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はじめまして カウンセラーなかやえりです^^

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私の人生ストーリー【目次】

 

 

 

 

 

 

 

前回は▷▷

【39】ラスボス現る!「怪しい、止めろ、変わりっこない」

 

 

 

 

 

最初から読む▷▷

「この人生あきらめない!」人生ストーリーがいよいよ始まります

 

 

 

 

 

 

 

今日のお話は↓↓↓

 

 

 

40.こじれた人生をやり直すために、今こそ決めて断つ!

 

 

 

ママ向けの長期講座を受講することを

 

 

悩みに悩んでやっとの思いで決意したら、

 

 

夫に反対されてあっという間に玉砕した私チーン

 

 

 

 

 

 

 

どうして応援してくれないの?

 

 

そんなにいけないことなの?

 

 

 

 

怒りや悲しさを伴った歯がゆい苦しみの中で

 

 

 

こう問われたのです。

 

 

 

 

 

 

・どうしてこの学びが必要だと思ったのか?

 

 

・家族とどう過ごせる自分になりたいのか?

 

 

・旦那さんから拒否されてどんな気持ちになったのか?

 

 

・その上でどうすればいい?

 

 

 

 

 

 

一旦冷静になって整理してみないとな…

 

 

 

 

 

夫と揉めたときは大抵翌朝は会話が無いし

 

 

黙って出勤していってしまう。

 

 

 

 

 

 

今回もきっとそのパターンだろう。

 

 

 

 

 

 

仕方ない。

 

 

皆が出かけたらアウトプットしよう…

 

 

 

 

 

 

 

 

すると出勤間際の夫が近寄ってきて

 

 

こう話したのです。

 

 

 

 

ママ、やってみたら?

あれから自分も もう一度考えてみたんだ。

人生一度きりしかないんだし、

やりたいことやったらいいんじゃないかって思った。

 

 

 

 

昨夜とは真逆な言葉にホッと緩んだ安心感が半分。

 

 

「やっぱり自分ってワガママなのかな」

 

 

罪悪感が半分。

 

 

なんとも微妙な気分でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後 子ども達を送り出してひとりになり、

 

 

静かなリビングのテーブルにノートを開いて

 

 

思いつくままに書いたのです。

 

 

 

 

 

何年もの長い間、うまく子育てできなかった。

途中うまくいったかのように見えても

結局怒鳴ったり叩いたりで

接し方は大して変わらなかった。

パパとも徐々に悪化していった。

 

 

 

父が嫌いだった。

母に対しても感謝が沸かなくなっていた。

義父母も好きじゃない。

友達は居るけど、疎外感を感じてしまう。

 

 

 

でも本当はみんなのことを好きになりたいんだ。

こんな状況からいい加減抜け出したいんだ。

 

 

 

子ども達の将来を不安視ばかりせずに

もっとゆったり穏やかに関わっていきたいんだ。

家族仲良くなりたいんだ。

皆で楽しく会話したいんだ。

 

 

 

心のしくみは少しだけ分かってきたけど

自分にどうやって生かしていくのかが

まだつかめない。

やっぱりまだひとりじゃできない。

 

 

 

もう今までの癖に引き戻されたくない。

私は自分の気持ちを人に伝えるのが下手くそだ。

 

 

 

パターンを崩していくしかない。

 

 

 

これはきっとチャンス。

 

 

 

人生 今からどうしてもやり直したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

46歳の夏。

 

 

 

 

 

年を経ていくにつれ

 

 

決断することが どんどん怖くなる。

 

 

何度も迷ってぐるぐるやってきた。

 

 

 

 

 

そのお金、学費に使うべきじゃない?

 

 

子どものために

 

 

これからのために 絶対取っておくべきだよ。

 

 

 

 

 

 

 

うるさいくらい頭に何度も鳴り響くセリフを

 

 

 

振り払い、震える冷たい右手を感じながら

 

 

 

ついに申し込みボタンを押しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ…これでやっとスタートに立てたのか。

 

疲れたな。

 

結構なエネルギーを消費しました。

 

 

 

 

 

 

けれど後からじわじわと湧き上がってきた

 

 

「決めて良かった」という思い。

 

 

行動できた自分に対して生まれた信頼感。

 

 

そして自分へのほんのりとした愛情。

 

 

久しぶりにそんな気持ちを味わうことができたのです。

 

 

 

 

続きは次回▷▷

【41】“どんな自分も大丈夫”を体感するために挑んだ体育会系講座


 

 

 

 

前回は▷▷

【39】ラスボス現る!「怪しい、止めろ、変わりっこない」