
何ものでもない私の日常
皆様こんにちは♪いかがお過ごしでしょうか。朝のウォーキングを終えて、お庭のレモンの木とブルーベリーの木を眺めながらホッとしています。さつまいもの葉も青々として生い茂って嬉しいです。
早朝のウォーキングでは、緑の多い場所を選んで歩いています。住宅街を通ると、お庭の植物が素敵なところを見つけるたびに、次はどんなふうに苗を植えようかとワクワクします。かわいいレンガやタイルを買ってきて飾りたいな、なんて思いながら。
私の周りには、自分の目標を明確に持ってチャレンジし続ける人たちがたくさんいます。その姿を見るととても羨ましく感じます。私自身は、明確な夢や目標があるわけではなく、日々の生活や仕事で精一杯です。
それでも、美味しいご飯を食べることや、天気が良いこと、そしてダンスが上手く踊れた時など、ささやかな喜びを感じる瞬間がたくさんあります。これらの小さな幸せが、私の日常を豊かにしてくれます。
そんな中で、ふとした瞬間に新しいことにチャレンジしたくなる気持ちが芽生えることがあります。例えば、新しいダンスのステップを覚えたり、お庭のデザインを工夫してみたり。そんな小さな挑戦が、私の毎日に彩りを与えてくれます。
目標を持っている人たちのように、私も少しずつ自分のペースで前に進んでいきたいと思います。そして、その過程で感じる喜びや達成感を大切にしながら、これからも日々を楽しんでいきたいです。
皆さんも、どんな小さなことでも、自分が幸せを感じる瞬間を大切にしてくださいね。それが、毎日の生活を豊かにしてくれる大きな一歩になるはずです。
これからも一緒に、素敵な日々を過ごしていきましょう。
デスクワーカー必見!運動で心も体もリフレッシュ:ストレス軽減とホルモンバランスの重要性
気持ちよさとスポーツの関係:デスクワーカーにとって重要なメンタルケアと運動習慣
皆様こんにちはいかがお過ごしでしょうか。暑さには慣れてきましたか?
さて、デスクワーク中心の生活を送っている皆さん、スポーツの重要性を感じていますか?私の仕事もデスクワークがメインで、時折イベントで力仕事をすることもありますが、基本的に身体を動かす機会が少ないため、意識的に運動する時間を確保することが必要です。特に仕事で煮詰まり、スポーツができない時のイライラ感は、負のスパイラルに陥りやすく、焦燥感を感じることも少なくありません。
昨日、知り合いに「太った?」と言われた時、心が崩れ落ちるような感覚を覚えました。最近は体重計に乗っていなかったため、自分に甘くなっている自覚はあったものの、他人の口からその言葉を聞くとは思ってもみませんでした。絶望感に苛まれながら眠りにつきました。
しかし、早朝のウォーキングを行い、シャワー後に体重計に乗ってみると、なんと2キロも痩せていたのです。最新の体重計で測定した結果、体重だけでなくBMIや体脂肪率、骨格筋率、内臓脂肪、他にももろもろの指標がでます。さらには代謝年齢まで若返っていました。
スポーツとホルモンの関係
運動が身体だけでなく心にも良い影響を与える理由の一つに、ホルモンの関係があります。運動をすると、エンドルフィンやセロトニンといった「幸せホルモン」が分泌され、ストレス軽減や気分の向上に寄与します。特にエンドルフィンは「ランナーズハイ」として知られるように、運動後に感じる高揚感をもたらします。
さらに、運動はコルチゾールといったストレスホルモンのレベルを下げる効果もあります。コルチゾールが高まると、イライラや不安感が増しやすくなりますが、適度な運動はこれを抑える働きがあります。
加えて、運動は睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促進し、良質な睡眠を得る助けとなります。良質な睡眠は心身の回復に欠かせない要素であり、総合的な健康をサポートします。
これらのホルモンバランスの改善により、運動はメンタルケアにも非常に有効であることが分かります。実際に、運動を続けることでストレスが軽減され、気持ちが前向きになり、仕事のパフォーマンスも向上します。
この結果にホッとする一方で、自分の浅はかさにガッカリもしました。もっと自分を大切にしようと改めて決意しました。他人の目や意見に惑わされ、ストレスをためるのは無意味だと気づかされましたが、時にはこうしたドキッとする瞬間も必要なのかもしれません。
もう少し、自分を大切にしようと思いました。
「栄養検査で分かった私の不足栄養素とその改善法」
皆様こんにちはいかがお過ごしでしょうか。
またまた、私は暑さに心も身体もついていけなくなっています。
2024年の前半はものすごく忙しい日々でした。
いつもですが。なので自分の身体の状態を知るために栄養検査を受けました。
栄養検査とは分子栄養学に基づいた
健康のための栄養療法
栄養素をバランスよく摂ることで、健康維持や病気の予防対策、改善ケアを行う治療です。血液検査後、体内に不足している栄養素を分析し、食事やサプリメントで必要な栄養素を補充していきます。肌や髪の毛、疲れ、集中力欠如などでお悩みの方におすすめです。
という事で血液検査から栄養解析レポートが届き丁寧なカウンセリングをしていただきました。
私も15年ほど前に分子栄養学を学んでいたため自分の状態を理解できました。
自分の内側を知るってちょっとだけ怖いけど予防医学の観点からいくと有益な情報になります。何故なら、どんどん劣化していく内側と共に外見の衰えのサポートも出来るから。細胞から人生のテコ入れになります。
細かく説明すると、ミトコンドリアがエネルギーを生成する過程で、さまざまな栄養素が必要になります。例えば、ビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、鉄、亜鉛などがミトコンドリアの機能を支えます。これらの栄養素が不足すると、エネルギー生成が効率よく行われず、疲労感や集中力の低下、さらには代謝の低下などの症状が現れることがあります。
私の場合、血液検査の結果、いくつかの栄養素が不足していることが分かりました。特にビタミンDと鉄の値が低かったため、栄養カウンセリングではこれらの栄養素を補充するための食事やサプリメントの提案を受けました。ビタミンDは日光を浴びることで体内で生成されるので、適度な日光浴も推奨されました。鉄分は、赤身の肉やほうれん草、豆類などの食品を積極的に摂るようにアドバイスされました。
また、ミトコンドリアの活性を高めるために、定期的な運動やストレス管理も重要であると説明を受けました。運動は血流を促進し、ミトコンドリアの酸素供給を改善するため、エネルギー生成をサポートします。一方、ストレスはミトコンドリアの機能を低下させる可能性があるため、リラクゼーションやメディテーションを取り入れることも勧められました。
このようにして、分子栄養学の視点から自分の体を見つめ直し、必要な栄養素を補充しながら、全体的な健康状態を向上させることができるのです。予防医学のアプローチを取り入れることで、今後も健康を維持し、より充実した日々を送ることができると願ってます。
これからも、自分の体のサインに耳を傾けながら、バランスの取れた生活を心掛けていきたいと思います。