E.D.L.B. -15ページ目

それぞれのデザイン。



今日知り合いのイラストレーターさんが講師を務める専門学校の生徒さんの社会見学ということで、先生と生徒さんと3人で「桜坂事務所」 へ行きました。
桜坂事務所はいろいろなクリエイターさんたちが居るシェアオフィスです。
今日はグラフィックデザイナーの山本君とイラストレーターの無津呂さんに時間を取ってもらい、イラストレーターを夢見る生徒さんへのアドバイスや今後についてを皆で話し合いました。
皆それぞれがどうして今の仕事を選び、今に至るのかを話したり、作品集をみせてもらったり、とても楽しい時間でした。
生徒さんも、やはり現場での話は新鮮なようで、とても刺激を受けたようでした。

話しているうちに、自分のこともあれこれ考えてしまいました。
僕の子供の頃の夢は「なんかデザイナー」でした。
どんなデザイナーとかはよくわからないのですが、何となくそういう夢はありました。
たぶんSONYとかでオーディオとかテレビとかをデザインするプロダクトデザイナーだった様な気がします。
でもその子供の頃の夢は口にするのは恥ずかしく、実行するには勇気がありませんでした。
そう考えると、今の自分の「グラフィックデザイン」という職種はかなり夢に近く、ある意味夢を叶えていることになります。
グラフィックの学校にも行っていない独学の自分が今もデザインに関わった仕事ができていることに感謝し、
もっともっと真剣にデザインを勉強しなければ!と思いました。

絵/MAYA MAX アウンサンスーチー (MAYA MAX展より)

お月様



僕の自宅にはカーテンがありません。
この辺りは2、3階建ての工場が多く、マンションの5階からはけっこう遠くまで見渡せます。
折角の眺めを遮りたくなかったのでカーテンはやめました。
特に、窓の右側から飛行機が高度をだんだんと下げていき、窓の左側にある福岡空港へ入っていくところまで見えるのが気に入っています。

カーテンがないので当然夜は外からよく見えてしまいます。
仕事からの帰りマンションの下から見上げると、5階に満月のような我が家の照明が目に入ります。
今日も一日無事に過ごせたことに感謝します。ありがとう。

2008年 夏 埠頭



博多埠頭の先端にこんなものがあるのを知りませんでした。


このちょっとくたびれた質感と濃度の濃い色合いが好きです。


誰も乗っていなかったので、真正面から向き合ってみました。


大好きなコンテナ。カッコイイ。


コンテナを見るとワクワクしてしまう。僕の中でコンテナは特別な存在。


埠頭は面白いモノの宝庫。

ひとつのモノが集まり、整列するとまた違って見えます。


快心の1枚。緑とサビのグラデーション。異質で力強いもの。


またまた、正面から勝負してみました。


ワビとサビ。完璧な配置でここにあるコンテナ。なぜ…。

夏の海



先日、久しぶりに奥さんとVespaに乗って芥屋方面へ行ってきました。
Vespaに敷物とトートバックを積んで、なるべくお金をかけないように家から「おにぎり」を持っていって、途中スーパーで飲み物とおかずを買いました。
浜辺の獣道のような草むらの中をVespaで突っ込んでいくと、丁度いい空間と綺麗な景色が出てきました。


ここで、敷物を広げ、奥さんと汗をかきながらおにぎりを食べました。
二人で「暑い暑い」と言いながら、たまにはこんなチープな遊びもいいなぁと思いました。
おかげで二人とも真っ黒になってしまいましたが、夏は暑いもの!その暑さを楽しみたいですね。

別府の秘境温泉!!(長編)



先週末少し早いお盆の墓参りに別府へ帰りました。
墓参りついでに父の案内で別府に古くから伝わる自然温泉へ行ってみました。

それにしてもこの扇山の綺麗なこと!
いつも帰る度にいろいろな色を見せてくれる扇山。大好きな山です。


それでは始めます。
ここは、とある霊園の最上部です。(ここにウチの墓があります)


