テキサス・チェーンソー ビギニング | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

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『テキサス・チェーンソー ビギニング』

 

 

 

 

 

2006年 アメリカ

 

 

 

 

 

《スタッフ&キャスト》

 

 

監督 ジョナサン・リーベスマン

 

脚本 ジェルドン・ターナー

 

撮影 ルーカス・エトリン

 

音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー

 

 

 

出演 ジョーダナ・ブリュースター/マシュー・ボーマー/テイラー・ハンドリー/ディオラ・ベアード/アンドリュー・ブリニアースキー/R/リー・アーメイ/テレンス・エヴァンス/サイア・バッテン

 

 

 

 

 

《解説》

 

 

恐怖の原点、絶望の頂点

 

ホラー映画の金字塔「悪魔のいけにえ」をリメイクして大ヒットした「テキサス・チェーンソー」の続編、前作の過去を描く本作では、殺人鬼レザーフェイス誕生秘話が明かされる

 

前作に続きヒットメーカー、マイケル・ベイが製作を務め、監督は「黒の怨(うらみ)」のジョナサン・リーベスマン、究極の恐怖を味わう若者たちを「ワイルド・スピード」のジョーダナ・ブリュースターら若手キャストが熱演

 

 

 

 

 

《物語》

 

 

1939年8月、リー精肉所に勤務する女性スローンは作業中に産気づいてその場で出産してスローンは死んでしまう、リー精肉所の裏ではルダ・メイという女性がゴミを漁っている、そこでゴミ箱に赤ん坊が捨てられているのを見付け、そのまま抱いて帰った

 

連れ帰った先天的に奇形だった赤ん坊を見てチャーリーは醜い顔だと、赤ん坊はトーマス・ヒューイットと名付けられて育てられた

 

 

トーマスは成長するにつれて変性疾患で顔面が変形、幼い頃から動物を殺して手足を引き千切っていた、12歳になって精肉所で働き始め、ベトナム戦争が激化する

 

1969年7月、テキサス州衛生局によってリー精肉所は閉鎖となった、閉鎖となっても肉を捌いているトーマスに罵声を浴びせる管理者をトーマスは大きなハンマーで殴り殺し、チェーンを持って帰った

 

兵士のエリックと弟のディーン、恋人のクリッシーとベイリーの4人は車でテキサスの田舎道を走っていた、エリックとディーンの海兵隊への入隊のためだ

 

 

保安官がヒューイット家のチャーリーを訪ねてトーマスが殺人を犯したと話し、2人でパトカーで捜すとトーマスがチェーンソーを持って歩いていた

 

 

保安官が銃で威嚇すると後ろからチャーリーが保安官をショットガンで射殺、チャーリーはトーマスと一緒に保安官の死体を運び、チャーリーは保安官の服とバッジを身に付け、家族に精肉所がなくなってもここに残ろうと提案

 

 

次の日、エリックが車を走らせていると暴走族の女が彼らを銃で挑発、エリックが銃を手に取ろうとした瞬間に道路にいた牛と激突して横転、そこにチャーリーがパトカーに乗って現れて暴走族の女をいきなり射殺

 

 

パトカーにエリックとディーンとベイリーを乗せて走り、残されたクリッシーもチャーリーの叔父が事故車を回収しに現れて、その車ごとクリッシーも牽引される、ヒューイット家には殺人鬼となったトーマスが待ち構えていた

 

 

 

 

 

 

《感想》

 

 

「テキサス・チェーンソー」の続編ですが前日譚となっています、レザーフェイス誕生秘話が描かれていて、まさかの誕生で産み落とされた時からゴミ扱いで捨てられてます

 

 

トーマスは生まれた時から醜い顔だったのですが成長するにつれてなお醜い顔へとなって精肉所で働き始まるんです、トーマスの父親は精肉所の主任なのですがお互いに知る由もなく、その後にトーマスは主任をハンマーで殺害

 

ここでトーマスはチェーンソーを手に入れて持ち帰るのです、記念すべきレザーフェイスの誕生なのです先天的に異常があり変性疾患もあって体も大きくなるのでしょうか?

 

 

トーマスが殺人を犯したという事でホイト保安官がやって来るのですが、トーマスの叔父のチャーリーと一緒にトーマスを追うのですが、発見するとチャーリーはホイト保安官を射殺

 

 

その夜の夕食はホイト保安官なのです、チャーリーは保安官の制服が気に入ってホイト保安官に成りすますんです、前作でも保安官だと思ってた人物はニセモノだったわけです

 

 

ここから主人公となるクリッシーら4人が登場します、クリッシーを演じるのが「ワイルド・スピード」のジョーダナ・ブリュースターでホラー映画にありがちですがやはりセクシーです

 

 

クリッシーら4人はドライブの途中ですが暴走族の集団に囲まれて幅寄せしたり蹴ったりして去って行くんです、その後に雑貨店の裏口に暴走族がいて銃を持った女性アレックスが追い掛けて来るんです

 

 

それによって車は横転してクリッシーは車外に放り出されてしまうんです、そこにパトカーが現れて保安官はいきなりアレックスを射殺、もちろんニセモノの保安官なので連れて行かれるんです

 

 

クリッシーはおかしいと感じて草むらに身を隠して見ているんです、そしてレッカーされる車に乗り込んで行くんです、エリックとディーンはベトナム戦争に徴兵される予定なのですが拒否している状態

 

 

それでチャーリーは自分が朝鮮戦争に行った時の事を話し、捕虜となって食べる物がなくて死んで行く仲間の肉を食べて生き長らえたと、その結果がヒューイット家は人肉を食べるようになったようです

 

 

前作よりも残酷な描写で展開していきますが何だかピンとくるものが無かったんです、製作は前作に引き続きヒットメーカーのマイケル・ベイで監督はジョナサン・リーベスマン

 

 

おいら的にはジョーダナ・ブリュースターの泣き叫ぶ姿を堪能する作品で、それに本作は「テキサス・チェーンソー」に続く為に誰も生き残れません

 

 

 

 

 

 

覚悟がなければ、観てはいけない それが『テキサス・チェーンソー ビギニング』です。

 

 

 

 

 

やはり「悪魔のいけにえ」は永遠に続くような物語なのでしょうか?