リーダーの条件
ええっと・・・。
先日、パートナーであり良き親友でもある方に面白い話を教えてもらいました。
「クギのワークショップ」
Q:角材に1本の釘が刺さっています。
その釘の頭に12本の釘を乗せるにはどうしたらよいでしょうか?
というわけで早速、会社でワークショップミーティングを行ないました。
2チームに分けてリーダーを選出し、考えてもらいます。
「磁石を使ってもいいんですか?」 
「地面に接触してもいいんですか?」![]()
「クギを曲げてもいいんですか?」 ![]()
ああでもない、こうでもない、とチームで試行錯誤しています。
ここでのポイントは3点。
・ リーダー自らが解くことに集中してはいけない(解き方でなくチームの状態に目を向ける)
・ リーダーはチームが答えを見出すために、あきらめない雰囲気を作らなければいけない
・ まずリーダー自身が「必ず解ける」という信念を持っていなければいけない
ワークを進めながらリーダーの本来の役割を指導していきます。
「こんな状況だから無理だ」![]()
「こんな不景気だから仕方ない」
「自分(または自分達)にはできない」![]()
多くの人がこのように思っている中で、リーダーは「必ずできる
」と信念を持たなければ組織は閉塞状態になります。
特に仕事には明確な答えがありません。
経営者は当然ながら、リーダーも信念を基に組織を導く必要があります。
それにはまず、自分自身が心の底から「できる」と信じなければいけません。
(そんなこと言ってもできないものはできないよ)
リーダーが心の中でそう思えば、組織全体に同じ思いが伝染していきます。
(答えはまだ見付からないけど、必ずできる!)
リーダーが心の中でそう思えば、組織全体に同じ思いが伝染していきます。
リーダーの条件、それはまず自分の可能性を信じることからですね。
With the love!with the love! L・O・V・E!
「怒っているんじゃないよ。愛なんだ。」
もう3週間ほど前ですが、マイケルジャクソンの映画を見ました。
幻となったロンドン公演のリハーサルを記録したドキュメンタリー映画です。
音楽映画を見たのは「フットルース」や「ダンサーインザダーク(これはひたすら暗かった・・・
)」以来でした。
「彼と同じ舞台に立つことを子供の頃からずっと夢見ていたよ。」
「彼が僕を動かした。だから今度は僕達が誰かを動かしたいんだ。」
世界中から数多くのオーディションより選ばれた、一流のダンサーやミュージシャン達を相手に妥協なきステージメイキングを要求していくマイケルジャクソンの最初で最後の映像だと思います。
伴奏のキーやテンポを何度でも何度でも音響スタッフに納得いくまで指示する姿や、バックミュージシャンに
「もっとテンポをゆっくり!赤ん坊がベッドからはいでるようなテンポで!」
「月の光がすーっとしみわたるようなキーで!」
とイメージで「音」を要求する彼の姿勢にはプロフェッショナルとしての完璧主義ぶりを感じました。
同時に、完成されたパフォーマンスの裏側に、スーパースターという側面よりも「妥協なき努力の人」という印象も受けました。
その中でも感動した言葉。
何度も何度もスタッフに細かく、細かく指示をする彼が、最後にこう言います。
"With the love, with the love. L・O・V・E"
(怒っているんじゃないよ・・・愛なんだ。)
これは作品に対しての「愛」、プロとして最高のステージを約束するファンに対しての「愛」、そして最高のパフォーマンスをともに作っていくスタッフに対しての「愛」、そのすべてを含んだ言葉だと思います。
スクリーンから映し出される妥協なき彼の姿勢に、素直に心を打たれました。
「プロフェッショナル」とは?ということを大いに感じさせてくれる1本。
まだ見ていない人はDVDで是非。お奨めです。



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