電磁砲44です。
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さて、今回はリトモスの話、というよりエアロ全般の話かもしれません。
エアロダンス全般の話でもありますが、コリオブロックごとに練習すると思いますが、通しするときは連続性を意識しましょう。
コリオは繋がってこそ意味があります。連続性が担保されなければやってる意味がないといってもいいでしょう。IRは振付を考えるときはそこまで意識していますね。いやぁ、頭が下がります。
リトモスをやっていると、このことは相当意識させられます。新しいコリオになって動きに慣れていないときは、このことがわからないんですね。慣れてくると「あぁ、動きやすいように出来てるなぁ」っていつも思います。具体例をリトモス77の「アラビアン」から見てみましょう。
アラビアンスタートは右足による前進と左腕が真上に伸びます。その次に左足と右腕の組み合わせで同じことを繰り返します。
一方でアラビアンの最後はどうなるかといえば右足を前に出した状態で両腕を上に伸ばしてヒップサークルです。
よって繰り返すときは最後の状態から、前に出した右足をもう一度踏み込み、右腕を降ろします。これでスタート状態になります。
リトモスはあえてだと思うのですが、このようなことは多いです。このあたりがわかってくると、リトモスはすごく楽しくなります。皆さんもこのあたりを意識してみましょう。
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