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はじめまして カウンセラーなかやえりです^^
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「この人生あきらめない!」人生ストーリーがいよいよ始まります
今日のお話は↓↓↓
女子の人間関係。
くっついて、離れる。また元に戻ったり。
常にそんなことをしていた中2~中3の時期。
勉強もしなければならなかったし
教室に居ても人間関係にザワザワするわで
なかなか心が落ち着かない日々でした。
親友が離れてしまって未練がましい手紙を書いて
引き戻そうとしたこともあったな。
束縛が強くてネチネチしていたんですよね。
とにかくぼっちが怖くて必死だった。
ぼっちなんて私にとって恥ずかしいの極みで
絶対に耐えられなかった。
そんな中でも
部活は私が私でいられる場所でした。
小学校からの流れで吹奏楽部に入り、
やりたかったクラリネットは両親に買ってもらえて
パートリーダーにもなれた。
友人関係にしんどくなったときは
部活の友達のクラスに顔を出して
エネルギーをもらいにいく。
そのくらい吹奏楽部は私にとって
オアシスのような場所でした。
勉強はそこそこできても
本当の自分は自信も無いし不安でいっぱい、
そのくせプライドは鬼高い
だから悩みがあっても親に相談することは
まずありませんでした。
「みんなそんなものよ」
分かってもらえないような気がしたから。
弱音を出すことを止めたのです。
だから
高校生になったら自分の行きたいところに行って
絶対エンジョイしてやる!!とやる気に燃えた。
今は我慢してやっていくしかない。
そうやって怒りを原動力に必死にやったのです。
我慢と根性、恥ずかしくないあり方を重視した
生き方が染み付いた結果
我が子がぼっちになることを極端に恐れる。
泣かせてまで勉強させる。
あのときの私と同じ思いをしないように。
まさか世代を越えてまで育児に
影響していくとは思いもよりませんでした。
不安だらけなのに 必死に抑えて隠し続ける
あの頃のまんま、私は母親になりました。
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