ektarのピントグラスな日々・デザイン備忘録 -10ページ目

ボーイング767 機内インプレッション 技術点10 芸術点6

さて、今回はいつもの通りの機体で、ボーイング767が いつも通りのゲートにやってきた。

全体の雰囲気、エンジンナセル、尾翼形状は、古くは707の頃からの造形路線で、

つまり、アメリカ的な明快な合理設計・・・味もそっけもない・・つうことになるが、

変に、デザインに入れ込んだ機体よりも、ビジネスライクで気持ちが良いということはある。

ローキードのスーパー・コンステレーションなんかは いじすりぎだよ。


さて、興味は外観ではなく、先日乗った、エアバスと比べてみたかったので、

CAに不審に思われながらも、デザイン道に邁進しているオイラは、しっかり写真を

撮ってきたのであった。



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まずは、座席の上からだが、実にそっけない荷物入れと座席番号表示だな。

このデザインのDNAは、かって、エリオット・ノイスがデザインしたIBM360シリーズの

コンセプトの延長で、ピューリタン的なストイックなアメリカの良き工業デザインの見本

みたいなもので、尊敬に値するデザインだとは思う。

恐らく、日本人がデザインすると、妙にRがついて、変に優しい造形にしちまうだろーな。


まあ、そっけないけど、おいら、こーゆーのは凄く好きです(爆



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ちょっと中途半端で面白くなかったのが、機体最後部のドアの造形だ。


ご覧の通り、そっけなくも、なく、エアバスの要に、凸凹造形するでもなく、適当に形になってしまって、

ま、これでいいよね という、デザインです。

ハンドルも、普通しぎるんだが、まー、こんな部分に手間かけてもいられないんだろーね。

最近の、横須賀線の内部造形に似て、旧教育大系・工学部系の偏差値高いが造形弱い系の印象がある。



やっぱり、デザイナーとして楽しかったのは、エアバスだったぜ(爆








アール・ヌーヴォーの絵葉書展と関連コンサートのご案内 十字屋ホール

いつの間にか、車とカメラのブログに成り下がってしまったオイラのブログですが、今回は王道の

記事の掲載です。本当は、こんな記事が連続するはずだったのだが・・・・。


さて、

3月後半に予定しされているアールヌーボーの絵葉書展と、同時開催のコンサートのご案内です。

この展覧会とコンサートですが、アールヌーヴォーを中心とした日本有数のアンティーク専門ディーラとして高名な㈱ファムの宮後さんが数年かかりで企画してきたイベントで十字屋さんのご協力にて実現しました。日ごろの勉強と資料入手の面でで宮後さんにはすっかりお世話になっている私としては、是非皆さんにご紹介したい 相当にナイスなイベントです。(あの版画、家宝にしております(爆)


今回紹介される絵葉書の中での注目アイテムは、ビルル・ポスターコンクール入賞113作品の全てが一同に公開されるという、グラフィックデザイナーは必見コレクション。

その他、音楽との切り口から、絵葉書になったオペラシリーズと、明治時代の日本のアールヌーボ絵葉書です。

江戸末期の日本のデザインがフランスに渡り、アールヌーボーのアートに多大な影響を与えたんですが、それが逆輸入されて、明治時代の日本のアールヌーボーになるという、にじれた関係が興味深く、見ものです。

まー、寿司のカリフォルニア・ロールが日本の寿司屋に逆輸入されるようなものでしょうか?


コンサートは、これも、特筆物で、アール・ヌーヴォーと音楽というテーマで、おフランスなピアニストの パトリックを中心として、アールヌーボのサロン風にて開催されます。

パトリックは、実に写真栄えのよろしいピアニストで、私も相当数のカットを撮影させてただきました・・・・。

3月18日日から28日までで、十字屋ホールにての開催です。

(パトリック様、その節は大変ありがとうございました。私のお勧めした例のカメラは入手されたでしょうか?)

