スイスで妊娠出産 -36ページ目

スイスで妊娠出産

異国の地でイサ夫とアイ子が親(Eltern)になっていく記録

今日、
エステルと森へ犬の散歩に出かけた時に、
胎動がどんな感じの動きなのかを聞いてみました。

日本語だと、
「お腹がポコとかムニュって動く感じ」と、
擬態語を使って自分が感じていることを簡単に説明できるのですが、
英語やドイツ語には、日本語のように豊かな擬態語がないので、
ちょっと汚いのですが、

「便秘で硬くなった便が腸を動いたような、
おならが大きな気泡になって動いたような感じがするのだけど、
これって胎動?」
と聞いてみたら、

「どれどれ?」と言いながら、エステルは私のお腹に手を当てました。

すると、タイミングよく何かが動いたようで、
「これはうんちじゃなくって、赤ちゃんの動きよ!」
と教えてくれました。

そして、
「私も妊娠中はサッカープレーヤーがお腹にいたから、
この辺がいつも蹴られていたわよ。」
とエステルは言って、自分のお腹の右側をさすってみせました。

森の真ん中で、「うんち」だの「おなら」だのと言いながら、
お腹を触りあう女2人。

ちょっと怪しかったかなあ....。

でもまあ、良かった。
ミニアイちゃんは、今日も元気に動いています。

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妊娠本には、
妊娠18週目頃から胎動を感じると書いてあるのですが、
20週目の後半(ただ今19週4日)になってもに、
胎動があるのかないのかよく分かっていないアイ子です。

「もともと痩せ気味の人は、早くに胎動を感じやすい」
って話もよく耳にするのにね。

昨日、
夜寝る前にイサ夫が私のお腹に手を当てていると、
何かが動いたような感触を手のひらに感じたらしく、
「今、ミニアイちゃんがムニュって動いた!」と、
興奮して教えてくれたのですが、

私はあんまりよく分からなかったので、
「最近、便秘気味だから、
それはミニアイちゃんじゃなくて、うんちかも....」
と言ったら、

「ちがうよ。これはウン子ちゃんじゃなくて、ミニアイちゃんだよ!」
と、変な反論をするイサ夫。

その後も、イサ夫と私は、
「ウン子ちゃんか、ミニアイちゃんか」で、
真夜中に延々と議論を続けたわけですが、
2人とも途中で眠くなって、
確信を持てないまま寝てしまいました。

本当に胎動なのかなあ。
気になるのだ。

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今日もイサ夫は、新たな学校情報を持って家に帰ってきました。

「ねえ、アイちゃん。
チューリッヒに、全日制の日本人学校があるらしいよ!」
と、嬉しそうに言うイサ夫。

「チューリッヒ?
チューリッヒって言ったって、
街の中心部じゃなくて郊外にあるんでしょ。
毎日、どうやってそこまで通うの?
うちから日本人学校まで1時間半はかかるわよ!」
と、半ば呆れながら言う私。

「どうして?
一等のジェネラルアボを買ってあげるから、
それで通学すれば電車の中で、
本を読んだり、勉強したりできるでしょ?」
と、頑張るイサ夫。

注:ジェネラルアボとは、スイス国鉄の乗り放題年間パスのこと。

でも、私は嫌よ。
毎日、3時間以上を電車の中で過ごすなんて。

日本語のことが心配なら、
自分たちで子供にしっかり教えればいいのよ。

それとも、ドイツ語を勉強するのが面倒で、
そんな無謀な案を私に押し付けているの?

ダメよ、イサ夫。

そんなくだらない提案をしている暇があったら、
さっさとドイツ語の勉強をするのよ!

5か月後にミニアイちゃんが生まれた時点で、
「どうにもドイツ語で対応するのは無理」と判断した場合は、
インターナショナルスクールでいいんだから。

そんな遠くにある日本人学校だけは、
絶対にご免よ!!!

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