付き合ってるのはSEXが目的なわけじゃない。好きになったからSEXをしたくなったんだ。 | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

昨日彼と
 
 
初めて会ったときにお互いを性的対象として見てた?
 
 
って話になったの。
 
 
 
私たちは共通の友達が主催してくれた飲み会で出会った。
男女半々で10人くらいが参加してる飲み会だった。
 
 
 
私は会ったその日に彼のことを
 
 
なんかいいな。
なんかこの人に惹かれるな。
 
 
と感じたんだ。
 
 
たびたび書いてるけど、私の本能が彼に惹かれたのだろう。
 
 
 
だからと言って彼にすぐに性的魅力を感じたかといえばそんなことはない。
だから性的対象とは見ていなかった。
というか、そこにすぐに直結させるような思考はなかったんだよな。
 
 
 
なんかいいな。
なんか惹かれるな。
この人のことが気になるな。
 
 
と、ただただ
 
 
この人のことがめっちゃ気になる!
 
 
という感覚だった。
 
 
その飲み会で異性と出会おうとは思ってなかったのもあるのかもしれない。
参加を決めた時は飲み会を楽しみたいとしか思ってなかった。
 
 
あ、でも離婚して2年近く経ってたので、「恋がしたいな」とは思ってたよ。
でも積極的に恋活はしていなかった。
 
 
 
だからこそ

彼に惹かれるからと言って

 
 
 
惹かれる男性=性的対象である男性
 
 
という図式にはならなかった。
 
 
初めて会った時点では
 
 
ね。
 
 
彼はというと
 
 
彼もその飲み会で異性と出会おうだなんて思ってなかったようで、私のことを女性として意識してなかったと思う。
 
 
私のことを
 
 
何とも思ってなかった。
何も感じなかった。
 
 
という表現が合ってるのだろうな。
悲しいけど。
 
 
 
なので、もちろん、会ったその日に私を性的対象に見てはいない。
 
 

 

 

 

 
 
私たちは性欲は人並みにはある。
 
 
 
私は彼に会ったら
 
 
手をつなぎたいな。
ハグしたいな。
キスしたいな。
 
 
と今でも必ず思う。
 
 
濃厚なキスをしたらセックスをしたくもなる。
彼も同じ気持ちでいてくれてる。
 
 
だけど、私たちは心の繋がりを深く求めてるからか、お花畑期のころからそこまで性欲が強いわけではなかったんだよね。
 
 
以前
 
 
若いと連続で出来るっていうじゃない?
若くなくても出来る人は出来るだろうけど。
 
 
という話をしてた時に
彼が
 
 
連続で出来る
 
 
ことと
 
 
実際する
 
 
ことは違うよね。
 
 
僕は「出来る」からと言っても
実際は「したい」とは思わないよ。
それが目的なわけではないから。
 
 
と言ってたの。
 
 
私は
 
 
あら。
彼ってば素敵♡
 
 
と思ったんだよね。
 
 
 
私自身も彼に惹かれていたけど
 
 
ハグしたい
 
 
って衝動に初めて駆られたのは、二人きりで会うようになって4回目のデートの時だったんだ。
だから最初から彼を性的対象とは見ていなかったんだ。
思いがけず触れちゃった時はドキッとしたけどね。
 
 
 
 
4回目のデートの日は急に雨が降ったの。
私は傘を持ってなくて、彼は常に折り畳み傘を持ち歩いてる人だからあいあい傘をしてもらえたの。
そんなに近づいたことがなかったので、めっちゃドキドキしちゃったの。
 
 
そのあとに居酒屋で飲んでたんだけど、トイレから出てきたときに彼の後姿をみてたら
 
 
後ろから彼に抱きつきたい!
 
