旨いお店の紹介の前に、ちょっと報告です。
「パソメ(パーソナル名刺)」つくりました!
こちらの名刺、「デザイン百貨店 」という、サイトでオーダー。
小ロットでも、テンプレートが多いので、安く作れました。
今デザイン業界でも話題のサイトということで、オススメです。
これからも、名刺負けしないように、頑張っていきます。
さて、今回のお店ですが、先日、寒かったので久しぶりにおじゃました
博多もつ鍋の名店「鳥小屋」です。
こちらのお店、中目黒の高架下が本店ですが、現在店舗改装中、
ということで、2009年2月現在、目黒川沿いのビル地下で、
仮店舗として営業中。
予約をして、夜の7時半過ぎに訪問。本店よりも、2倍ほどあるお店が
すでに満席で、さすがの人気ぶりです。
まずはこんな感じのお通し。
そして、名物の「牛玉」と「酢モツ」を注文。
「牛玉(牛スジがはいった玉子焼き)」
味もしっかりついた、ふわふわの玉子焼きです。
旨いです。
「酢モツ」は、写真撮り忘れましたが、これまたコリコリのモツが
さっぱり味で旨いです。
そして、この日のおすすめ「ハツ刺し」。
さすがオススメだけあって、新鮮で見事なハツ刺しでした。
ここで「にごり酒」を注文。
真っ白で、なみなみサービス。くいくい酒が進みます。
そしていよいよ主役の「モツ鍋」が登場。
スープの底に牛モツ、その上にたっぷりのキャベツとニラが大盛りで登場。
煮立ってくると、お店の方が、野菜を沈めて、仕上げてくれます。
こちらの「モツ鍋」、透き通った特製スープが、シンプルながらに
深みがあり、クセになる味。
突然食べたくなり、また来てしまうモツ鍋なのです。
しっかり鍋をたんのうした後は、やっぱり「雑炊」。
チャンポンもあるのですが、このスープの旨みを最後まで味わうならば、
やっぱり雑炊です。
火を再度入れるので、半炊きのご飯と生卵・刻みネギが登場。
お店の方が、火加減を見ながら、グツグツいってる鍋に、ご飯を
入れ、溶いた卵をまわしかけてくれます。
そして、「ポン酢」を注文。雑炊にポン酢を入れると、
これまた旨い!
満足の「モツ鍋」でした。
ところで、こちらのお店の名物店長、「綾乃さん」(見た目おじさんです。
おかまちゃんです。演歌歌ってます。)ですが、
先日、「鳥小屋」を引退されたあと、独立され、
現在、中目黒商店街のほうに「Dining綾乃」という名前で、
お店を営業されているそうです。
こちらも気になるので、次回行ってみたいと思います。
お店はコチラ↓
http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13003159/
■この日の予算:ひとり3,500円。
「うまグルメ!」★★★★☆ 星4つ!
先月の「やばグルメ!」特集はコチラ から。