更新が…
ないっ!?

気がつけばすでに7月の終わり。

ブログを書けと言われては、家に帰ってきた頃には忘れるというチキンムーブを続けてはや1ヶ月半。

やっといいタイミングで思い出したので、
アプリを入れて書きました。

どうも、キダです。

ブログが更新されてなくても
     ...生きてます。

最近は「ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊」という懐かしのゲームをやっていたら、日が暮れてしまう毎日を送っています。


久しぶりにやってみたんですが、やっぱポケダンは神ゲーだと感じましたね。

今の悩みはデオキシスを何体倒しても捕まらないことなので、アドバイスあればお願いします。

さて、今回何を話そうかと考えてたのですが、
ですね~

夏!といえば夏期講習!
ではなく、

夏!といえばお祭り!
お祭り!といえば綿菓子!
綿菓子!といえば
文化祭のうちのクラスの販売商品!(聞いてないw)

ということで、綿菓子について話してみたいと思います。


綿菓子とは!
みんながよく知ってるあれですね。
ザラメ溶かして、専用の機械で糸状にして、まとめたやつ。
今では上の写真みたいななやつとかできたりして、時代の変化を感じますね。

そこで、綿菓子について書くといってしまったので、何か化学っぽいことに持って行こうとして、その結果…
綿菓子は太りにくい!というのをネットで見つけたので、その路線で話を進めます。

綿菓子は100%ザラメ糖という、
It is 砂糖!Yes 砂糖!
とでも言いたくなるようなお菓子です。
それ故、カロリー等が高いのでは?と思う人も多いはず。

しかし、そんなことはなくて、実際は60~70kcal位らしいです。ちなみに、僕の大好きなお菓子である“アルフォート”が1箱318kcalなことを考えると、結構低いことがわかります。

また、太りにくい理由はもう一つあります。
それは、原料であるザラメがショ糖である、というところにあります。
(化学っぽくなってきたかも!)

上で述べている“ショ糖”というのは、二糖といって、糖類の元となる分子(単糖)が2つくっついているものになります。

よって、消化するためには、まず二糖を2つの単糖に分けなければならないので、消化に時間がかかり、体内への吸収も緩やかになります。

ここで、消化が速く、吸収が急な単糖などの場合、吸収が追いつかず、体内で処理できなくなってしまうと、脂肪酸になり、太りやすくなってしまいます。

しかし、二糖類であるショ糖は、吸収が緩やかなため、脂肪酸になる可能性が低くなるのです。

このようなことから、綿菓子は太りにくいお菓子になっています。
適度な量を食べれば、ですけどね。


今回は(個人的には)割と長めに書いたんで疲れましたっ。
では、私はデオキシスの捕獲に戻るとしましょう。捕まりますように(・・;)

次のブログは二週間ぐらいで書けるといいなぁ

ということで、ほぼ雑談の今回の話を最後まで読んでくれてありがとうございます。

お疲れ様です~(。・∀・。)

注:最後の方、長々と続いてごめんなさい(>_<)

どうもこんにちは、夏の暑さにボロボロになっているIkuです。

 

前回の記事ではアンケートの途中結果の公開と、締め切りの延期をしました。

これで票数が増えてくれると嬉しいのですが...

 

1件増えました!

(少ないとか気にしてはいけない)

 

正直件数だけ見ると悲しい結果ですが、まあ真面目に考察していきましょう。

 

件数7で考えても信用出来ない結果になりそうですが、考察しないと記事に書くことが無くなるので許してください。

 

 

質問1 「年齢」についてです。

 

殆どが10代でした。

10代であるメンバーの回答もありますが、それにしても多いので

”ブログを読んでいる人には若い人が多い”、という事がわかりました。

10代が書いてる記事なのでネタが伝わりやすいとかもあるかもしれません。

 

質問2 「エレクリを持っているかどうか」についてです。

 

%で出すよりも件数で示した方が伝わりやすそうだけど...

