電磁砲44です。
今日はエアロ初心者が、少しでも上達できる方法について5つにまとめてみます。
この文章を最後まで読むと、難しいエアロの動きもできるようになると思います。
その1 カウントをとる
これは人にもよると思いますが、1から8までのカウントを頭の中で取りましょう。IRも「6でジャンプ」などのカウントで指示してきますので、頭の中でカウントをとることでタイミングを同期できます。
といいながら、実は私はカウント取ってないんですね。これはエアロ始めた時から取ってないですね。動きを覚えてしまえば、感覚で体を動かすことができるので、無理にカウントをとる必要もないかもしれません。
このような人はエアロプレイヤーではそれなりにいる模様で、このタイプは(私の直感ですが)動きのタイミングが早くなりがちです。私の動きでいえば0.5カウントぐらい早くなります。中には3カウントぐらい早くなる人もいますね。
その2 まずは足から覚える
難しい動きのエアロは、アームスもつきます。慣れているのならそれで構わないのですが、最初は無理にアームスを付ける必要はありません。アームスを付けることで動きのタイミングがずれてしまったり、動きを覚えきれなかったりします。それでは本末転倒です。ある程度IRの癖がわかってきてからアームスを付けるようにしましょう。
難しいエアロは後ろ向きになる動きも多く、後ろ向きになることで難易度が格段に上昇します。
よって、動きや癖を覚えるまではアームスはつけずに、脚の動きに集中しましょう。
その3 近くの上手な人を参考に
IRの動きが複雑でできないときは近くの上手な方の動きを見てみましょう。
IRはエアロの動きをつくる人ですので完璧にこなしますが、上手な生徒はある程度うまく誤魔化しながら動きます。その人を参考にすることは非常に有効です。IRの動きは、我々素人が考える動きの常識を凌駕します。IRもそのような動きはほとんど入れませんが、タマーに入ることもあるので、そのときは近くの上手な人の動きを参考にしましょう。
その4 必ず最後まで通す
どんなにできなくても、必ず最後まで参加して、動き通しましょう。途中で退室したりするのは非常にもったいないです。それに途中退出はIRにも失礼になります。最初は大変かもしれませんが、慣れてくると、「あれ、動けるじゃん」となることが多いと思います。
その5 曲に乗ろう
IRの流す曲に乗りましょう。何度かレッスンに参加していると、曲の特徴もわかってくるし、気に入った曲も流れるかと思います。曲に乗れるときは、動きも乗るものです。こういう時は上達できるチャンスです。思いっきり動くことができますからね。
いかがでしたか。エアロの動きは、通しでできると非常にかっこいいです。皆さんもこれを読んでエアロに参加してみましょう。いいねしてもらえると励みになります。
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