﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎ 


はじめまして カウンセラーなかやえりです^^

↓↓↓

 ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎  ﹎ 




私の人生ストーリー【目次】





前回の記事は▷▷

【2】「はずかしいな」はっきりと抱いた6歳の違和感



 

最初から読む▷▷

【プロローグ】「この人生あきらめない!」人生ヒストリーがいよいよ始まります!

 






今日のお話は↓↓↓


【3】ずるい!どうして私ばっかりバカにされるの?




私は4歳の頃に都内の団地から


郊外の新興住宅地に引っ越しました。

 




早速同い年の女の子の友達が3人できます。

 


 



当時は子どもオンリーで遊ぶのが普通で


家の前でかくれんぼ、鬼ごっこ、ボール遊び、


大きな音を立てて補助付き自転車を乗り回す(笑)

 

野原でつくしやシロツメクサも摘んだなぁ。

 









それはそれは のびのびと外遊びしたものです。

 




 

そう。楽しく遊んでいたはずなのに

 


鬼ごっこやかくれんぼをすると、



私が捕まって鬼になることが増えてきたのです。

 

 

だから、だんだんつまらなくなってくるわけショボーン

 

 




「ずるい、帰る!」と


私は拗ねて気を引こうとするものの

 



みんなの反応は


「かえるが帰るだってー!」と大笑い。






誰も引き留めてくれないし



追いかけてもくれないのです。

 








結局泣いて帰るパターンが出来上がっていきました。









先に帰っても誘い直しに来てくれない。


 



ずるい、わたしばっかり捕まえて仲間外れにして。

 





 

でもね、懲りずに翌日遊びに行っちゃうんです。


また鬼になりそうなのがうっすら分かっているのに。

 





だってそこしか私の居場所は無いと思っていたから。

 



 



 

 

すぐに鬼になっちゃう、鈍くさい自分。


追いかけてきてもらえない、人気ない自分。


すぐに泣いて気を引こうとする自分。

 







 

わたし鬼ばかりでかわいそうなんだから


もっと手加減してもらいたかったよ。


優しくしてほしかったよ。


楽しく遊びたかったよ。








未だに胸がチクリと

痛むということは、


まだ悲しみが癒えていない証拠。








つらかったね。



悲しかったね。



足早くなりたかったね。





あの頃の虚しさを今から癒してあげよう。



わたしはかわいそうな人間なんかじゃない!



何度でも、声を掛けてあげよう。

 

 

 






続きは次回▷▷

【4】本当は“お姉ちゃん”より名前で呼んで欲しかった


 

前回は▷▷

【2】「はずかしいな」はっきりと抱いた6歳の違和感