学校選び(その7):日本人学校という選択 | スイスで妊娠出産

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異国の地でイサ夫とアイ子が親(Eltern)になっていく記録

今日もイサ夫は、新たな学校情報を持って家に帰ってきました。

「ねえ、アイちゃん。
チューリッヒに、全日制の日本人学校があるらしいよ!」
と、嬉しそうに言うイサ夫。

「チューリッヒ?
チューリッヒって言ったって、
街の中心部じゃなくて郊外にあるんでしょ。
毎日、どうやってそこまで通うの?
うちから日本人学校まで1時間半はかかるわよ!」
と、半ば呆れながら言う私。

「どうして?
一等のジェネラルアボを買ってあげるから、
それで通学すれば電車の中で、
本を読んだり、勉強したりできるでしょ?」
と、頑張るイサ夫。

注:ジェネラルアボとは、スイス国鉄の乗り放題年間パスのこと。

でも、私は嫌よ。
毎日、3時間以上を電車の中で過ごすなんて。

日本語のことが心配なら、
自分たちで子供にしっかり教えればいいのよ。

それとも、ドイツ語を勉強するのが面倒で、
そんな無謀な案を私に押し付けているの?

ダメよ、イサ夫。

そんなくだらない提案をしている暇があったら、
さっさとドイツ語の勉強をするのよ!

5か月後にミニアイちゃんが生まれた時点で、
「どうにもドイツ語で対応するのは無理」と判断した場合は、
インターナショナルスクールでいいんだから。

そんな遠くにある日本人学校だけは、
絶対にご免よ!!!

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