拝啓、十五の君へ
ええっと・・・。
めんた(近所のセルフ式うどん屋さん)にて昼食を取っていた時のことです。
ジャージ姿の中学生くらいのカップルが並んでました。
その二人が会計のレジで支払いをしている途中の出来事。
オニギリの皿にこんにゃくか何かのっていたんですが、女の子の方が
「○○チ~ン(彼氏の名前?)、あたしハンペンのほ~がいいんやけど~」
と言って、皿からおでんをまた鍋に戻しました・・・

そして私は見ちゃいました・・・。
同じ皿に乗ったおにぎりにかかっていたタマゴふりかけが付着したこんにゃくをおでん鍋に戻していたのを・・・
「お~い、おいおいおい・・・?」
(歳を重ねると、心の中で思っていたことが(脳)を通過せずに口から出てしまうようになる現象・・・)
そう言った時、男の方が
「別に口付けたわけじゃね~じゃん
」
とボソッと後ろでつぶやきました
私は、きっとこんな目つきになってたと思います
「じゃあ口付けてなかったら納豆まぜまぜ
してても返していいの?
」
「開店寿司で食べきれなかった皿をまたレーンに戻してもいいの?![]()
」
「鼻をかむためにティッシュを抜いても、余分に取り過ぎたからと言って、また箱にぐしゃぐしゃに突っ込んで戻してもいいの?(←これはうちの嫁が時々する)![]()
![]()
」
そして、傍らにあった味噌からし
を男の鼻孔に擦りこみ、
「こんにゃくの神さまに詫びれっ!」
と叫びながら・・・
「じゃあ、口つけてなかったら・・・」のあたりから妄想
です
新聞沙汰で社員を泣かせるわけにはいきません。
でも、私が気にしすぎなんでしょうか・・・
拝啓 ありがとう
三十五の私が十五のあなたに伝えたいことがあるのです![]()
一度、取り皿に受けたおでんを、また鍋に戻すのはよそうよ![]()
だって、玉子ふりかけ付いてたよ、そのこんにゃ~く![]()
<コーラス>
玉子に(玉子に~)玉子なら(生玉子なら~?)・・・それはエッグいねぇ~![]()
春に咲く夢
ええっと・・・。
先日、会社の歓送迎会を桜の下で行いました。
春は出会いと別れの季節です。
退職される西岡さんには夢があります。
手話を通じて耳の不自由な方のサポートをしたいという夢です。
きっかけは病院の受付で、ろうあの方と病院受付とのやり取りを仲介したことだそうです。
また社内で行った<ワークショップミーティング>で将来の自分のあり方(個人・仕事・家族・社会に関わる3年後の夢、60歳の時の自分)を書き出した時に手話通訳士を決意されたそうです。
とても嬉しいことです。
実は私の義父母も耳が不自由です。
長崎で被爆されたことが原因です。
最初に結婚の承諾を得るために長崎に行ったとき、必死で手話を覚えていきました。
「驚く」という手話が思い出せずに、とっさに目玉が飛び出るような仕草をした覚えがあります。
でも通じましたけど・・・(^_^;)
自分の夢があって、しかも社内のワークショップでそれを再認識して夢への決心をされること。
「同床異夢」
1年あまり同じ場所で人生を重ねてこれたことに感謝します。
会社が、それぞれの夢を持ちながらお互いに切磋琢磨できる場所であって欲しいと願います。
そしてお花見のネタがかぶったので、手抜きながら彼女の報告に任せます。
また、新しく入社した青木さん、期待していますよ!
月下ニオモフ
ええっと・・・。
ある作品に出会いました。
「知的障害を持つ利用者の自由な発想や表現の場として創作活動に取り組んでいます。
こつこつ積み上げ完成した作品たちをどうぞごゆっくりご覧ください。」
私は思います。知的障害とは何をもって「障害」というのかを。
作品に対してのここまでの集中力と細やかさは、もはや常人を超えた「能力」です。
愛媛企画にも施設を卒業した女の子が働いています。
彼女が出勤の時はいつも彼女からお手紙を頂いています。
最近はひらがなの中に漢字も交じってきました。
きっと、お休みの日や夜に漢字の勉強をしているのでしょう。
彼女は仕事において基本的で大切なことを伝えると、きちんと守ります。
とても高い集中力を持っています。
同じことを二回言ったことはほとんどありません。
彼女と比べると、世の人の多くは「集中力障害」と呼べるかもしれません。
それでも、一般的にそう呼ばれることはありません。
1枚の絵や作品から、今まで見えなかったものへの「気付き」を得ます。
北から降ってくる「憎しみ」のパラソルと、咲きほこる「癒し」のパラソルが同居する月下のもと、1枚の絵から思想を深化させられる夜です。

(ねぇ!キーマ!キーマ喰らわそうか?)







