親子関係改善専門家
佐藤恵美子(旧さとう笑美)です
相手を否定せずに自分の意見を言う方法! があるんです!!
しかも否定されたと思わせずに反対意見を言う方法が
その方法とは・・・大きく2つあります
①.逆説の接続詞を使わない
いや、でも、けど、しかし・・・・
逆説の接続詞って否定感を与えてしまうんですよね
②.順接の接続詞を使う
そうだね。そして~
「そうだね」と一度認めてから
「そして」という順接の接続詞につなげて反対意見を言う
すると相手は否定されたと感じないんですよ
私には 他人に反対意見を言う事は
結構勇気がいる事でした
反対意見を言うと嫌われてしまいそうで
自分の意見を飲み込む事がよくありました
そのくせ・・
時には知ったかぶりして
上から目線で
でもね・・・
だけどね・・・
と相手を否定してしまっていた
娘から
『お母さんはわかってくれてない!!』と言われ
そんなつもりはなかったのにと思ったけれど
肯定された・わかってくれた と感じさせないどころか
「でもね」
「だけどね」
と逆接の接続詞を使う事で
否定感をバリバリに感じさせていたんです
『子どもの時から
お母さんから否定されてばっかだった。
自分が悪いんだって思っていたし、
相談したくても
否定されそうで相談できなかった』
そう言われて大ショック
旦那にも子供にも否定しまくっていた
そのくせ
自分が否定されたと感じたら
「何でそんなこと言うの?」
と旦那に詰め寄ってみたり・・・
否定して傷つけようと 思っていたわけじゃなかったのに
申し訳ない事をしてしまったなぁ
まとめです
相手を否定せずに反対意見を言う!
それには
逆説の接続詞を使わず
「そうなんだね」
「そうかそうか」と言ってから
(あなたの言いたいことは分かったよと伝えてから)
自分の反対意見を言う
これを意識して会話をすると
反対意見を言って相手を否定してるんじゃないか
と思う事が少なくなり
相手を傷つけるんじゃないか
嫌われるんじゃないか
という怖さが 私はだいぶ薄れてきましたよ
子育てだけじゃない!人間関係で一番大切なこと!
「相手を否定せずに、自分の意見を言う方法!」
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あなたの心が楽になりますように