コンサートは29日の昼の部、夜の部の2回開催ですので、おフランスファン、べるエポックファンの方はお見逃しないように。



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クリックすると、巨大に表示されます。

詳しいご案内はこちら



ANA エアバス A320-200  インプレッション

コンパクトなボディーと思いのほか静かなエンジン音。


小型でパワフルな高バイパス比のターボジェットであるCFMインターナショナル製のCFM-56型エンジンは、


国産車には無い独特なスムース感と加速感がある。


エレガントなの乗り心地と、室内は、現在の欧州製のハイクラスなスタンダードと言えよう。


滑走路上での旋回も、クイックで、小気味良く、国産よりも完成度の高い


サスペンションのセッティングにはヨーロッパ独特のプレゼンスが感じられる。


もしあなたが、週末に、大勢の友人と、短い距離を快適に移動し、


しかも搭乗する楽しさを求めるなら、A320は最適の一台といえる。


この一台を手に入れることができた幸運なオーナーは、


優秀なメカニックにめぐり合えれば、更に上級の飛行生活が約束されるだろう。


職人手作りの伝統の革張りシートも、希望があれば、オーダーすることがきる。


あなたに、2年待てる時間の余裕があればだが。



ちなみに、インプレッションは完全整備の飛行時間20000時間の機体により、


900KMの距離の往復にて行った。



BY 敬愛しております 小林章太郎先生風



さて、


今週は、大陸の寒気団が本州を横断したため、空の交通の多いに乱れたんだけど、


そのドサクサで、機材も混乱し、


いつもはボーイング767が飛行する所を、代役のエアバス320-200に搭乗した。


機材の大きさから見ると、ボンバルディアよりちょい大きいくらいで、


飛びながらの機長のあいさつも、小さくてすいません つう挨拶で、


可愛らしい機体なんだけど、おいらの関心は、


EU製のインテリアデザインにあった(爆


小型なので、滑走距離に余裕のあるせいか、767のような急加速は無しに、


きがついたら離陸していた


という極めてスムーズな飛行であったが、確かに胴体は小さい!


中央通路をはさんで、左右に3席づつという、新幹線みたいな幅で、


一機体の最後部席から、最前列まで、ボーリングのレーン程度(爆


さて、秀逸なのが、天井の埋め込みランプ界隈の造形で、


シトロエンのランプを思わせる欧州テイストで、ビジネスライクで、がさつな ボーイング


とかかなり違う。


タイポグラfヒーも欧州テイストだねん。



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一番面白かったのが、ドアの内側の造形で、 まるで、国際宇宙ステーションの内部


みたいな造形で、実際、ボーイングのぬめーとした プラスティックの成型に適した造形とは


対照的な、凹凸にとんだ造形で、おそらく、機構部の構成上、こんな形状になったと


推測されるが、ドアのハンドルの形状は、これまた、欧州風の造形と言える。


豪快さはボーイングだが エアバスの方が洗練されたディテールがあるね とは


おいらのインプレッションであった。



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雰囲気としては、シトロエンBXのガンディー二によるディティールみたいな味わいだね。


おいら、好きです(爆


惜しむらくは、客室乗務員が、欧州美女ではなく、日本人だったことで、


できれは、オフランス人のおーねさま に乗務してほしかったねん。







じーざん にやられる

おいらの腕時計の電池が切れてしまった。数本ある腕時計も、全部電池が切れてしまった! まじに、しまった!


携帯電話を時計の代わりにするというほど現代的でないおいらにとって、腕時計は需要なアイテムなんだ。

しかも、ときどき、4x5のカメラで深絞りの撮影をするので、秒針のついた腕時計は必需品というわけで、おいらの現役腕と計にはすべて秒針がついている。

話はそれるが、秒針みてシャッターをレリーズする楽しみが、デジカメが希薄なのは残念だねー。

ちなにみ、30秒から3分くらいのレリーズです(爆


さて、電池交換の数が多いので、時計の裏蓋あけ工具を入手して、自分で交換することにした。


お店で頼むと1交換1500円


工具数個で2000円 ヤフオク調達

電池1個で360円


つまり2個以上の交換は、工具買っても、自分でやったほうが やすいでー


というわけです。


時計屋さんには、あと、どーなっても、しらないですよー。 と脅されたが、


まー、そもそも、そんなに高い時計ではないので、作戦決行!


