貴方達も龍神の珠の話を聞いたのですか?」

「はい。記憶が蘇った時に余力があれば龍神の珠を探してほしいと。でも探さなくとも構わないとも言っていたのですが…」


「しかし…あの様子では結構切羽詰まっているようですね?」

「ええ。リーゼレータ。瀬織津姫と仰っていましたね。大昔の日本の神様ですが封印されている謎の神と言われているのですが…確かに浄化の神様ですね。まさかユルゲンシュミットのカーオサイファがこちらの神にまで悪さをしてるとは…これは早急に動く必要がありますね。今夜フェルディナンド達と話し合いましょう。」


「しかし…先ずはヴェローニカのことでは?」

「そうなんです!フェルディナンドのためには先ずはヴェローニカをどうにかしないと!」

「これは大変な事になりましたね。ローゼマイン様。」


「そうですね。みなまたわたくしと一緒に戦ってくれますが?」

「「「「「もちろんです!」」」」」


と、ここまで。


翌朝、目を覚ますとカルステッド、エルヴィーラ、ユストクス、ラザファムが揃っていた。


そして揃って朝食を食べていると呼び鈴がなりラザファムが対応していると…


部屋の中にエックハルトと、アンゲリカが入ってきた。


びっくりしているフェルディナンドとマインの前に両手を交差して跪いた。


「お久しぶりです。フェルディナンド様」

「お久しぶりです。ローゼマイン様」


「えーどういうことですか?アンゲリカ達は記憶が?」

「はい。中学に上がる頃に戻りました。その頃にユストクスと会いまして…」


「わたくしも中学に上がる頃に…ユストクスと、エルヴィーラ様より高校はローゼマイン様と一緒にとのことで猛勉強いたしました。」


「あぁだからわたくしと一緒の制服着てるのですね。大変だったでしょう?」

「そうだな。主の主と同じ高校に受かろうとすればそれは死にものぐるいだったなぁ。主の主それに主の主の夫君久しいのう。」


「えーどこから?ってスマホですか?シュティンルークもいるのですね?」

「はい。わたくしとシュティンルークはどこにでも一緒です!」


「それで…エックハルトは私と同じ制服着てるから同級生か?」

「はい。同じクラスですが…フェルディナンド様は周りにあまりにも目を向けて頂いてない様で…」


「フェルディナンド様、ローゼマイン様の護衛のために2人にはそれぞれの学校に入学してもらいました。エックハルトは今世はボニファティウス様の御子息です。ボニファティウス様は経済界のドンとして有名なエーレングループの会長です。」


「あぁ、あのエーレングループの…そうすると、ランプレヒトとコルネリウスもいるのか?」

「はい。ランプレヒトは今回は兄になります。フェルディナンド様の兄君と同級生になります。コルネリウスは双子の弟です。因みにランプレヒトには記憶がありますがコルネリウスにはありません。」


「アンゲリカの方は?」

「わたくしの方はリーゼレータと双子で私が姉になります。同じようにローゼマイン様と同じ学校です。気が付きましたか?」

「そう言えば…アンゲリカ同じクラスでしたよね?リーゼレータは確か…隣のクラスにいましたね。」


「これからはフェルディナンド様の護衛としてエックハルトが、ローゼマイン様の護衛としてアンゲリカが付きます。」


「そして…私の同僚である弁護士で調査を専門に行っているハルトムートと、クラリッサがおります。」

「えーそうなのですか?ハルトムート達は歳上なのですね?」


「はい。記憶を取り戻りた時にローゼマイン様と年が離れたことにだいぶ文句を言っておりましたが年上の方が何かと役に立つと宥めました。今夜の会合に呼んであります。」


「では先ずは本日学校へは護衛としてエックハルトを連れて行って下さい。」


「では…フェルディナンド気を付けて学校に行ってくださいね。わたくしも学校に行って早く帰ってきますから…」

「あぁ君も気を付けて行ってきなさい。アンゲリカ、シュティンルーク彼女を頼んだ。」

「はい。お任せ下さい!」

「心得た!」


と、フェルディナンドとマインはそれぞれの学校に行った。


フェルディナンドが学校に着くとヒルシュールの所に行き礼を言った。


「フェルディナンド様ようやく思い出されましたね。これまでとても心配しましたよ。前世も酷かったですが今世もひどい有り様で…わたくしにできることは少なくて…大神に文句を言いたくなりましたよ。今世はあなた達の力になるように命を受けてますから何でも相談してくださいね。一応医師の方は免許は持っていますし薬剤師の資格も取ってあります。お母様の事を調べられるように既に手を打ってますから。」


「ヒルシュール先生…ありがとうございます。これまでも何度も助けて頂いて…それに…」

「いいのですよ。気にしないでくださいな。今回はわたくしはこのためにここにいるのですから。」


「ヒルシュール。今夜はユストクスたちと会合がありますから来てくださいね。」

「エルヴィーラ。分かっていますよ。」


守られていたことを実感したフェルディナンドは耳を少し赤くしながら保健室をあとにした。


と、ここまで。


二人きりになったマインとフェルディナンド。


「君は…今世でも私と一緒にいてくれるのか?」

「もちろんですよ(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)フェルディナンドの隣を誰にも渡したりはしません!」


「二度と離してやれないぞ!」

「望むところです!わたくしだってフェルディナンドを離してあげませんからね!」


と…自然と唇を重ね合わす。


「では、これからどうしますか?先ずは婚約しておきましょ?それから…龍神の珠の行方も気になりますね。」


「そうだな。婚約は必要だと思う。18になったらすぐに籍だけは入れたいのだが…」

「ええ。そうしましょ!」


「それから…龍神の珠はひとまず置いておいて…義母、ヴェローニカをどうにかしたい。」

「そうですね。アウブダンケルフェルガーが抑えてはくれましたけど…」


「母が亡くなったのはあれが関係していると思っているのだ。あやつの実家も関係しているだろう。そこは明かしておきたい。」


「そうですね。軍資金はユストクスとラザファムのお陰で大丈夫そうですものね。あとはまだ私達は未成年ですから代わりに動いてくれる人達が必要ですね。お父様とお母様、ユストクスとラザファムはいいとして、アウブダンケルフェルガーも味方でしょ?フェルディナンドのお父様はどうなのですか?」


「父は…母が亡くなってから精神的にとても脆くなってしまって…仕事もヴェローニカに丸投げだ。ジルヴェスターは大学生だが野心家でヴェローニカと父の仕事を代わりにしている。」


「お母様が亡くなったとも何かしらの薬や、毒が使われていたとしたらもしかしてお父様にも盛られていたりしませんか?」

「前世のトルークのような物とかか?」


「そうですね。その危険性もありますね。とりあえずはユストクスたちと話して他に協力者というか前世の側近達がいないか聞くしかありませんね。」


「そうだな…先ずはそこからだな。…ところで君は本当に泊まっていくのか?」

「ええ。そのつもりですよ。だって何年も会えなかったじゃありませんか!お母様には許可もらってますし。」と上目遣いに見るマイン。


「君は今世でも悪辣だな!私は今高校生の体で制御できないぞ!」

「ふふふお手柔らかに。」


と、一夜を明かした2人だった。

と、ここまで。