ここの最上部から徒歩で山の中に入っていきます。

どんどん、どんどん進みます。
足場は悪くないです。


数分進むと溝があり温泉が流れてきました!
さらに進んでいきます。


出てきました!「鶴乃湯」
ココは昔、参勤交代で武士たちが入っていたそうで、旅籠があったといわれているそうです。


昔来たときは、ただの穴を掘ったような感じだったのに、すごく綺麗になっていました。
ココは誰が管理しているわけでもなく、温泉好きの人たちが自分たちで少しずつ手入れしていって今があるそうです。すばらしいことですね!
この日も数人が入っていました。


続いて、車で数分登っていき「鍋山湯源郷」へ。
有名な明礬温泉の上から山道をひたすら車で進んでいきます。
そして、車を止めて今度は徒歩。
ひたすら坂を登ります。

すると、足下から別府特有の硫黄の香りがしてきて、白い岩に変わってきます。
さらに登るとだんだん硫黄の臭いがきつくなってきます。

ほんとにこんなところに温泉があるのでしょうか?

諦めずに登りつづけると、出てきました!!
小さな石で作った湯船が二つ。
誰もいませんでしたが、温泉はドンドン沸いていました。


別府で育っているとなかなかわからないけど、やっぱりすごいことですよね!
これ、天然の温泉ですよ!



続いて、一旦車に戻りさらに上にある「蛇湯」へ向かいます。
途中、恵比須神社があります。
信じられないことに漁師たちの神様らしく、毎年豊漁を祈ってお参りをするそうです。


何が信じられないって、ここはこんな山の中。
遠くに見える?のが別府湾です。
昔はココまで海だったといわれているそうです。初めて知りました。

今でも、お参りに来ているようでした。
ちゃんと「海上安全」と彫られています。


そして、車でさらに登っていきます。
すると、突然、大きな空間が…。
これは砂防ダムらしいです。
別府出身ですが知らないことだらけです。


さあ、着きました。「蛇湯」。
ここは大蛇がお湯に入っていたという言い伝えがあるそうです。
かなりの山の中だし、さぞかし酷い状態を想像して進みます。


なんと、そこに現れたのは、きれいに整備された温泉。
休憩所もあり、湯船も段々状に結構あります。


ここも、「鶴乃湯」同様、温泉好きな人たちが少しずつ材料を持ち寄って設備を整えていっているそうです。
なんだかすごく、マナーがいいというか、理想的なカタチです。
普段の生活ではマナーの悪い人をよく見ます。
何処でもゴミを捨てる人。自分だけが良ければいいという考え方…。
なんだかココロが洗われます。


天気はいいし、山は綺麗だし、新しい別府を発見できたし。
とても楽しい別府の秘境温泉でした。

混浴なので女性は厳しいかも知れませんが…。
観光ガイド本には載らない、自然の中にある別府温泉。
一度どうですか?






EIZO FORIS.TV



前回のPROFEEL PROのお別れの後、新しく我が家に仲間入りしたテレビ。
EIZO(ナナオ)のFORIS.TVです。
EIZOは一般的には聞き慣れないかもしれませんが、パソコンモニターでは有名なメーカーなので技術力も信頼出来ます。このFORIS.TVはデビュー当時からカッコいいなぁと思っていましたが、何せサイズの割に高かったのを覚えています。
今回急遽の買い替えで、アクオスとかも検討しましたが、ほとんどのテレビはテレビ台の上に置くタイプです。
僕の場合、どうしてもあの通り一遍のテレビ台を部屋に置きたくないのと、画面は大きくても音が悪いテレビは嫌だったので困っていました。

最近はデザイン家電でデザインに拘ったテレビもありますが、僕はいまいち好きになれない。
なにかカッコいいけどデザインに理由が無い気がする。どうして、どういう理由でそういう形になったのか?
そこに理由が無いと長く好きになれない気がする。
例えばF1カーなどはいい例で、あの形はけしてカッコ良く作ろうとはしていない、少しでも速く走るために研究を重ね、結果あの形になったのだと思う。そして出来上がった形は、カッコ良くつくろうとだけ思ってもまね出来ないカッコ良さがあると思う。
機能を追求した結果生まれる優れたデザイン。それがアノニマスデザインだと思う。

