こんにちは~♪鶴見です(・∀・)
今日は土用の丑の日ですね~( ´艸`)
ウナギ!!
ウナギ!!
(≧▽≦)
…食べに行こうか迷い中です…
ひとりでね(笑)
でも、自宅で母が用意している気もします。
庶民のつるみんには、贅沢な価格のウナギちゃんたち…
いつからそんなに高くなってしまったんだい、お前たちww
ちなみに♪
あれ?
これ、話した事、ありましたっけ???
まぁいっか(´∀`)
土用の丑の日、豆知識☆
夏土用のの丑の日には「う」のつく食べ物がいいという伝承があり。。。
鰻 ・・・ビタミンAやBが豊富で疲労回復の効果がある
うどん・・・夏バテ時に消化吸収がよく胃にやさしい
梅干し・・・唾液分泌効果で食欲不振を解消し疲労回復の効果がある
瓜 ・・・体内の余分な熱を冷ます効果がある。
などが食べられたそうです。
夏の土用丑の日の「う」のつく食べ物の中でも鰻が普及したのは18世紀後半~19世紀初期といわれ、発案者は、平賀源内、太田蜀山人、鰻屋の春木屋善兵衛などが挙げられています。
一番有名なのは、平賀源内の話ですよね♪
江戸時代、商売がうまく行かないウナギ屋が、物知りな発明家として有名な平賀源内(ひらがげんない)の所へ相談に行きました。
すると源内は、「丑の日に『う』の字がつく物を食べると夏負けしない」という民間伝承があるから、店先に『本日丑の日』と書いて店先にはるといいだろうと、勧めました。
すると、有名な源内の言うことならと、町の人たちが集まり、そのウナギ屋は大変繁盛したということです。
その後、他のウナギ屋もそれを真似するようになり、土用の丑の日にウナギを食べる風習が定着したのです。
という…。
ちなみに、今年も、確か、夏の土用の丑の日は、2回あり♪
8月3日も、そうだった気がします。
二の丑、ってやつですね。
ウナギ食べたい…。