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はじめまして カウンセラーなかやえりです^^

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私の人生ストーリー【目次】




前回は▷▷

【18】居場所を作るために滑稽なピエロを演じ続けた私





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「この人生あきらめない!」人生ストーリーがいよいよ始まります






今日のお話は↓↓↓



【19】女子の憧れをアルバイトで叶える☆

 


暗黒の大学生活。


 

ぼっちが怖くて辞められなかったサークル活動は


 

飲み会や合宿、ウエア代諸々お金がかかりました。

 


 私は本格的にアルバイトに精を出します。

 

 





 

最初は地元の洋菓子店。


 

18歳で始めた時給はナント630円ゲッソリ

 


それでも小さな頃からなじみ深く

 


美味しいと評判のケーキ屋さん。

 



採用されたときはすっごく嬉しかった。

 


たまに帰り際にいただいたり


 

オーナーや職人さんが居ないときは


 

こっそり持ち帰ったことも口笛


 

同い年の子もいて楽しかったな。






 

夏休みになると



友達が大学の掲示板で見つけてきた


 

新聞社の書道展の裏方スタッフを掛け持ち。


 

結構な力仕事だったけれど



日給でもらえるのは魅力だった。

 



 

サラリーマンの街、新橋の居酒屋でも働いた。

 


夜はいつも終電間近だったけれど



まかないが美味しいから差し引きゼロ感覚ウインク

 


東京の時給の高さは驚いたびっくり


 






そして3年生から校舎が都内になったこともあり


 

洋菓子界隈では有名なケーキ屋さんで


 

卒業するまで働いたのです。


 

姉妹店がTVチャンピオンに出たこともある



このお店は学生の私にも



その誇りがビンビン伝わってきたほど。

 


まず掃除が徹底しているんですよね。


 

開店前と開店後に1日2回きっちり30分間

 


脚立を使ってしっかりと磨き上げる✨


 

更に接客も厳しく学びました。


 

小心者の私はオーナーの圧に刺激され、


 

ちょっと注意されただけでも凹んだものです。

 


それでも真面目な態度は評価もされたし


 

スタッフさんやアルバイトさんは



皆気さくで優しい人ばかり。



決して居心地は悪く無かった。

 




 

そう💡楽しいこともあった!

 

 



ケーキの醸し出す



美しさや華やかさ、清潔感、女性的な優しさは



私の憧れであり


 

ここは緊張感がありながらも



私が私で居やすい場所だった。



そんな憧れに触れられたことが嬉しい。

 

 




残念ながらそのお店は閉店してしまったけれど

 


約2年前。20数年ぶりに



友達とお茶しに行きました。

 

 

 

もちろん知ってるスタッフは誰も居ない…

 

 

それでもレトロで上品な雰囲気はそのままで



一気に懐かしさがよみがえってきたのです。

 

ここでバイトできて良かったな。



大学生活は後悔ばかりだったけど

 


ここで働けたことは私の財産。

 


選んだことを正解にできたことは

 


安心そして喜び✨



いいことあったね







 続きは次回▷▷

【20】自分軸を完全に失った就職活動





前回は▷▷

【18】居場所を作るために滑稽なピエロを演じ続けた私