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はじめまして カウンセラーなかやえりです^^

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私の人生ストーリー【目次】



 

前回は▷▷

【11】理不尽すぎるブラック校則、それは苦しみの序章だった




 

最初から読む▷▷

「この人生あきらめない!」人生ストーリーがいよいよ始まります

 

 

 

 

 

 

 

今日のお話は↓↓↓

 

 

12.「ぼっちは嫌」必死になって身を寄せていたあの頃

 

 

 

 

女子の人間関係。

 

くっついて、離れる。また元に戻ったり。

 

常にそんなことをしていた中2~中3の時期。

 

 

 

 

 

 

勉強もしなければならなかったし

 

 

教室に居ても人間関係にザワザワするわで

 

 

なかなか心が落ち着かない日々でした。

 

 

 

 

 

 

 

親友が離れてしまって未練がましい手紙を書いて

 

 

引き戻そうとしたこともあったな。

 

 

束縛が強くてネチネチしていたんですよね。

 

 

 

 

 

 

とにかくぼっちが怖くて必死だった。

 

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ぼっちなんて私にとって恥ずかしいの極みで

 

 

絶対に耐えられなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中でも

 

 

部活は私が私でいられる場所でした。

 

 

小学校からの流れで吹奏楽部に入り、

 

 

やりたかったクラリネットは両親に買ってもらえて

 

 

パートリーダーにもなれた。

 

 

友人関係にしんどくなったときは

 

 

部活の友達のクラスに顔を出して



エネルギーをもらいにいく。

 

 

そのくらい吹奏楽部は私にとって

 

 

オアシスのような場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

勉強はそこそこできても

 

 

本当の自分は自信も無いし不安でいっぱい、

 

 

そのくせプライドは鬼高いもやもや

 

 

だから悩みがあっても親に相談することは



まずありませんでした。

 

 

「みんなそんなものよ」

 

 

分かってもらえないような気がしたから。

 

 

弱音を出すことを止めたのです。

 

 





 

だから

 

 

高校生になったら自分の行きたいところに行って

 

 

絶対エンジョイしてやる!!とやる気に燃えた。

 

 

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今は我慢してやっていくしかない。

 

 

 

そうやって怒りを原動力に必死にやったのです。

 

 

 

 

 

 

 

我慢と根性、恥ずかしくないあり方を重視した

 

 

生き方が染み付いた結果

 

 

我が子がぼっちになることを極端に恐れる。

 

 

泣かせてまで勉強させる。




あのときの私と同じ思いをしないように。

 

 






 

まさか世代を越えてまで育児に

 

 

影響していくとは思いもよりませんでした。

 

 

 

 

 

 

不安だらけなのに 必死に抑えて隠し続ける

 

 

あの頃のまんま、私は母親になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回▷▷

【13】真面目に頑張ったのに…報われなかった受験生


 

 

前回は▷▷

【11】理不尽すぎるブラック校則、それは苦しみの序章だった