私がエアロで意識していること3選 | 電磁砲発射!

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電気や資格時々エアロの事をブログにて書いています。

電磁砲44です。

 

 今回はエアロで私が意識していることについて3つかきます。この3つができれば私並みぐらいにエアロの踊りはできるようになると思います。とはいっても、この3つはエアロを踊る際の基本みたいなこところもありますので、参考にならないこともあります。さらに、これは私の私観に基づくものです。あくまでご参考程度に読んでください。

 

①かかと上げ

 エアロのダンスを始めたとき、周りの人の動きについていけませんでした。ターンするにも私は他の人より1テンポ以上遅れていたのです。私のターンが終わった時には他の人はすでに次の動作に移っていることさえあったのです。

 私は必死に考えました。

「どうしたらターンの速度を上げられるんだろう・・・」

その結果、たどり着いた答えが「かかとを上げる」ということでした。でも、闇雲にかかとを上げても逆に動作を硬直化させてしまいます。

 そこで上手な方の足を見てみると、常にかかとを上げているわけではなく、動きに合わせて上げたり降ろしたりしていました。なるほど、エアロはかかとの上げるタイミングを探る種目であることがわかったのです。

 これ以降、動作に関して遅れをとることはなくなりました。

 

②次は下がった足から・・・

 ???何のことと思われた方もいらっしゃると思います。例えば動きの中で右足が後ろに下がっている状況を想定します。次にヒールキックをするとなると、どちらの足からヒールキックになるでしょうか?そう、右足ですね。これはこの手の動きの原理原則です。このことに関しては、私は始めてから3年ぐらいたってわかったのですが、エアロに関してはこのような原理原則がいくつかあると思っています。

 (例外もあるので気を付けてください)

 

③サイドランジ後の動き

 片側サイドランジやサイドマンボ後の動きは反対側に体重が乗ることが多いです。これも私の勝手な経験則ですが、原理原則から、そうなるような気がしています。

 この動きを応用し、Vステップを1アクション減らすことも可能です。どういうことかというと・・・

 右足→左足→右足→左足でVステップすると仮定します。最後の左足で右足と左足は元の位置に戻って両脚はそろった状態になります。そこで3動作目の右足で足の位置を元に戻さず、左足の後方へ移します。本来最後の左足後に右側に体重が乗る動きになるはずですが、こうすることで、1アクション減らしてダイナミックに動作させることが可能になります。

 ただし、この動きは私の担当IRに話したとき、やめた方がいいといわれたことがあります。お勧めしません。

 文字だけだと説明が難しいですねwww。

 

 いかがでしたか?私のブログはメインで資格試験について書いているのですが、どうもエアロの記事の方が伸びがいいですwww。なんか、本末転倒ですね。