 

予想よりも持っている人が少なかったです。

持っていないと回答した皆さま、

是非次のゲームマーケット(2018秋に参加出来るかどうかはわかりませんが)で買いに来てください!(ダイマ)

 

質問3 「誰の記事が一番面白いか」についてです。

1位 ヒ素

2位 炭素

3位 りんとら

4位 Mr. & めぐみん

 

という結果になりました。

 

ヒ素の毒物シリーズがかなり人気だったようです。

今年の3月に「ヒ素のゴリラでもわかる毒物講座」というタイトルでシリーズが始まった彼の記事ですが、

たった4ヶ月で最も人気の記事に見事駆け上がった訳です。

 

初回の「亜ヒ酸」の紹介から始まり、現在の最新記事は第7回の「アマニチン」まで続いております。

内容をよく覚えてないよーという方は、是非最初から読み直してください!

 

 

2位はサイエンス中野(炭素)です。

1位のヒ素とは対照的に、このブログが始まった初期からほぼ毎回休むことなく続けた彼の記事は

前回の更新でなんと第25話です。

25という数字はこのブログに沢山あるシリーズの中でも堂々のトップになります。(よくネタが切れずに続くな...)

 

第一話となる更新は去年の9月、既に1年弱書き続けていることになりますね。

カーボンナノチューブの紹介から始まった彼の記事は、これからどんな物質を教えてくれるのでしょうか。

お楽しみに!

 

 

3位は我らがリーダーりんとら。

炭素と同様、ブログ開始初期から書き続けている一人ですが、炭素とは異なり様々なシリーズの記事を書いています。

彼が書いた記事は

新ゲーム開発ノート シリーズ

身近なアミノ酸を探せ! シリーズ

ケミティアをクリアしたい!

「極」でガチバトル!

ゲームコンペ2018

etc...

ゲーム開発もそうですが、彼のこの発想力は一体どこから来るのか...

季節の変わり目には新企画!などと言った彼の次のネタは一体どのようなものなのでしょうか。

 

質問4 「更新速度」についてです。

大体ちょうど良いみたいですね。

 

以上!

 

 

質問5 「理系or文系」

 

グラフを表示する必要もないような結果でした。

 

理系100%!

まあ、こんな化学要素たっぷりのブログを読む人は基本理系ですよね。

 

出来れば文系の方にも読んでいただけるようなブログを目指して、これからも頑張ります!

 

 

それ以外の記述形式の質問にもいろいろな回答を頂きました。

 

前回の途中発表でも書きましたが、無機化学の記事を増やすという事

もっと見やすく、記事を探しやすくする工夫

 

等々、色々と改善点がありました。

 

 

 

最近少し更新速度が落ちてますが、これからもブログを続けていきますので

お付き合いよろしくお願いします!

 

 

 

 

どーも!今回から水曜日に担当が変わったMr.です。
代わりにキダの担当が木曜日になるので入れ替わる形となります。

今回のテーマは「キシリトール」です。


キシリトール(商品名)の甘さはほとんど全てキシリトール(物質名)甘さで、虫歯予防効果があるのはこのため。


キシリトールガムなら皆さんも聞いた事があるのではないでしょうか?
これもキシリトールを使用した食品の1つです。

そんなキシリトールは糖アルコールという糖の1種で、
甘いけどカロリーが低いという都合のいい物質です。
甘さはショ糖と同じくらいですが、カロリーは半分近いので、甘味料として用いられる場合があります。
他に、ソルビトールも糖アルコールの1つです。


ただし、キシリトール含め、糖アルコールは弱い下剤として働くのでお腹の弱い人は注意して下さい。
継続的に摂取する事で耐性がつくという話もありますが、無理は禁物。


ちなみに、人間には特に毒性は無いですが、キシリトールを犬に与えると肝臓にグリコーゲンが蓄積してしまうらしく、長期間にわたって大量に与えるなどした場合は命に関わるそうなので絶対に与えないようにして下さい。


今回の記事はここまで。
都合のいい物質には副作用があるという事ですね!
(大した副作用ではなかった)
それじゃあまたねー。(・ω・)ノシ