Luke & Soleil Company -26ページ目

Luke & Soleil Company

Never let the light of hope fade in your heart!

いまだに手帳を新しいものに変えられていない。

カレンダーを見るのが怖いからだ。

切なくて・・・ 時間の過ぎるのが早い。


人生に占める仕事の時間の方がプライベートの時間よりもはるかに多い。

自分の生活の時間を考えると、どうしても先々のことを思ってしまう。

仕事以外の時間を何をして過ごしたらよいか考える時間も無駄にさえ思えてしまう。

自分は受け手になるよりは自らものを作る側にいつもいるように感じる。

だから常に次は何を作ろうかと思っていると、

時間の貴重さを身に染みて感じることが多い。

婚約者が外国人だとつい、先方の国を贔屓目に見てしまう。

でも自分は子供のころから、和風や和室が大嫌いで、

祖父が海軍にいたころの写真ばかりを好んで見ていた。

そこには英国の調度品が多く写っていたからだ。

しかし今、フランスのデザインは?というと、すぐには思い出せないでいた。

学生時代に海外から取り寄せていたAD (Architectural Digest) という

雑誌で特集があったりしていたので、なんとなくはわかっていたつもりだけども、

厳密な意味でイギリス、フランス、イタリアの区別を明確にできないでいた。

そんなところにクリストフ伯から、ヒントをもらうことができた。





彼いわく、去年お前たちが泊まったホテルの近所だよ。なんだ行ってなかったのか?

とメールで返事をもらう。

そんなこといわれても、初めてのパリだったのに・・・

preciousに次回フランスへ行ったとき、連れてってくれないかな?というと、

快諾してくれた。


毎日言葉を交わしていても、顔に触れることはできない。





Bonne nuit!




週末は仕事、仕事で、大いに雪と戯れることに。

電車の中で待たされてもウィークデーのような変な空気がなかった。

これはいかに私たちが雰囲気で感情が支配されてしまっているかを証明しているよう。

やはり、困難や壁に突き当たったときに、どのように発想の転換ができるかで、

その場の状況は悪くも良くもなり得るのだと思う。

困難に出会っても、「よしこれもチャンスだ!」と思えると、

不思議なことに頭は次のことに切り替わっていることが多い。

しかし、感情に支配されているとそれはもちろん容易ではない。


ダメだと思った瞬間、身体の細胞たちのベクトルも、

「ハイ、かいさ~ん!」の掛け声で、

「チェッ!、やめちゃうんだ」とブスブス言って

バラバラになっちゃうのがわかるような気がする(笑)


間違った方向でなければ、ねばることもやはり大切。

しかしいま何が正しくて、そうでないかを見極めるのは至難の技でもある。

私の属する医学の世界においてでさえ、正しいという意見と、いやそうではないという意見が

常に存在するものだ。

やはり、科学的データは断片を切り取ったものが多いために

万人に等しい結果が必ず出るということでもない、統計という確率に頼らざるを得ないのが現状。

私たちは学生時代から、医学はArtだということをいやというほど聞かされてくる。

ここでのArtは概念であって、「芸術」という意味ではない。

「科学を超えたところにあるもの」と表現したらよいだろうか。

つまり、私たちの無力さも認識しながら、科学では割り切れない存在である人間を

包括的に診ていきなさいということ。


しかし、私たちが患者さんたちの前で、ひどく自信を欠いていたらどうだろう。

それはそれで大変問題。

だから私たちは、私たちが信じるところの知識や技術というものを日々検討し、

寝食忘れるほどに貪欲に、生涯を通じ学ばなければならない使命がある。


多くの人たちの人生という大河の片りんを日々見せていただきながら、

黒子としての演出家を今日も演じている。





よい1週間を!

LUKE
今日は一日オフだったので、

仕事や雑用もすべて棚上げして、自分だけの時間を作るようにした。

簡単に言えば、現実逃避(笑)

考えるとどういうわけかネガティブになりやすいので、

しばし、100年以上前の世界にタイムトリップ!





といっても三菱一号館美術館の「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」

を観てきたのだけど^^;


今はインターネット上で多くの画像を見ることができるけれど、

やはり、本物はその筆遣いがとてもよく伝わってくる。

正に当時の空気を共有しているような錯覚に陥る。





美術館のサポーターメンバーに早速入会した。

これで入会期間中、何度でも入館できるのと、同伴者がひとり無料になる特典がある。

また併設のカフェ1894でも飲み物が二人分無料になる^^





自分の仕事はどちらかというと職人気質の側面がつよい。

だから、多くの芸術作品から何かヒントを得ようとしているのかもしれない。

もちろん技術的なものではないけれど、

作者の生き方から学びたいという願望が強いのかもしれない。





Have a good night
kisses
LUKE