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はじめまして カウンセラーなかやえりです^^

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私の人生ストーリー【目次】



前回は▷▷

【9】「ホントは目立ちたい!」の原点は〇〇にあった!




最初から読む▷▷

「この人生あきらめない!」人生ストーリーがいよいよ始まります






今日のお話は↓↓↓



10.「やられたらやり返す」自分を守る為に黒い本性を出す!


 


 

高学年になると女子はグループ化してゆき

 

5年生のクラス替えをきっかけに

 

5人で仲良くなったのです。

 

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毎日が楽しかったし、みんなのことが好きで

 

仲が良いと思って過ごしていたけれど

 




そう思っていたのは 自分だけだったみたい…

 

 


 

クリスマス会に自分だけ誘われなかったのです。

 

 




 

何で?


 

何かへんなことした?


 

どうしてこんな扱いされるの?

 

 

 

激しい怒りが沸いてきた。

 

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初めて裏切られたショックは相当なもの。

 


悲しいやら、悔しいやら、



知らないで楽しんでいた自分がバカみたいだった。

 

 





 

「そんな子達とはもう遊ばなくていい」と

 


母から言われたものの

 


やっぱり仲間に入れて欲しかったんだ。

 

 





そして私のことを快く思っていない存在が


 

ひとりいたことが分かったのです。

 

 

甘えん坊キャラのリーダー格、


 

小柄で丸顔、長い髪の女の子でした。

 

 






私、邪魔だったのか・・・

 







ひとを不快にさせてることが分からないくらい、



私は鈍感で失礼な人間なのだろうか?

 

 






 

時は過ぎ、6年生になって

 

 

彼女はグループから離れていきました。

 

 

私が仲間外れを仕返して、



自分の居場所を確保したのです。

 

 

大して罪悪感が沸かなかったのは

 


その子が別のグループに移っていったから。

 

 

 

 


 

ただ、いくら仕返ししたところで



自分を快く思わない人がいたという事実は



消えないし、恐怖そのものだった。

 

 






この経験を元に「嫌われてもいい」と


 

スパッと割り切れるわけにもいかず


 

逆に人の顔色を伺うような関わりかたを


 

していくようになるのです。


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自分が相手を嫌う自由


 

相手が自分を嫌う自由

 



達観した考えを受け止めることができるように

 


なるには、まだまだ気の遠くなるような年月を

 


費やしていくのです。

 

 




 

続きは次回▷▷

【11】理不尽すぎるブラック校則、それは苦しみの序章だった




前回は▷▷

【9】「ホントは目立ちたい!」の原点は〇〇にあった!