心配性の母親卒業の専門家
佐藤恵美子です
子育ては一段落したけれど、
私の子育てこれで良かったのかな?
子どもが大人になっても心配が絶えない・・・
過保護・過干渉になってしまう・・・
【 親子関係を改善して
子どもの自立をサポートできる講座】や
【個別セッション】をしています
【夫婦天敵の法則】乗り越え方のコツ 知ってますか？
この乗り越え方のコツを知らないと
結婚してもお互いの価値観が違うからと
お互いがいがみ合い
いずれは離婚という事になってしまうかもしれません！
でも
この法則の乗り越え方を知っていれば
お互いが愛をはぐくんで
いつまでも仲良し夫婦でいられるんですよ
【夫婦天敵の法則】を乗り越えるコツ
それは対話期にあります
対話期は
お互いの違いを知り
分かり合おうと努力、工夫する段階なんです
自分が嫌だと思う事は相手に伝えます
しっかりと話し合ってお互いに
修正していく必要があるんです
相手のことを知ろうとしながら
相手の気持ちを尊重しながら・・・
ここで大事なのは
相手を変えることはできないということ
相手にだけ変わって欲しいとは要求できません
ではどうするのか？
こちらから中間点を取ろうという 姿勢が大事なんです
これが難しい
何でこちらから？
絶対あっちが間違ってる
その気持ちよ～く分かります
わたしもそうでした
でも考えてみて欲しいのです
どちらかが自分の好きなように 自分の想いだけを大切にして
相手の中にある思いを無視したり
変えようとしたりすると
その先には二人でいる苦しさ
居心地の悪さだけが残ってしまう事になります
それはとっても悲しい事です
違う2人だからこそ
これからも一緒にいる事を前提に
譲れるところ
受け入れられるところ
その中間点を探っていきます
そしてお互いが一番心地いい状態を
2人で作っていくんです
わたしと、もと夫のコミュニケーションは
相手に自分の気持ちを伝えず
「言わなくてもわかってよ」オーラを発したり
拗ねて不機嫌になって 態度でわからせようとしたり・・・
感情のまま怒って言ったり・・・
分かってもらえなくて
「もういい」と背中を向け合ったり・・・
しかしそれが通用するのは
幼少期に無条件の愛を与えてくれる
親子関係の中だけだった
夫婦関係では通用しないことを
お互いが知らなかったんです
今から思うともう最悪でした
そんな夫婦の背中を見て育った
子どもは
知らず知らずのうちに
親のやっていた
コミュニケーションを真似てしまうのです
だって誰も教えてくれないから
そのことで子どもに
ずいぶんつらい思いをさせてしまったと後悔しきりです
対話を持つことで
お互いが心地のいい状態を
作る努力をしてみてくださいね
その先に恋愛成熟期を
確認しあえるんですよ
今日も読んで頂きありがとうございました
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