エルクレスト下北沢店 木村佑介です❕
昨日の関連記事になります。
厚生労働省のまとめた国民健康基礎調査に昭和50年(1975年)から、平成23年(2011年)まで、どういった食品群、栄養成分が摂取されているのかが示されています。
まず、栄養素の摂取の推移を見ていきます。
1975年を100とした時に、2011年では
炭水化物:77~78%
タンパク質:84~85%
脂質:104~106%
食塩:72~73%
総エネルギー:85%
といったように、脂質以外は軒並み数値は下がっていることがわかります。
そして、食品群別の摂取量です。
この分類は、穀類、いも類、油脂類、魚介類、豆類、卵類、乳類、その他と分けた時に、どういった推移を見せているかというものです。
こちらも、1975年と2011年はそこまで大きな変化が見られません。
但し、気になるのは「その他」に含まれるものが増大している点です。
こちらに何が含まれるのかが想像でしかないのですが、嗜好品、酒類といったものが当てはまるかと思います。
更に、食品添加物等の記載がないのも気になるところです。
さて、これらの数字から公式に発表されている目標を抜粋してみると
・ご飯などの穀物をしっかり取る
・食塩、脂肪は控えめに
・野菜、果物、乳製品、豆類、小魚で、ミネラル、カルシウム補給
といった内容です。
個人的には、んーと思う内容です。
このブログを定期的に見て頂いてる方は、おそらく私が突っ込む所がわかると思います。
ざっくりとしただけでも、穀物類の位置付け、塩分の問題、乳製品の問題という点です。
こういった疑問点は、このブログで繰り返しお話したいと思います。
まず知って頂きたいのは、あくまで数字の上では食事の内容はそれ程変わっていないということ。
あくまで、その中身を突っ込んで考えていく必要があるということです。
このブログでは、そういった点をかなり重要視してお話したいと思っています。
更に、この推移と病気の推移を重ねると、これもまた興味深い点が見えてきます。
こちらはまた明日に。