わが町で、とても有名なフードデリバリーサービス
と言えば
FOOD PANDA(フード パンダ)






このピンクのパンダがトレードマークの『フードパンダ』
デリバリーしている、お兄ちゃんたちの服装も真っピンク
日本でもこのいでたちで、デリバリーするんでしょうか?
目立つやろうな~
マレーシアのわが町をみていると、このフードデリバリーサービスの進出で、いままで家でぶらぶらしていた若者たちが仕事できる場所が増えたと感じる
しかも、若い男の子だけでなく、イスラム教徒の頭にスカーフを巻いた女の子もバイクにのって配達している
そうだ、ちょっと予断だが
アメリカの大学で働いてる、ブロ友ちゃんsophia
が
彼女の務める大学に、国費留学のマレーシア人留学生が何人かいるけれど、ほとんど女の子だといっていた
たしかにマレーシア人、男性より女性のほうが勤勉なのだけれど
イスラム圏の中には、女性には最初からそのようなチャンスがない国もある中、マレーシアは女性にもちゃんと平等にチャンスがある国でいいね
なんて、彼女に言われたことを思い出した
あらためてマレーシアという国を見てみると、イスラム教徒の国だけれど、女性がマレーシア国銀の頭取になったり、国家公務員でも女性の方が出世したりと、女性が男性に負けることなくどんどん活躍しているように思える
それでいて、家庭では、イスラム教徒の女性は女性らしく、家事は女性の仕事っていうのを難なくこなしていて・・
実は、マレーシアの女性はスーパーウーマンじゃないのか?
とemiemiも見ていて思うのである
そこいくと、イスラム教徒の男性のほうが、マレーシア人は南国人気質満載で、しっかりしたら?
と思わずいいたくなる
話は、随分とそれたが、『フードパンダ』の配達の仕事だって、スカーフ巻いた女の子が、バイクに乗って『雨の日も、風の日も』配達してるんだから、頑張ってるな~と思わずにはいられない
さて、そんなわが町の人気『フードデリバリーサービス』
FOOD PANDA(フードパンダ)
ちなみにマレーシアの方々は『FOOD PANDA(フードパンダ)』のことを
と、呼んでいるのであるが
emiemi家では
と、呼んでいる
そして、我が家の6歳児・・




そして、昨日のことだった
emiemi家はコンドミニアムの10階に住んでいて、我が家の6歳児の息子と『ゴルフ練習』に行くために、エレベーターを使って下に降りていたときだった
この日一日、フードパンダのお兄ちゃんをエレベーターにのせてあげれなかった罪悪感でとても心ぐるしかった
フードパンダのお兄ちゃん本当にごめんなさい
ご迷惑でなければよろしくお願いします