3週間ぶりにpreciousの元気そうな顔を見ることができた。
Skypeは僕らのような離れて暮らす者たちにとっては、まさに福音。
8時間の時差があるので、午後2時がこちらの午後10時。
たいした話もないのだけど、笑いながら時を過ごした。
ギリシャの27.9%、スペイン26.2%を筆頭にヨーロッパ各国は高失業率をかかえ、
かつての個性あったヨーロッパ各国は、軒並み元気を失ってしまっている
というより、足元からガタガタと震えているのが現状。まるで伝染病のようだ。
日本もけして穏やかではないにしても、まだオリンピックの後押しもあり
景気は欧州よりはるかに浮揚しようとしている。
今日は一変、非常に怖くて悲しいと言ってロイターの記事を添付したメッセージを送ってきた。
ヨーロッパの金融経済の深刻さに、失望と不安でいっぱいだけども、
自分は私と共に働き、生活する機会を与えられたので、
今の勉強を頑張ることが一番よい道なのだと改めて言ってきた。
嬉しいような複雑な気分になる。
私は最近、初めてpreciousと待ち合わせをした瞬間のことを思い出すことが多い。
荷物をたくさん抱えて約束の時間に遅れそうになるからと
地下鉄3,7,8号線が交差するオペラ座駅の駅構内を
走ってきた姿をまるで昨日のことのように思い出す。
それが今、人生を共にする人になろうとは、
希望であっても実現するとは正直なところ無理だと考えていた。
あどけない表情から年齢差を感じ、精神的にも体力的にも
相手を不幸にしてはならないと思ったからだ。
しかし、不思議なことにガルニエ宮(オペラ座)から私たちの人生は始まってしまった。

僕らが行ったときは、次の舞台へ向けての舞台作りの最中だった。
Have a nice day!!
LUKE