で、順調に4個交換した。


がっくりきたのは、BMWのノッベルティーで貰った 安時計と、 スイス製の警備隊仕様の時計の


内部メカが同じだったことで、これはかなりのショック。 がっかりだよー(爆


これからは、1万円以上の時計は、中身を見てから買いたいものだ。 ま、おいらの高級

時計なんで、そんなもんです。



さて、この工具のあまりのパフォーマンスの良さに、おいらの じーさん に、 お勧め工具で報告しにいってきた、


じーさんは、某外資メーカーで、伝説のメカニック だった 頑固じじい で、

おいらは、幼児のころから、巨人の星の親父のごとく、拳骨できたえられながら、メカいじりのお作法を

学んだのであった。誰が幼児に自動車のブレーキのエア抜きを教えてやらせる っていうんだ?(爆



ま、じーさんは工具には結構うるさいのだが、じーさんが気に入って長年つかっている ハミルトンのダイバーー・ウヲッチ ステンレス製ベルトつきのモデルは、

でっっかいサイズではなく、女性用の小さいサイズを使ってるんだが、実は、これみよがしの、でかい高級クロノグタrフより、小型ハミルトンの方が、メカいじりには適切であることを発見し、 手仕事も多いデザイナーのおいらは、まねして、おなじモデルを使ってます。

小ぶりなので、時計をあちこちぶつけて、相手にキズをつけない とか、手首が動きやすいとか、

ごつごつ、てっばりも少ないので、相手に優しいこともポイント。


メカいじり趣味のみなさん、クロノグラフをやめて、ハミルトン女性用にしよう!




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で、じーさんに、でんち交換用に貸してあげようかとおいらの工具を見せたら



な、なんと、ハミルトン専用工具を作ったから、いらん とあっさり言われてしまった。


で、見せてもらったら、四角い鉄板製で、けっこう、かっこう良くできていて、がっくしな おいらであったが、


最後に そんなもん、自分で作れ おまえは小学校のときから うだうだうだ とか いわれて、


とどめを刺されたのだった。



携帯にてスナップ



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おいらね、専用工具作ってるほど、暇じゃないんですけど というのは言い訳です。


オイラ購入工具









いわゆる オールドカーのレストレアについての私見

おいらは、古くてボロイ欧州貧民車が好きだ というか、お金がなくて、それしか乗れない

というのが真実だけど、まー、好きなんです(爆

ティーン エイジャーの頃は、放置古バイクを無料でもらって、それを直して

転売して、そのお金でもう少しましなバイクを手にいれて、それを転売する

サイクルで、最後は、スカイライン1800 GC10まで行きましたが

まー、真面目にレストアも何台かしておりした。 まさに 修理ころがし 。


ある日、古いオースティン・ミニ カントリーマン MkII を オリジナルの状態に戻そうと、

資料を漁りながら、苦労して修復ちゅうに、

ある疑問が、突然わいたのです。


この古い車、 神様が設計して作ったわけでもなく、
(アレっクは神様だという信者も おられるとは思いますが)

しょせん、他の人間が作ったもので、

なんで、苦労して、そいつが作ったとおりの状態にもどさないと

いけないんだ? しょせん、人間が作ったものじゃないか?

つまり、工場を出たばかりの状態に戻すことが馬鹿馬鹿しく思えてきてしまったんだよ。

苦労して、いじるなら、自分が好きなようーにいじったほうが、納得できるじゃん!

つうわけで、 信用できないルーカスの発電機は日本電装製へ・・

ベアリングはNSKとKOYO製へ と、どんどんいじり倒した結果、安心して走れるMINIに変身

させたら、 純正至上主義のオリジナル信者友達からは 非難の嵐が(爆

オリジナル主義で由緒が正しい車が コンクールでは勝てる というのはありますが

インドの山奥で走り続けている100年前の蒸気機関車のように、

はしる続けるための、レストア というのが、機関車も自動車も嬉しいような気がしますねー。


おいらも、いろいろ製品のの開発とデザインに係わってきましたが、

オリジナル つうことには、さほど意味は感じてなくて、 そんな、恥ずかしいメカの部分まで

オリジナルに戻すな と言いたいときもあります(爆

まー、所詮、人間が色々な事情で設計して製造したもので、オリジナルにそんなに思い込み

いれないほうが精神衛生にはいいんだけど、

まじめな日本人は やはり、由緒 が必要なのかもしれないし、

自信がないのかもしれませんね。

純血リジナル主義はアンティーク屋さんと、博物館の学芸員にまかせ、


おー、好きにやろーぜ。



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こんなクルマは、錆止め塗装をしたあとに、よれよれのままで
乗りたいと思います。(爆

