日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ -814ページ目

人を大切に思うエネルギー 届け~

テンつくマンのブログでとってもいいお話に感動したので

どうぞ読んでみてください。



お伽草子「人の花咲かプロジェクト」

むかーし昔、人々は持って生まれた能力を特に活かせることもなく
まるで生活をするために生きているかのようでありました。

一日の時間のほとんどを労働に使っていた
もったいない時代がありました。

その頃、人々の多くは、自分の中心から少し
あるいは完全にズレたところで生きておりました。

元気の源である自分の中心と繋がって生きてないため
精神的に不安定になったり
イライラしてすぐに腹を立てる人々がたくさんおりました。

そういった人々の思いや行動の源にあったのは
「恐れ」でした。

「恐れ」が想いの中心にあるので
人々は競争原理や奪い合いの精神に突き動かされておりました。

心の病にかかる者がどんどん増え
過程の中での暴力や、学校や職場でのイジメ
環境破壊に戦争と
世界は破壊のエネルギーに満ち満ちておりました。

そんな時代がどんどん進行していく中で
この世界をあきらめるのでもなく
嘆くのでもなく
はたまた批判するのでもなく
本来の人の持つ力を信じて
ただ、黙々と種を蒔く人々がおりました。

種を蒔く人々は
「問題の原因は、人が自分自身の中心とつながって生きてないためだ」
ということに気づいておりました。

ですから、人々が自身の中心に戻れるような機会を作っていこうと
それぞれ、好きなことや得意なことで、種を蒔いてゆきました。

ところで、種はどうのようにしてできるのでしょうか?
種を作るには、花を咲かせればいいのです。
一人ひとりが自分の花をさかせれば、そこに種は生まれます。

土の中には長い間、眠ったままの種が何千何万とあるそうです。

それらの種は、何かの拍子に土が耕されたり
揺り動かされたりすると、その刺激で目を覚ますそうです。

人の中にもたくさんの種が眠っています。

そして、何かの拍子に心がほぐれたり
感動して心が動かされたりした時に
心の種は「ぴこっ」と目を覚ますのです。

種が目を覚ましても、目が出て花が咲くまでは
しっかり世話をしてあげなくてはいけません。

芽がまだ小さい時には
外からの強い雨風から守ってあげ
伸びはじめたら今度はせっせと水をやり、陽に当ててあげるのです。

それは、自分自身の仕事です。

人が花を咲かせれば、その花を見た誰かの心が動き、
眠っている種が目を覚まします。

一つの花からは、たくさんの種が生まれます。
そして、人は種をまくことができるのです。

黙々と種を蒔く人々の行為が、ある一定値を越えた時、
世界中に一斉に花が咲きはじめました。

それらの花々を愛でることによって
さらに人々の中に眠っていた種も次々と目を覚ましていきました。

こうして世に咲く花はどんどん増えていき
世界はあっという間に、色とりどりの花でいっぱいになりました。

きれいな花を見て「きれい・・・」と愛でる時
人は自分自身の中心とつながっています。
「愛でる」
とは、すなわち愛の状態にいるということです。

こうして世界は今のように、愛のエネルギーで満ち満ちるようになったのでした。

おしまい。


素敵なお話しでしょ。

人はどこかで【怖れや不安】があるがために

人を批判してしまう。

批判=もっと自分を認めて欲しいと思う気持ちから発生します。


愚痴=自分で自分の気持ちに制限を作ってしまうことから発生します。


悩み=出来事をネガティブに受け取る事から発生します。


この三大原則にのまれないために出来る事


批判=評価してくれてありがとうと思う


愚痴=まだまだ可能性があることに気づくきっかけと思う


悩み=生きることは感じること で自分を育てる肥料だと思う


全ては幸せに生きるために生きているこの瞬間にさえも感謝できる自分になることです。


今日もスーパースペシャルビューティディです。


ドンドン楽しみ 学び ありがとう。

夏休み

サマーキャンプのプログラムをどれにしようか考え中です。

国内でいいかなと思っていますが北海道か信州か

自立を育むために必要な経験です。


本当は丸々一ヶ月でもいいけれど

最大二週間かな?


面白いメニューのサマーキャンプが豊富です。

私もどこかにサマーキャンプ行きたいよ(^∇^)


子供の予定にあわせて私も海外へ恋の矢

真髄

イベントをやるって実はものすごく大変です。

サロンを開いてから ブライダルフェアやメイクセミナーとかイベントをやってきましたが

今回は開眼しました。


イベント作りのためのモチベーションがみんな一緒

本気で楽しみ 

本物を追求する姿


一流の人たちが本気で挑む時宇宙がみかたするキラキラ

本気の度合いが違う


みんな自主的にサポートしあい

このイベントを創り上げようとしている


ノベリティの中身のすごさ

門外不出のエッセンシャルオイル配合の香りを日本に入れるときの大変さ


本気でなかったら 到底できないこと


音にたいするこだわり 本気で美しい

ゲストも一丸となって感じた一体感



物を作るってこういうことなんだ

みんなの情熱のエッセンスが集まり

揮発していく時 違うものが見える


何もやるのも本気で妥協がないDJ


心が震えて

参加できた事に感激です。


本物を見る目が妥協をはねのけ 本物を作り出した


誰一人驕ることなくサイコーな夜


これがわくわくの真髄

演劇