先日、トニー・ベネットの投稿で「Blue Velvet」をアップしましたが、その後に、ボビー・ヴィントンのヴァージョンのバッキング・ヴォーカルが、ミリー・カーカムだと知りました。ミリー・カーカムは、エルヴィス・プレスリーのバックも務めています。
ミリーが亡くなった時の記事(2014年)の中で、携わった曲の紹介があり、その中に「Blue Velvet」があります。
https://www.graceland.com/elvis-news/posts/remembering-elvis-back-up-singer-millie-kirkham
☆ ボビー・ヴィントン
「Blue Velvet」
☆ 上の記事にも出てきたエルヴィスの「Blue Christmas」
この曲は、ミリー・カーカムのコーラスが際立っています。
過去の投稿でも、ミリー・カーカムが少し登場しています。
エルヴィスとコンウェイ・トゥイッティ | MY HAPPINESS (ameblo.jp)
エルヴィスとボビー・ヴィントンについても情報が色々とありまして、今、まとめているところです。
ちなみに、ボビー・ヴィントンの代表曲といえば、「Mr.Lonely」です。名曲ですね。
さて、話を「Blue Velvet」に戻します。
トニー・ベネットの「Blue Velvet」は先日の投稿をご覧ください↓
I Left My Heart In San Francisco(想い出のサンフランシスコ)他♪ | MY HAPPINESS (ameblo.jp)
☆ ザ・クローヴァーズのカヴァー
<おまけ>
ザ・クローヴァーズの「Love Portion No.9」
この曲は、耳にしたことがある方も多いのではと思いますが、ザ・サーチャーズのカヴァーの方が馴染みがあるでしょうか?リーバー&ストーラー作品です。
そして、エルヴィス・プレスリーは、ザ・クローヴァーズの曲をカヴァーしています。こちらは次回の投稿で。