親子関係改善専門家
佐藤恵美子(旧さとう笑美)です
人間関係で一番大切なこと!
それは
相手を否定しない!!
『相手を否定しない!』って
どういう事だと思いますか?
わたしは
否定しないというのは
『違うよ』
『そうじゃないよ』
という否定の言葉を言わない、とか
首を横に振るとかの 違うよというジェスチャーをしない、 とか
違うという表情をしないとか・・・
そんなふうに思ってました
でも違ってたΣ(゚Д゚)
ある日娘から言われたんです
「お母さんは、私の話を肯定してくれない! いつも否定してる!
そして自分の話ばっかりする!!」
「ええ~Σ(゚Д゚) 否定なんてしてないよ~???
うんうんて聴いて肯定してから
お母さんの意見言っただけじゃん???」
私は
「うんうん」、というのが肯定したことだったんだけど
娘にとっては
「うんうん」じゃ肯定されたことにならないという
母:「じゃあ、どういったら肯定したことになるの?」
娘:「ちゃんと『そうなんだね』って言って!
じゃないと否定された気になる
うんうん、だけじゃ肯定されてる気がしない! 」
な・ん・と・・・_| ̄|○
肯定して聴いていたつもりが
肯定されてないから
逆に否定されていたように感じていたんだ・・・
母:「ごめん、これから気を付けるね」
娘:「うん、よろしくね!」
(母:上から目線でチョットムカつく)
相手の話に
『そうなんだね』
『そうかそうか、そう思ってるんだね』
『それは嫌だったね』 etc・・・
という言葉で共感を表現しないと
相手は肯定されたと思わないから
否定されてるように思うんだね
分かっていたつもりでも
できてなかった~_| ̄|○
娘に対して申し訳なかったなと思うのは
子どもの時から
肯定してあげてなかったという事
だけど今からでも取り戻せる
わたしにも思い当たることがあるよ
友達に愚痴を聞いてもらった時
「違う」と言われなくても
「そうなんだね」と共感してくれなかったから
分かってもらえてない!?
って感じたし
アドバイスはうれしいんだけど
気持ちがモヤモヤしてた
そういう事だったんだと気づいた
(今更だが・・・)
娘よ教えてくれてありがとう
今度から気を付けるからね~
次回は 「否定してはいけない」と言われても 言わないといけないこともありますよね
否定せずに反対意見を言う方法を
お知らせしたいと思います
お楽しみに
あなたの心が楽になりますように
子育てだけじゃない!人間関係で一番大切なこと!
「相手を否定しない!」
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