前置きが長くなってしまいましたが、そんなとき「あっそうだFORIS.TVがあった」と思い出し、見てみるとお買い得モデルが新たに仲間入りしていました。FORIS.TVはどのボディーカラーもいいけど、一番FORIS.TVらしい(昔はこれだけだった気がする)フォリスブルーのモデルにしました。

モニターメーカーが本気で画質・音・デザインに拘り、直販だけで販売するFORIS.TV。
買ってよかった!大満足です。

SONY PROFEEL PRO


先日とうとうテレビを買い換えた。
使っていたテレビはSONY PROFEEL PRO  KX-29HV3というもの。
PROFEEL PROの歴史は古く初代は確か僕が中学生くらいの時だったと思う、それから1993年までSONYの最高峰モニターとしてライナップされていました。
学生の頃からこのモニター(TVチューナーが入っていない)に憧れ、社会人になり27型を手に入れ、壊れた後また同じタイプの29型を3年前くらいに中古で買った。
もう世の中は液晶TVばかりだったけど、僕はこのPROFEEL PROのデザインがすごく気に入っていたので、これ以外は考えなかった。
とにかく画質にこだわり、デザインにこだわり、キューブ型のボディーは横にしても積み重ねても使用でき、裏面には誇らしげにSONYの文字が大きく入っています。僕の中のSONYがいちばんSONYらしい時のモノ。
これに丈夫なスタンドと専用スピーカー、チューナーのフルオプションで使っていました。
新しいテレビがきて、引き取られていくPROFEEL PROをみると今までありがとうという気持ちと、このデザインを所有できなくなる残念さが残りました。
ずっと残しておきたいデザイン…改めてデザインの力を考えさせられました。

MARKS & WEB



僕は手の指が荒れやすく直ぐに逆むけが出来てしまうので、気がついたときにはハンドクリームをつけるよう心がけています。
いつもデスクにあるのはMARKS & WEBのハーバルハンドクリーム。
MARKS & WEBはずいぶん前から奥さんがいろいろ使っていて家にあったのですが、パッケージのデザインがよくて気になっていました。
奥さんにハンドクリームを頼んだら、「これがあるよ」とハーバルボディークリームを渡され、それを手に使っていました。
使ってみると全然ベタベタしないし香りもすごく爽やかで気に入り、それ以来ハーバルハンドクリームを愛用しています。
デザインを始める前にまず、ハンドクリームを塗ると「さぁやろう!」という気持ちになります。
手にも優しく、気分も高めてくれるハンドクリームは、僕のデザイン道具のひとつです。

大好きな景色



この季節、僕の大好きな景色。
綺麗に間仕切りされた鮮やかなグリーンのグラデーション。
モコモコした力強いモスグリーンの森。
スキッと抜けた空の青さ。
すごく綺麗だと思います。
この景色を見る度に日本は綺麗だなぁと思います。

BOSE AW-1



僕のBOSE好きを決定づけたラジカセBOSE AW-1。
ずいぶん昔にある音響会社さんの事務所で見て(聞いて)以来欲しくてたまらなかったモノ。
発売は古く20数年前と思います。当時はボーズ感性工学リサーチというところが、音響業者のみに訪問販売していたと記憶しています。
このAW-1はラジカセですが、専用キャリングバック・バッテリーケースなど含め当時は30万円弱したそうです。
6~7年前くらいに安く手に入れて現在事務所のラジカセとして活躍しています。
独自のウェーブシステムとかいう長いダクトがかくれていて、このサイズからでは信じられない低音がでます。
夏の野外で大音量で音を出しても音が歪むこともなくすばらしい音を出してくれます。
写真にはありませんが専用のキャリングケースにいれて電池で作動させることもできますし、車のシガーソケットから動力を取ることもできます。
僕は事務所でラジオとMacを繋いでいます。
デザインもシンプルでどんなインテリアにも良く馴染みます。
今時カセットと言うことで結構安く売られていますので、アンプ付スピーカーとして考えるとすごくお得ですよ。