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はじめまして カウンセラーなかやえりです^^

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〘目次〙私の人生ストーリー 全50話



前回は▷▷

【13】真面目に頑張ったのに…報われなかった受験生





最初から読む▷▷

「この人生あきらめない!」人生ストーリーがいよいよ始まります






今日のお話は↓↓↓




高校生



14.アオハルに憧れて~平成元年の高校生


 

 

 

自分の行きたい高校に行って

 

絶対エンジョイしてやる!

 

 

 


 

第二希望の県立高校に合格した私は


 

希望にワクワクしながら入学します。

 





 

自由な校風が評判の高校は


 

私を満足させるには十分で


 

制服は地味だけど 鞄も体育着も自由。


 

自由こそ私が欲していたものだったのです。


image

 

 

ただ自由も大変だなと感じたこともあった💨


 


それは周りと自分の持ち物を比べたとき。

 



ラルフローレンやラコステのポロシャツや靴下



 

レスポのバッグは




高くて身に付けることができなかった。

 

 


「みじめだなぁ」と




重たい気持ちにもなったものです。

 

 

 






そして



 

鬼高いプライドは相変わらずガッツリもやもや


 

 

イケメンばかりが好きになっては



 

片思いのままで終了~😂

 


 

まさに夢みる夢子ちゃんそのものでした。



 


 

それでも友達と帰り道にピザ食べ放題や



喫茶店やカプリチョーザに行ったり、

 

 

クラスが仲良かった高2のときに


 

大人数でスキーツアーに行ったこと。





 

放課後に友達とテスト勉強をしたことも


 

文化祭でアイスクリームを売って完売したことも


 

楽しかった思い出はいっぱい✨

 

 




クラスや部活が違っても


 

更衣室で気さくに話せる雰囲気も好きだった。

 





 

中学とは対象的に青春できた3年間は私の宝物。

 


 



何十年経っても高校の友達と会うと




瞬時に戻れる、ホーム感🏠






素に戻れるときって自分を肯定できているとき。





大好きな友達と一緒にいるときの自分が好きだった。





大好きな友達を思い出すとほっこり温かくなる。








そう




自分のことを好きなときって



必ず あるんだよね✨




続きは次回▷▷

【15】文化系女子が高校から運動部に入るなんて無謀?!





前回は▷▷

【13】真面目に頑張ったのに…報われなかった受験生