 
って衝動が襲ってきたんだよね。
 
 
もちろん、理性があったのでその衝動を抑えることは出来たけどね。
 
 

そのデートの後に書いたブログがこちら。

私は彼に「抱きつきたい!」と咄嗟に思ってしまうくらい彼のことを好きになってしまってたんだな

と自分の気持ちに確信をもってしまったので、こんな風に書いたんだ。

ということで、私はこんなことも話せる今の関係が心地よいので、お互いの恋愛観を話していって、付き合っていける関係性になれるまで、ゆっくりと、なおかつ、しっかりと信頼関係を築いていこうと思います。

ただ昨日草くんに会って私はやっぱり草くんのことが好きって自覚しました。

もう、迷わず好きって言い切る覚悟が出来ました。

が、あくまで私の中の感情であり、草くんには積極的なアプローチはいたしません。
積極的にいくと逃げられちゃうからね滝汗

これからは、私の片思いのブログになると思いますニヤリ

 

 

 

だけど不思議なことに

私が片思いを覚悟した途端に、なんだか彼も私を恋愛対象と見てくれてるような発言が増えてきて、その10日後くらいには無事にお付き合いを開始することが出来たんだ。

 

 

4回目のデートの時にはそこまで心の距離が近づいてるとは思ってなかったのだけどね。

 

 

 

だからやっぱり

 

求めるのをやめたら、求めてたものが手に入る♡

 

のだろうなって私は思ってるんだ。

 

 

そういう意味での「引き寄せ」ってあると私は思ってる。

この記事は私の渾身の力を込めて書いた記事なので、ぜひとも読んで欲しいな♡

 

 
 
私がもう一度振られるのも怖がらずに
彼のことを
 
 
迷わず好き
 
 
って言い切る覚悟が出来たら、彼との心の距離が近づいていったんだ。
 
 
で、彼との心の距離が近づいていったら、彼に触れたくなったの。
 
 
手を繋ぎたい。
 
 
って思うようになった。
 
 
5回目のデートで手を繋ぐことが出来たら
 
 
キスをしたい。
 
 
と思ってしまった。
 
 
それで、私からキスをしたんだ。
この記事で書いたようなシチュエーションね。
 
彼は彼で私のことを女性として意識してくれてたからこそ、簡単には「触れられない」と思ってくれていたみたいだ。
そして、彼は初めて私とキスをした時に私のことを「好きだ」って確信してくれたみたいなんだよね。
 
 
今は
 
その流れは納得!
 
って思ってるので、やっぱり今は私たちの関係においては、もう何の不安もない状態なんだなって思ってる。
 
 
 
私たちは体の関係になる前に、心が先に近づいていったの。
お互いのことを性的な対象に見る前に、二人の心が近づいて私は彼のことを心から好きって思えてたの。
 
 
二人の心が近づいていったからこそ
 
 
触れ合いたい
 
 
という気持ちが芽生えたんだ。
 
 
 
だからなのか、初めてのキスはとろけちゃうくらい心地よかった。
まあでも、その時はドーパミンがドバドバ出てたのかなって思うけどね。
 
 
 
そのキスがとろけちゃうくらい心地よかったし、ドーパミンもドバドバ出てたから、もっと深く触れ合いたいという衝動に駆られたのは事実だ。
 
 
 
無事にお付き合いを開始し始めてからは、会えば「セックスをしたいな」って思うようにはなったよ。
彼のことが大好きだからだ。
彼もそう思ってくれてるのか、お付き合いを開始してからはずっと触れ合えている。
 
 
 
最初は快楽を強く感じるドーパミン優位のセックスだったのかもしれない。
二人きりになったらすぐに求めてた気がするからさ。
 
 
 
でも、恋に落ちた時に分泌されるドーパミンは長くても3年経てば分泌されなくなってしまう。
だからその3年の間に恋から愛に育てていって、ドーパミンではなくセロトニンを分泌させられる関係になることが、生涯続くパートナーシップを構築するためには大事なことなんだよね。
私たちが6年目の今もラブラブなのはセロトニンやオキシトシンが分泌されてるからだ。
 
 
 
私たちはお付き合いを開始して6年目の今も会ったら「キスをしたい」思っているし、実際してる。
そしてキスをしたらもっと深く触れ合いたいとやっぱり思ってる。
 
 
 
ただ、キスをした時に感じてるものはお付き合い開始した直後とは変わってきてる気がするんだ。
快楽や高揚感ではなく、安心感や癒しを感じている。
だからこそ今は二人きりになったからってすぐに求め合ってるわけではないのだろうな。
 
