函館に土方歳三の軌跡をたどる旅をしてきました。
決して、歴女ではないのですが
司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読んでみて
何故?新撰組が人気なのか分かるような気がしました。
動乱の時代幕末、日本が世界の列強とどう対峙していくのかを決めるうえで大切な時期に尊王攘夷の思想の元、結成された浪士組。
上洛し、壬生浪士組から新撰組へ
その中でも抜きん出た統率力とリアリストの土方歳三と幼馴染みの近藤勇が時代を駆け抜けた事による功績は大きいですね。
土方歳三は榎本武揚率いる旧幕府脱走海軍と共に函館五稜郭に入り、五稜郭政府の陸軍奉行並に就任し、その後の函館での戦いで銃弾に倒れますが土方歳三の亡骸は見つからず、一説によると部下の手により埋葬されたとも言われています。
土方歳三が息を引き取った場所と言われる五稜郭の松
感慨深いです。
いち早く時代の風を読み、日本刀から銃に切り替え戦いに挑み続けた彼。
新撰組の旗の色は、赤地に白抜きの誠の文字下部には白のダンダラ模様ですが、混迷を極めた時代に情熱を傾け偽りのないことを意味した赤と完璧なまでに潔癖であろうとする心意気の白に現れていますね。