 











チェック担当


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東京都下の美大の木工工房の入り口脇には、


こいつが工房の外を見張ってる姿が良く見られる。


小型でもあるが、きりりとした風貌は、哲学者風だし、


柄が、工房前に散乱している製材前の木と大変マッチしている


というか、ほぼ保護色なのも、大変によろしい。



だけど 見張り時間は、ランチタイム


というところが、実は哲学者ではない事を白状してる(爆


食堂と売店から帰ってくる学生を、えらそうに見張ってるんだが、


不審者チェックと、ひそかに作品に悩む学生の相談も


こいつの仕事だ(爆


当然、相談には、お布施が必要だ。


独り言の多い、おしゃべりな猫だが まあ、会話してる雰囲気もあるので、


最適な相談相手風。


にゃー としかいわないところが、相談相手として最適で・・。


さて、おいらの事務所の近所の居酒屋 通称 猫屋 の入り口にも、


夕方の営業時間になると、赤提灯の下に、


こいつの兄弟のような見張り猫が立っている。


この猫に、人生の相談に乗ってもらうには、おなじく、お布施で、焼き鳥とかが


必要な事はいうまでも無い(爆



実は、我々市民は、こいつらに、あちらこちらで、常に監視されているのかもしれないね(爆



で、さて、なぜ猫かというと、10月に、早川書房から出たハードカバー版の本、「夏への扉」


A.Cクラーク著 SFの名作定番中の定番なので、昔に読んだ本だけど、


ちょっと、表紙がよかったので、もう一度読みなをしてみたら、


古いSFではあるど、最近のSFより新鮮だな つうこともあり、


で、このSFの本当の主人公 夏へのは扉を開けるのは 猫ということもあって、



猫の哲学的側面を考えてたら、それがそのまま次のプロジェクトネタになって


しまったという 猫さまさま な おいら なのである。 (文のまわりくどい長さは植草甚一風なのだ)


所で、この工房猫、けっこう、無愛想で、肉まんをもっていないと、相談相手には


なってくれないらいし(爆


今度は、高級ちゃーしゅー肉まん 売店で買いますから、


おいらのデザインの相談にも乗ってください。猫さま。




フレンチブルーミーティング2009 逢えてよかった

貧乏小型貧民欧州車が大好きといいうオイラは

昨日、往復10時間、現地滞在時間2時間という日本人的スケジュールにて、

信州は白樺湖近隣の車山高原ペンションビレッジにいってきた。


おいらはオールドルノークラブの会員でもあるので、フレンチブルー・ミーティング

に参加するためである。


会員でありながら、大ヒンシュク物の現代ドイツ貧民小型車での参加であるが、


牽引ロープ、水、オイル、発炎筒、工具を満載し、



高速の路肩で湯気をあげてダウンしているオールドおフランス車を


救出する機材を満載での参加で、まー、レスキューである(爆




このミーティング、もしかすると、なかなか見れない貧乏軽量車の代表 


パナール とかが参加してるかもしれないという期待と、


オールドルノーのオールド友達にあうためだったのだが、


パナールにあおうというのは無理だった。


フレンチブルーミーティングは、まー、日本全国おふらんす車あつまれ大会で、


おふらんす系車イベントとしては、日本最大だと思うのだが、


近年、オールドカーが少なくて、現代おフランス車の大会の化も多少ある。(爆


オールド系では、シトロエン2CV,DSがごろごろで、こんなに2CVとDSが日本にいるのか


とびつくりするが、シトロエンのマイナーメイクである、アミ、ディアーヌ、DS19は


ほとん見ることはない(泣


まー、中央高速でここまでパナールが自走してくること自体、太平洋単独航海


なみの冒険なので、見れないのも、無理はない。、



ルノー系も キャトルはいっぱい集合するものの、4CV,ドフィーヌ、フロリド、カラベル、R8、

R10 12、16 はほとんど見ない。


プジョーにしても、オールドプジョーはほとんどいない という雰囲気。


シムカもみないねー。


てわけで、まー、オールドフレンチがくるというのはおいらの勘違いで、


現代おフランス車大会が本当の姿なんだね。



で、当日、逢えてよかった3台は


1、シトロエン アミ  うーん、このデザイン、見ごたえあります。

2、ノーマルのルノーR8  実はR8ゴルディーには何台も参加しているんだけど、

   地味で普通のR8は日本では少ないんだよ。 ツヤが消えたグレーも良い感じ(爆

3、ルノー ドフィーヌ ゴディーニ(ゴルイディーニ)  


