こんにちは。 Megumi Piel です。
相変わらず暖冬続きのフランクフルト、
日中は10℃を越えていたりします。
さて、今日ようやく エジプト旅の
精算を終えたところですが、
写真の整理も これから少しずつ
仕事と家事と諸々の合間に
していこうと思っています。
とはいえ、
チラ見したエジプト旅の写真と
ギザでの現地の様子を
少しご紹介します。
Camel & Pyramid in Giza, Egypt
エジプトのギザにある
三大ピラミッドは
すべて歩いて回ると
軽く3時間くらいはかかります。
3つとも回りたい場合の
交通手段は
(時間のかかる順に)
①徒歩
②ラクダ
③馬車
④馬
⑤タクシー
というのを
現地に着いて知りました。
私たち(夫、息子、私)は
時間もあるし、ゆっくり歩いて
回るつもりでいたのですが、
こんなに可愛いラクダを
見てしまったので、
俄然、乗りたくなってきた私。
※騎馬民族だった前世のある私は
馬やラクダを見ると嬉しくなって、
乗りたく なるのです f(^-^)
3人でピラミッドに向かって歩きつつ、
ラクダが気になって仕方ない私は
ラクダに乗らないかと
夫と息子を誘ってみました。
すると
夫はパス(乗らない)、
息子は乗りたいというので、
息子 + 私の2人で
1頭のラクダに乗ることにしました。
息子にとって初めてのラクダ乗り。
私も久しぶりに乗るのでドキドキ。
(前回はインドの砂漠地帯でした)
ラクダは特に
乗り始めに大揺れしますが、
少しすると落ち着いて
日差しの強い砂漠を
悠々と歩くテンポが心地いい。
ラクダの背に揺られながら、
昔、車がなかった時代には
人や物資を運んでくれる
貴重な存在だったことに
思いを馳せると、
ずっと私たち人間に
仕えてきてくれたんだなぁ、
延々と続く砂漠を旅する人間に
とって、命を預ける仲間でも
あったんだなぁ、
と感謝の気持ちや
愛情が湧いてきます。
息子も、ラクダに乗ってみて
その可愛さが分かったようで、
しきりに
「かわいい、かわいい」
と言っていました。
最後に、ビミョーな写真を一枚。
ラクダ使いのお兄さんが
ピラミッドを背景に トリック写真を
撮ってくれました。
ここでのお決まりポーズをする私
……ちょっと恥ずかしい。(苦笑)
肝心な(!!)ピラミッドについては、
改めて記事にしたいと思います。
【動物関連の過去記事 by Megumi 】
▶ モンゴルの大草原を馬で駆ける5日間
▶ 放し飼いの動物たち②ウシ編 in スリランカ
▶ ジャングルで象とドロ遊びした1日 in タイ
それでは