ジュラシック・パークⅢ | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

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『ジュラシック・パークⅢ』

 

 

 

 

 

2001年 アメリカ

 

 

 

 

 

《スタッフ&キャスト》

 

 

監督 ジョー・ジョンストン

 

原作 マイケル・クライトン

 

脚本 ピーター・バックマン/アレクサンダー・ペイン/ジム・テイラー

 

撮影 シェリー・ジョンソン

 

音楽 ドン・デイビス

 

 

 

出演 サム・ニール/ウィリアム・H・メイシー/ティア・レオーニ/アレッサンドロ・ニヴォラ/トレヴァー・モーガン/マイケル・ジェッター/ジョン・ディール/ブルース・A・ヤング/ローラ・ダーン

 

 

 

 

 

《解説》

 

 

スピルバーグが贈るシリーズ最高の恐怖!

 

現代によみがえった恐竜と人間たちの攻防を描く大ヒットシリーズ「ジュラシック・パーク」の第3弾、第1作でグラント博士を演じたサム・ニールが再び同役を務め、「ファーゴ」のウィリアム・H・メイシー、「ディープ・インパクト」のティア・レオーニが共演

 

前2作で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を手掛け、「ジュマンジ」のジョー・ジョンストン監督がメガホンをとった

 

 

 

 

 

《物語》

 

 

ジュラシック・パークの事件から8年が経ち、事件の当事者のひとりである古生物学者のアラン・グラントは助手のビリーと研究を続けていたが化石発掘には資金不足に悩んでいた

 

後援会での演説で質問され、ジュラシック・パークの恐竜は恐竜の血を吸った琥珀に閉じ込められた蚊に他種の生物のDNAを融合させて人為的に生み出された恐竜で、決して恐竜そのままではないと断言

 

 

サイトBことイスラ・ソルナ島で研究が出来るとしても8年前の忌まわしい場所には絶対に行かないと、しかし発掘中にカービー・エンタープライズ社の社長のポール・カービーとその妻のアマンダが現れる

 

彼らは2人の結婚記念日に恐竜を空から見たいので、イスラ・ソルナ島の上空を回るツアーのガイドをしてほしいと依頼される、最初は拒否していたアランだったがお望みの金額を寄付すると言われてビリーと同行することに

 

飛行機はアランのガイドでサイトBの上空を飛んでいたが、突如島に着陸すると言い出し、止めようとしたアランは気絶させられた、気が付くと飛行機は既に着陸していた

 

実はポールとアマンダは既に離婚していて息子のエリックが2か月前にアマンダの友人とサイトB付近でパラセイリングをしていた際に行方不明になっており、警察や大使館からも捜索を断られ、アランを騙して連れてきた

 

 

しかし拡声器でエリックの名を叫び続けた結果、スピノサウルスが現れて飛行機を襲撃、島からの脱出手段を失くしたアランらは行動を共にしてスピノサウルスから逃げる

 

 

しかし逃げたと思った矢先にティラノサウルスが現れてスピノサウルスと戦いとなりその隙にアランらは逃げることができた、ラプトルの襲撃を受けたアランははぐれてしまい、島で生き延びていたエリックに助けらる

 

 

エリックは島に残されていたインジェン社の施設と非常食で2か月間生き延びていた、エリックは両親と再会、しかしビリーが研究費に目が眩んでラプトルの卵を盗んだためにラプトルに付け狙われてしまう

 

 

 

 

 

 

《感想》

 

 

前作の「ロストワールド/ジュラシック・パーク」ではジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコムが主人公でしたが、本作ではサム・ニール演じるアラン・グラントが主人公です

 

 

またまたお金持ちがサイトB付近でパラセイリングをしていて襲われてしまいます、それによってアランが駆り出されてしまいます

 

オープニングではアランとエリーが子供をあやしているのでてっきり2人は結婚したのだと思っていたらエリーは外交官のマークと結婚していてアランとは友人関係が続いています

 

 

エリーを演じるのはローラ・ダーンで、アランたちがピンチの時に衛星電話で連絡してサイトBだと言ったことで最終的には彼らを救うことになります

 

アランの助手のビリーを演じるのはアレッサンドロ・ニヴォラで、研究にはストイックでそれに対して善悪の区別ができず、ラプトルの卵を盗んでしまいます、それによってラプトルに追われるはめに

 

 

ポール・カービーを演じるのは「ブギーナイツ」のウィリアム・H・メイシーで、カービー・エンタープライズの社長を名乗ってましたが実はタイル塗装屋で、行方不明の息子を捜索するためにアランを騙してサイトBに連れてきたんです

 

 

ポールの元妻のアマンダを演じるのはティア・レオーニで、サイトB上陸後に何度も大声を出すことからアランに怒られっぱなしです、それでも結果的にポールとの絆を取り戻します

 

 

カービー夫妻の息子エリックを演じるのはトレヴァー・モーガンで、母親アマンダの恋人のベンとサイトB付近でパラセイリング中に行方不明となります、そこから2か月も生き延びてラプトルに襲われそうなアランを助けます

 

 

本作の目玉恐竜はスピノサウルスで、その全長はティラノサウルスを凌ぐほど、背中にヒレがあって川を移動するときはまるでサメのような雰囲気です

 

 

中盤ではティラノサウルスとの戦いがあってそのワニのような口でティラノサウルスの首に咬みついて倒してしまいます、それでスピノサウルスの恐ろしさを強調しています

 

 

そして翼竜のプテラノドン、これまでのシリーズでは空を飛ぶ恐竜は登場していなかったのですが、サイトBには飼育はされていたようですね

 

 

プテラノドンも勝手に繁殖していてエリックは足爪で捕まれてさらわれてしまいます、色んな危機があるのですが卵を盗んだことでラプトルが執拗に追いかけてきます、このサイズで俊敏に動くラプトルが一番怖いかも

 

監督はこれまでのスティーヴン・スピルバーグから「ジュマンジ」のジョー・ジョンストンにバトンタッチ、原作はマイケル・クライトンなのですがストーリーは映画オリジナルとなっています

 

 

しかし恐竜を蘇らせたなんてありえないにしても、なんでそのサイトBと言われるイスラ・ソルナ島の近くに行くの?、危険に決まってるやん,約15年後に続編「ジュラシック・ワールド」が公開されます

 

 

 

 

 

行方不明となった少年を追って再び禁断の孤島で決死のサバイバル それが『ジュラシック・パークⅢ』です。

 

 

 

 

 

前作よりは面白くなったと思いますが、第1作を超えるのは難しかったですね。