特に印象深いのが、ドフィーヌで、ロゴのプレートの表面処理とか、ランプの凹凸とか


ドア内側のハンドルとか、ウインド巻き上げハンドルとか、フレンチアールデコの伝統


のお作法通りで すごーくおされ(爆


いわゆる、インダストリアル・アールデコ ってやつで、皮肉なことに、アメリカで


注目されはじめているんだが。


さて、このデザイン、女性むきにデザインという説もあるんだけど


(輸出先のアメリカ女性用のセカンドカーだな)


各部のデザインはおフランスしてるところが、大変すばらしい。


あらためて、見に行きたい1台でしした。


T先輩・熱い紅茶ありがとうございました。 フルゴネットを機材置き場にさせていただいて

すいません。


伝説のルノーマニアであるT谷先輩・すれちがいになってしまって残念です。

こんどは、小諸までおうかがいします。 ドフィーヌのドアのハンドル、1個くださいね。 ふふふ








アバルト遺物・世界遺産  おいらは部品フェッチ

1昨日、iイタリア旧車レストア工房の週末スタッフミーティングに 



道路渋滞で見事遅刻したら、



師匠をノゾイテ、誰もいなくなっていた(爆 



工房の一角に、古いイタリアのコーヒーマシンをレストアしてみんなで運転しよう



というミーティングなのだが、



その肝心の、古いコーヒーマシンでクロームめっきと真鍮の金属部品いっぱいで

 

 

蒸気機関車のごとく、シューシュー蒸気を挙げているような


つうのが、なかなか見つからない(爆


コーヒーマシンがくるまでは、「喫茶新吉田」を愛用する日々が続いている。



(喫茶新吉田は まー、畑の中にポツンと一台ある自販機なんだが、ローヤル・ミルクティーだけが、 なぜかすくになくなる・・。謎です)



まー、そんなわけで、肝心の会議ができないので、工房の掃除をしながら、



いらないゴミパーツを処分仕分けしていると、



師匠から、「これも、持っていっていいよ」 と、格別な品物 をいただいた。



フイアット アバルト ビアルベール レコルト モンッツア の ピストンであーる。



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師匠がレストアされた ビアルベーロで、

書籍「オトコは黙ってスポーツカー」に登場した、マジで本気に走るアバルトそのもの である。

問題のピストンは、この個体の物。

師匠は古いアバルトでも、エンジン・足回りも本気で走れるアバルト に仕立て上げる硬派で

博物館行の外観重視リストアではなく、

サーキットでアバルトらしく走る事れるアバルトを再現。 



ちなみに、このボディーはザガート製ではなく、アバルト製であることも

書いておこう。 おいらのデザイナーとしての個人的趣味では

ザガート製のデザインのほうがすきではある。

 

kこちらがザガート製ボディー 、

丸くて、コロコロしていて、可愛いさ満点!!




 

 






で、この 格別な品物 を どーしていただけたか? というと、



いただいたピストンは3ケなんだ。  1台分にたりないんだねー(爆



なので、使いものにならねー わけです。



まあ、特製4個セットのうち、1個、イってしまって、4個まるごと



交換したというわけです。   



師匠から、アバルトのピストンの貴重な話をいっぱ聞けたおいらは、果報者で、



遅刻した者にも福があることがある とい稀な例で、



おいらは、正直いって、スタッフミーティングと称する だべり大会よりも、



このピストンの方がうれしい(爆






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こんなもので喜んでるのは アホなんだが、

ビアルベーロを所有しているという喜びが・・(爆

思いは、遠い日のイタリアのサーキットへ(爆



P.S その後、2個は僕のスタジオに遊びに来た悪友に略奪されてしまいました・・・











  





 

再びデザイン原理主義

企業内デザイナーというのは、企業メカケである というのは、かっての

 

おいらの師匠の 言葉 であるが、

 

まー、旦那さんがいないと 仕事が成り立たない という状態は、

 

