心配性の母親卒業の専門家
佐藤恵美子です
子育ては一段落したけれど、
私の子育てこれで良かったのかな?
子どもが大人になっても心配が絶えない・・・
もしかして過保護・過干渉?
【 親子関係を改善して
子どもの自立をサポートできる講座】や
【個別セッション】をしています
わたしは
家族のことを心配することで
自分の存在意義を確かめたかったのだ
ということに気づいてしまった
どういうことかというと
家族のことを心配して
あれこれ役に立とうとする
子どものことが心配で 過保護・過干渉になり
常に子どもを見張る
わたしがいないと
みんながやっていけない
わたしが頑張らないと
家族がバラバラになってしまう・・・
そうやって家族のことを心配することで 自分の存在意義を
確かめたかったのだろうと思う
もともと心配癖があったのだけれど
心配する気持ちが強くなったのは
わたしが乳がんを患ってから・・・
いつ再発するかもわからないから
子どもに精一杯のことをしてあげなくては
子どもを一人前にする
自立させる
神様(困った時の神頼みです)
どうかそれまで
わたしを生かしてください
そう思うことで
再発するかもしれない
という恐怖から
目を逸らしていたのだと思う
不思議なことに 子どものためなら
体がきつくても
体調悪くても
動くことができたしね
さいわいなことに乳がんは再発もなく
二十数年が過ぎてます
けれど
だんだんと
自分の生きづらさに苦しさを感じ
子どもの問題に悩み
夫婦の問題が表面化したときにはじめて
自分がみんなのために 心配してやってきたことが
実は家族にとって いい事ばかりではなかった ということに やっと、やっと、気づけた
そこから 心理を学んで
心配よりも信頼
自分の心の傷を癒す
自分の欠乏感は自分で埋める
自分と自分以外の人と境界線を引く etc…
すべて”わたし”から始まることを知った
わたしがわたしを幸せにできなければ
誰のことも幸せにできないことを知った
それからは
わたしの気持ちを知ることを優先し
そうかそんな風に思っていたんだと
どんな気持ちも認めてあげる
『ああ、そうか再発することを考えたら
怖かったんだね』
『だから家族を心配することで
自分を保とうとしたんだね』
『子供や家族には申し訳なかったけど
その時はそうすることが精いっぱいだったよね』
自分の気持ちを認めてあげたら
ずいぶんと楽になった
子どもたちはもう成人していたけれど
成人した子供とのかかわり方を学び
実践していたら
子どもの人生も好転していることを感じてる
いくつになっても変わることが出来る事も知った
もしあなたが
子どもや家族に対して 心配が絶えないと感じているなら
心配することに気持ちを持っていく前に
”わたし”の気持ちを知ってあげる事から
始めてみませんか
今日も読んで頂きありがとうございました
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