 
 
もう恋愛ホルモンは出ていないであろう私たちなので
 
 
今出ているのはホルモンは
 
 
快楽を強く感じるドーパミンではなく
安らぎや心を穏やかにさせるセロトニン
 
 
が多く分泌されているのだろう。
 
 
 
セロトニンが出てるんだろうなとは自分でも感じる。
だから恋が愛に育ってるのだろうと思えてる。
 
 
 
今の私たちはキスやセックスに安心感や癒しを求めている。
相手に依存しているわけではなくて、安心感があり、安定した関係に育ってるから、セロトニンが出てるののだろうね。
 
 
 
 
だから何回も求めたくはならないけど
会えば求めたくはなってしまうの。
 
 
お互いに離れてる時の日常に感じてるストレスをリセットして、癒されるために。
 
 
 
私たちが6年目に突入してもセックスレスにもならずにラブラブなのは、一緒にいると安心できる関係性になれてるからだ。
 
 
 
そんな関係性に育った理由は
 
 
お付き合い開始し始めた時には十分に二人の心の距離が近づいていて、お互いにお互いの人間性をリスペクトするくらい好きになっていたからだろう。
 
 
 
キスもセックスもあくまで愛を深めるためのコミュニケーションの一つとして捉えてたから、まずは心の距離を近づけるためのコミュニケーションが出来ていたからだろう。
 
 
 

セックスは大事だけど

 
 
一緒にご飯を食べることも
一緒にお出かけすることも
大事だ。
 

 

そういうことも二人で楽しみたいと思ってるから楽しんできた。

今も楽しんでる。

 

 

その先に体の関係があったんだよね。
 
 
今もそうだ。
 
 
だから体の関係が何よりも大切だとは思ってないのだろうな。
もちろん体の関係も大切だとは思ってるからセックスレスにはなりたくないけどね。
 
 
 
私は彼のことが大好きだから彼とセックスをしたいんだ。
 
 
 
でもね、他者に愛を求めて、愛してもらうことを求めてる人は順番が逆になりがちなんだ。
 
 
セックスが気持ちよかったから
セックスをしたら愛を感じたから
 
 
だから私はその人が好きなんだ。
こんな気持ちいいセックスをしてくれるなら、相手も私を好きなんだ。
 
 
と脳がバグってしまう可能性ある。
 
 
お付き合いが浅い人とのセックスは快楽重視のドーパミンが出るだろう。
だから気持ちが良いだろう。
 
 
それがずっと続くと思ってしまうかもしれない。
でも恋愛におけるドーパミンは恋愛初期が過ぎたら徐々に分泌が減っていき、やがて出なくなってしまうんだよ。
 
 
 
長く付き合っていて、ドーパミンではなくセロトニンが出るようなSEXをするためには、ドーパミン優位ではダメなんだよ。
ドーパミンは刺激がないと分泌されなくなってしまうから。
分泌されなくなってしまった後に渇望してしまう。
 
 
 
そうならないためには
まずは心の距離を近づけることが大事だ。
 
 
 
脳をバグらせないためにもね。
 
 
 
恋愛依存だったり
男性から好き好き言われることに快楽を感じてしまう女性の中には
 
 
 
まずは体の関係になって相性の良さを確かめようと思う人はいる。
 
 
 
逆にそれが、脳をバグらせる原因なんだよ。
 
 
 
心から好きになり、相手も好きでいてくれる人とのセックスは気持ちがいい。
快楽という意味だけではなくてね。
 
 
 
だから
 
 
相手に愛を求めることはやめよう。
自分が心から愛せる人とお付き合いをしていこうよ♡
 
 
それが出来るようになったら、お付き合いする期間が長くなってもずっとセックスレスになることなく、ラブラブな関係でいられるよ。
 
 

相手からしてもらうよりも前に

 

 

自分が何を欲しいと感じているのか?

 

 

 

が大事なんだよ。

 
 
 
 
それがわかったら、不安も不満もなく幸せな状況が手に入るよ♡
 
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だから、自分と向き合ってほしいんだよ。
 
 
 
 
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