デザイナーという近代職業が生まれる数千年も前から、

 

美術家・意匠家つうのは、そういう環境であった とか断言しちまったけど、

 

エジプトの壁画とか神殿を作っていた絵師・・工芸家も、ファラオ・神官に気に入らなければ

 

仕事ができなかったわけで、 ダビンチも、クライアントには苦労していて、

 

自分の職能履歴書を貴族に出していたくらいなので、

 

まー、旦那さん あってのデザイナーなのだが、

 

近代デザインが機能主義と結びついたあたりから、

 

デザインにいろいろ理由をつけて旦那を説得しないといけない時代に突入してしまった。

 

造形理論に口を出していたあたりは かわいかったのだけど、

 

人間工学 とか コスト理論とか、生き延びるためのデザインみたいな社会論とか

 

マーケット理論 メディア理論で武装しないと、

 

技術屋とか営業マンに対抗でききないと思い違いをした瞬間から、

 

まー、デザインの弱体化が始まってしまったといえましょう とまた断言してしまった(爆

 

工学部系のりの理論があれば、じゃー、ちゃんとしたデザインができるかというと、

 

まったそんなことはない という現実が、デザインの前には横たわっているわけで、

 

そんな意味で、エコなデザイン とか、ユニバーサルデザイン のためのデザインは

 

おいらは、キライなのである。

 

結局、どんな理屈があろうとなかろうと、魅力的なデザインは魅力的で、ださいものはださい

 

のだ(爆

 

技術屋とデザインの技術論で戦っても、勝ち目なんかぜんぜんないのは明白で

 

高校生の時に、数三A と 数三Bのどちらを学んだかという差は大きいのだ。

 

技術屋には、デッサン力と造形力で対抗すのるが正解である。

 

故に実技が苦手な工学部系デザイナーには大きな悲劇なんだけど、

 

この、工学部系・教育学部系デザイナーが、デザインをつまらなくしてしまった

 

戦犯という考え方もあるね。

 

とつうわけで、一度原点に立ち返って、理論的な言い訳がない魅力あるデザインをはじめよう

 

というのがデザイン原理主義なんだけど、

 

まー、直感的にだめなデザインは だめつうことです(爆

 

さー、がんがろー! 




 

高層ビルを舞うヘリコと蝶の不思議なお話

この2週間、禅と茶と仏教と生命科学の本をよみふけり、外から見ると、かなり あやうひ人


に見えそーなオイラですが、ライアル・ワトソン先生の エレファタムを読んでしまったせいか、


やや、一時的に、あっちの人になってしまったような感覚がある(爆


さて、晩夏の炎天下の真昼、、都内のある高層ビルの最上階にヘリポートにて、


そこに着陸しているヘリコプタのアート写真?を撮っておりました。 お仕事とはいえ、


太陽真上で影もないなか、熱中症になりかかりながらで、


おいらは、最後までシャッターから指を離しませんでした・・って倒れて


しまいそうな中、


ヘリコプターの周りをひらひら飛ぶものがある!



よーく見ると、蝶で、おそらく ツマグロヒョウモン という夏の蝶みたいなのだが、


白い小型へりの周りを、2時間くらい、ひらひらまわり続けています。


高層ビルのてっぺんですぜー!


オイラが夏に良くみるのは、夜の蝶なんですが、偶然、前日に銀座にいて・・・


という事を書いてる場合ではないわけで。



さて、ヘリコの蝶ですが。これがまた、すごく幻想的な光景で、夏の白日夢のようなんだが、


いったいなんで、こんな高い場所のヘリコの周りを魔っているんだろー?


不思議です。


ヘリコのサービスのおねーさま方にこの話をしたら、


なんと、このへりが遠くからやってきた5日前にも、


ヘリコの周りを蝶が舞っていたんだそうだ。


色からすると、同じ種類の蝶で、おなじ蝶かもしれないねん。


で、すごーくロマンチックではないか? とか、ヘリコに求愛してるのでは?


とか、 ヘリコの天使か? とかいろいろ盛り上がっていたのですが、


この不思議はなんでしょう?



残念ながら、お仕事の都合で、写真は出せないんですが,


空を舞う種としての、蝶の記憶 かもしれないですねー ライアル・ワトソン先生!